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フィリップ殿下の葬儀のために英国へ帰国したヘンリー王子の米国への帰国時期が気にされている。
当初は、葬儀が終わり次第のトンボ帰りと思われていた。
けれど、エリザベス女王の誕生日が近いことから21日頃までは滞在を続けるのではないかと言われている。
現在ヘンリー王子の警備は、ロンドン警視庁が担当しているため帰国への動きがあったらすぐに判るのではと見られている。
この間、ヘンリー王子は家族と話すのかどうかがいろいろな形で伝えられていて、実際は何が正しのか判らない。
葬儀が終わってすぐ、キャサリン妃が兄弟が近づけるようにして短い言葉を交わしたという話もある。
その後、2時間くらいチャールズ皇太子も入ってヘンリー王子が滞在するフロッグモアコテージで話したとか。
いや、チャールズ皇太子は葬儀後の24時間以内に、ウェールズの別邸へ帰ったとか。
それこそ葬儀の後の家族の行動なので、報道陣が知るのが難しいようだ。
まだ帰国していないことは確かなようだけど…。
けれど、王室のメンバーのヘンリー王子へ感じている距離感というは結構あるらしい。
葬儀の日、ウィリアム王子はヘンリー王子と並んで行進することを拒否して、間にいとこのアン王女の息子のピーター・フィリップス氏を入れた。これは「実務的な決断」と言われる。
他にも、アン王女とエドワード王子、ソフィー妃は葬儀の日にヘンリー王子に冷たい対応をしていたようだ。
唯一気持ちを理解しているのは、同じ問題がある男性のアンドルー王子だけのようだ。
ただアンドルー王子の場合の問題と同一視されるのは、ヘンリー王子にとってきついような…。
どちらにしろ、インタビューで爆弾発言をした張本人はこういうときはいない。
ヘンリー王子だけが、実家で実に見事な針のむしろ状態に置かれているようだ。
どうなんだろうね。今夫婦関係がおかしくないのなら別にヘンリー王子夫妻の間に波風立てなくてもいいような気がする。夏には子どもも生まれるし。
けれどどっちにしろあそこまでされたら、英国民やロイヤルファミリーも面白いわけはない。
久しぶりの故郷は、ヘンリー王子にはただ冷淡な他人の顔をした国になっているようだ。
葬儀ということで、楽しい帰国ではないのは判り切っていたが、それどころではない冷たい現実を直視する苦しい現実が身に染みる状態のようだ。
あるいは、時が来れば、すぐ帰りたくなるかもなぁ。
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