正直アニメってあまり見ないのです。
けれどアニメが威勢があることはなんとなく理解していた。
新型コロナウィルスということもあり、まさかの大躍進を続けいる『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が公開から公開185日間で動員2876万人、興行収入397億円という数字を打ちだしている。
去年の10月に公開され、未だ毎週1億円超の興行収入をたたき出しているというのは、どれだけ強いのでしょうか。
この映画の主人公ともなる煉獄さんが5月10日がお誕生日設定になっているそうで、その頃まで公開されていれば、400億円の数字をたたき出す可能性が出てきている。
今は300億の男と言われているのが、400億の男になりそう。
すでにいろいろな記録を塗り替えているので、更に記録を伸ばすかどうかという所です。
日本と言わずアジアでも強いようです。
最近いろいろなニュースを見ていると、アニメの強さというのは私が知っていた頃よりもっと迫力を増している。
本当に日本の文化なのね。
このアニメの舞台が大正時代ということもあり、全てを通した主人公の炭治郎が所属している鬼殺隊は刀を使っています。
私はとりあえず女子なのでそこはスルーしてきているのですが、もともと日本ってチャンバラが男の子たちの間で親しまれていました。
今も舞台などをしていると、殺陣(たて)というのをします。刀を振るうアクションです。
できると格好いんです。
これが時代劇が放送されなくなって、あまり一般的じゃなくなってしまった。
けれどこのアニメのヒットもあって、再び刀を振るうアクションが一般人の間で見直されている。
これは、いいことだよ思うよ。
深い意味はないけど、日本人らしいの。そう思う。
伸びる所まで伸びてたくさんの人々が喜んでくれるといいなと思っています。
噂の煉獄さんです。
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 キャラクター別ファイナルCM(煉󠄁獄)
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