ひとり

2006-12-30 12:26:23 | 日記風
 「夢を見るのときひとりのように、人生もひとりで生きるもの」(By ジョゼフ・コンラッド)
 って言葉があることを最近知りました。

 淋しくも聞こえますけどね。所詮人は1人で生まれ1人で死んでいくと同バージョンなのかしら。

 そんな1人と1人が出逢って何かが起こる場所が、ここ、世界って感じかしら。

 出逢ってみると判るけど、意味のない出逢いとはない。一見何ら繋がりのない人に思えて話を聞いてみると意外に共通項があったりして、出逢うべくして出逢った人だったのかなって思う。

 出逢わない人とは何も起こらない訳ですし、出逢うってことはその人との間に何かが必ず起こるってことですからね。
 それが楽しいことなのか、切ないことなのか、それが違うと言うだけで、何かは起こる。


 その何かは大きいですけど。


 でも出逢いって大きいと思います。ちょっとしたことに力をもらったり、落ち込んだり。人あってこそですから。

 後はそれをどう受け止めるかの、私があるかですけど。

 写真は繋がってそうな葉っぱ達。繋がってたいね。誰かと、多くの人と。

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