カッシャーン

2008-10-17 20:10:48 | 日記風
 台所で炊事をしてたらですね、手が滑って鍋の蓋が飛んだのです。

 この鍋の蓋が飛ぶ、これ事態が既に普通の炊事をするってことと、かけ離れていると思うんですが。
 どうしたら鍋の蓋の飛ぶ炊事ができるのか、一般の主婦はそこに悩むと思います。

 蓋は飛びません。
 普通に炊事をしている限りは。

 私は根が粗雑ですので、フライパンにワイン類を注いでする気もないのにフランベする(西洋の料理でわざとに酒を飛ばす為に炎をあげる技ですが)
 酒の入れ方が雑なので勝手に火がつくんでしょうね。

 驚きますよ~。勝手にフライパンから火が上がったら。
 
 雑のなせる技でしょう。

 確かに客観的に考えたら鍋の蓋と言わず、いろんなものが家の台所は飛んでますね。

 ・・・ざ、雑なのか。
 物は飛ばすものだと思っているかもしれない。

 ということで、今日は鍋の蓋が飛んでいました。
 そして運がいいことに鍋の蓋が飛んだ先に茶碗があり、お茶碗さんが犠牲にあわれました。

 カチャーンって感じで一部欠けました。

 一部欠けた・・・直径で10cmくらいですが・・・茶碗はもう使えません。

 よく激務に耐えたね。さぞかし粗雑な扱いを受けつつここまで持ちこたえた。
 「お役ご免させていただきます」
 茶碗からしたそんな感じなのかしら。
 
 さようなら、お茶碗さん。
 私は近々100円ショップにでもお買い物に行きたいと思います。

 しかしこれで、きっと運の悪いこともカシャーンと行くよ。


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