ヘンリー王子ががんじがらめの米国から、フィリップ殿下の葬儀へ出席のためすでに英国帰国

2021-04-12 13:22:11 | ニュース

 theguardian.com(出典)

 9日に亡くなった祖父フィリップ殿下の葬儀のため、米国からヘンリー王子がすでに英国入りしていることが判った。

 今、英国は新型コロナウィルスのため入国する際には、10日間の隔離処置が設けられている。これに従うための早くの帰国だったようだ。

 当初特別処置で、プライベートジェトの使用、特例で10日間の隔離ルールの免除が伝えられていたが、従ったようだ。

 最も、5日目以降に自己負担で検査を受け陰性が確認されれば隔離期間が短縮されるそうだ。葬儀は17日なので、これを使わないと間に合わないと思う。

 場合が場合ということを考えると、ずい分穏やかな形をとったように思う。

 少なくとも王室離脱の頃からのなんだか派手な行動は感じられない。

 フィリップ殿下はかねてから、派手な葬儀は望んでいなかったそうだが、今新型コロナウィルスの中、葬儀は30人までの参列者と決まっている中で、とても小規模な葬儀になるようだ。

 チャールズ皇太子をはじめとする子供達、ウィリアム王子、ヘンリー王子ら孫達が出席予定と伝えられている。

 メーガン妃は、第2子妊娠中のため渡英はしなかった。

 しかし考えて見れば、王室離脱の話が出た頃からメーガン妃は王室メンバーとの話に加わっていないという報道が度々あった。あの頃は、長男であるアーチーが幼くて、彼らはカナダにいたことから同行しないという話だったような…。

 いなくても、夫妻で話ができているからあんまり関係なく、ヘンリー王子は夫妻の意向として王室側と話をしてきたのかもしれない。 

 今回もメーガン妃が同行しないことに大きな意味はないのだろう。

 この夏第2子が生まれることを考えれば、あまり夫妻の関係がどうこうなってほしいとも思わない。

 父親という立ち場を考えれば、ヘンリー王子は今は生まれてくる子を含め2人の子どもにとって最善の責任を果たす立場にいてほしいと思う。

 それでも夫妻が謙虚に振る舞うことを今後心がげ、大難を小難に変えることを考えて行動すればいいのにな…と勝手に思う。

 多分背景にいろんな人々がいて、今更無理な相談なのかもしれない。

  
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