economictimes.indiatimes.com(出典)
第2子を妊娠中のため、米国からの帰国が止められたメーガン妃はフィリップ殿下の葬儀のため、追悼の気持ちを込め、王子と共に花輪を贈った。
本当はとても葬儀への出席を望んでいた。フィリップ殿下とは繋がりを感じていた。
けれど間が悪いというか第2子妊娠中の彼女は、医師から飛行機に乗ることを止められた。
米国へ残り、メーガン妃は王室のYouTubeチャンネルから葬儀の様子を見守り、胸の前で手を合わせ涙に暮れていたのかもしれない。
2人が送った花輪には、フィリップ殿下の故郷ギリシャの国花アカンサスと王配が在籍していた英国海軍を象徴する花エリンジウムを入れてほしいとリクエストしていた。なんて気が利くのでしょう。とてもお洒落です。
葬儀だけど。
花言葉にも気を配り、「感謝」「永遠の愛」という花言葉を持つカンパニュラを始め、「思い出」のローズマリー、「献身」のラベンダーを入れるという演出も外さない。
フィリップ殿下の誕生日の6月の花であるバラも入れた。
全方向から攻めに攻めた。
でも何かが違う気が…。
メーガン妃は、その楚々とした指でカードもしたためようだ。
またお得意のカリグラフィーでしょうか。羨ましいわ、特技があって。
盛大な葬儀を望んでいなかったフィリップ殿下にとって、この新型コロナウィルスの影響下での葬儀は希望に叶うものになったと言われている。
99歳のフィリップ殿下を送る儀式は静かに終わった。
妻であるエリザベス女王の涙を包みながら、多くの残された王族メンバーは女性を支えていくことだろう。
米国から1人帰国したヘンリー王子は、兄のウィリアム王子から葬儀の前の行進時も一緒に並ぶことを拒否され間にいとこが入ったようだ。
ヘンリー王子は、葬儀が終わり次第米国へトンボ帰りと伝えられていたが、どうもエリザベス女王の誕生日のある21日までは滞在するかもしれないと伝えられている。
故郷の地で、それに触れ王子の心に何かが芽生えたのか?
なんかお目汚しで…。
ちょっと遊んでみました。
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