と言うタイトルの本を読む。作者は芦原すなおさんと言う方で映画『青春デンデケデケデケ』の原作者でもある。
「嫁洗い池」とは何ぞや?
嫁を洗う?そうじゃなくとも嫁いで大変なのに、更にごしごし洗ってしまうのだろうか?あまり良い想像が浮ばないぞ?どんな逸話のある池だ?とか想像を逞しくしてしまいましたが。
物語は短編で、ミステリー・・・なので。
「嫁洗い池」って別に実在する訳でなく、作者の想像上のものみたい。ストーリー上必要って言うかね。
基本、ミステリーって好き。ジャンルとしては1番好きかも。普通の話を普通に読めない人なので。
つまり人情話とかほんわりした話。そういうのがあまり得意じゃないかも。
でも、これ結構考えちゃった。タイトルからしてこういう内容だと思わなかったの。(短編集だからこれこれって詳しい内容が最初から記してあるわけじゃないし)
弟を殺したと自首して来る兄がいるんだけど、それがどうも疑わしい。兄は妄想と現実の区別が付かなくて、医者に通っていた・・・。誰かにそれを上手く使われたらしい・・・。と言う内容。
1番不思議なのが、本屋行ってあれ程ある本の中からフラッと選ぶのがこれだったんだってこと。ミステリーって所は最初から判っていたにしても、こういう内容・・・ってしらなかったから。何せ、「嫁洗い池」って何?って所から入ってるし。
ご興味があったら読んでみて下さいまし。私はこういう種類の話は好きなんだ、確かに。かなりドンピシャで当てたな。
「嫁洗い池」とは何ぞや?
嫁を洗う?そうじゃなくとも嫁いで大変なのに、更にごしごし洗ってしまうのだろうか?あまり良い想像が浮ばないぞ?どんな逸話のある池だ?とか想像を逞しくしてしまいましたが。
物語は短編で、ミステリー・・・なので。
「嫁洗い池」って別に実在する訳でなく、作者の想像上のものみたい。ストーリー上必要って言うかね。
基本、ミステリーって好き。ジャンルとしては1番好きかも。普通の話を普通に読めない人なので。
つまり人情話とかほんわりした話。そういうのがあまり得意じゃないかも。
でも、これ結構考えちゃった。タイトルからしてこういう内容だと思わなかったの。(短編集だからこれこれって詳しい内容が最初から記してあるわけじゃないし)
弟を殺したと自首して来る兄がいるんだけど、それがどうも疑わしい。兄は妄想と現実の区別が付かなくて、医者に通っていた・・・。誰かにそれを上手く使われたらしい・・・。と言う内容。
1番不思議なのが、本屋行ってあれ程ある本の中からフラッと選ぶのがこれだったんだってこと。ミステリーって所は最初から判っていたにしても、こういう内容・・・ってしらなかったから。何せ、「嫁洗い池」って何?って所から入ってるし。
ご興味があったら読んでみて下さいまし。私はこういう種類の話は好きなんだ、確かに。かなりドンピシャで当てたな。