W3LiveNews.com(出典)
一部で英王室メンバーにはそれぞれニックネームがあり、普段はそれで呼ばれているという話がある。
キャサリン妃は普段、夫のウィリアム王子から「ポペット(Poppet=お気に入りの可愛い子)」と呼ばれているようだ。
そのウィリアム王子をキャサリン妃は「ベイブ(Babe=ベイビー)」と呼んでいるらしい。
未だ、スイートな夫婦のようだ。
またキャサリン妃は義理の弟のヘンリー王子からは「キャス(Cath)」と呼ばれているらしい。
これはキャサリン妃はあまり意識しておらず、なんと呼ばれても返事をしているとか?
かなり良好な義理の姉弟の関係があるらしい。
そしてヘンリー王子とメーガン妃の場合は、メーガン妃は「メグ(Meg)」とヘンリー王子から呼ばれている。
親しい友人は彼女を、同じく「メグ」と呼ぶそうなので、かなり浸透したニックネームのようだ。
メーガン妃はヘンリー王子をそのまま夫を意味する「ハズ(Huz)」と呼んでいるそうで…意外とシンプルだったりするみたい。
BBC.com(出典)
以前、ここでもジョージ王子がおばあちゃんのことを(この場合は、カミラ夫人?)を「ガンガン」と呼ぶと紹介したことがあった。その頃綴りも判らず、どういう意味か判らなかったが、判りました。
要は「グラニー(Granny=おばあちゃん)」と呼ぶのが普通のようだ。これはエリザベス女王へ対しても、そう呼んでいるらしい。
しかしこれが、上手く発音できないらしんですね。
幼い頃のウィリアム王子も発音できなくて「ガリ―(Gary)」と呼んでいたらしい。
ジョージ王子の場合はやはり上手く発音できずに「ガンガン(Gan-Gan)」となったらしい。
なるほどねー。
Popsugar(出典)
エリザベス女王は夫のエディンバラ公から「キャベツ(Cabbage)」と呼ばれているらしい。
これがなかなかロマンティックで、フランス語の「マイ・リトル・キャベツ」から来てるらしい。これは英語をそのまま訳しています。
元々フランス語では、キャベツはシュー(chou)とシュークリームを指すことがあります。
シュークリームの生地の形状がキャベツに似ていることからきてます。
それが転じて、mon chouchou(私の可愛い人)食べちゃいたいという表現になる。
日本では年齢と共に「お母さん、おばあさん」なるところですが、いつまでもそう呼ばれるのは素敵ですね。
エディンバラ公をエリザベス女王がどう呼んでいるのかは今回紹介がありませんでした。
女王も夫のことを愛を込めて今も呼んでいるのかもしれませんね。
親しいからこそ特別な呼び名、より一層、それぞれの距離を近づける、そんな感じですよね。
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