My Favorite 《ゴールデンイーグル&Sleeping lion》

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竜馬がゆく(4) ***司馬 遼太郎***

2009年02月27日 | 
○竜馬がゆく(七)巻より
【本文から抜粋】
「すでに幕府はその力をうしない、むしろその存在が、日本の在立のために邪魔ものになろうとしている。切って捨てなければこの国土はほろびるしかない」
(状況)岩倉具視の政権奪取論と徳川氏討滅論を語ったもの。
(感想)時の政権に対することを、論じているように感じてしまう。

○竜馬がゆく(七)巻より
【本文から抜粋】
徳川幕府というのは、その威権が日本列島のすみずみにまでおよんでいる三百年来の政権である。三百年来、日本人にとっては、幕府が天であり地であった。
(それをおれが倒す)
と思ったところで、天と地を腕力をもってくつがえすようなしごとである。
(できるか)
という疑念が、いつもこの男の念頭をはなれない。が、やらねばならなかった。
(状況)中岡慎太郎が徳川幕府を倒すという、回天の業を成そうとしていた時期に常に心の中にあった迷い。
(感想)歴史に名を残す人物でも、自分に自信が持てなくなるのね。
だから悩みながらでも、今やらなければいけない事をして生きていくのだろう。

○竜馬がゆく(八)巻より
(感想)(八)巻の中に「酩酊した」と「未曾有」という言葉が出てくるので、余計に今の日本の状況に照らし合わせて本を読んでみると面白いかもしれない。
つづく

コメント
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