My Favorite 《ゴールデンイーグル&Sleeping lion》

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利用者に配慮した設計

2009年08月25日 | Weblog
母親を病院に連れて行って待つこと数時間。トイレに行くと待っている人が数人。大きめな病院のわりには待合室の横のトイレの数が2つ。一つはバリアフリーで車椅子の人が利用しやすいようにドアが大きく横にスライド出来るようになっている。だけど患者数に対してトイレの数が足りていないみたい。トイレの便座の位置も身長が高い私でも高めに感じてしまった。それにセンサーに何度も手をかざしても水が流れない。諦めかけた頃センサーが反応した。
ある総合店舗ではエレベータに「開」のボタンはあるのに「閉」のボタンが無くて戸惑った事がある。利用者に配慮されていない設計をしているものが社会の中には多いのかもしれない。
コメント
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