は行の日記

ははは、ふふふ、ほっほっほと笑って暮らせたら人生幸せです!

ほんのりピンクの紫蘇風味寒天寄せ

2011-09-08 06:23:14 | 美味しい!

今日もいいお天気です

最近は4時起きではまだ暗いので、5時起床

 二階の窓から東の景色

 朝焼けがきれいでした

 雲もしっかり秋の気配ですね

昨日、hirobouさんが帰って、今日はサッシ屋さんが来ます

2階のベランダにサッシを入れます

長かったリフォームもこれで終了となります

 

昨日は、朝から池田町立美術館へ行きまして

晴天の中、北アルプスのパノラマ景色を見ながら朝食を

美術館近くの「みよしや」で手作りおにぎり(地元で有名、美味しいのです)を買って

家から持って行った、珈琲を

↑ に写っているピンクに注目(後程出て来ます~)

久しぶりにはっきりくっきり晴れて気持ちがいい!

宝塚から来たという一人旅の女性に「すみませんシャッターを」と頼まれ

一緒にカメラを見ているhirobouさん

「こっちの角度から・・・」「この・・・・で」「いいカメラね」「あなたもっと手前に立って・・・・」等々

なんだか二人は十年来の友達のように話をしています(笑)

あまりに楽しそうなので、パチリと1枚いただきました(笑)

終いには「私よりあなたの方が上手だから、私を入れなくていいから山の写真を撮って」と頼まれていました

おばさんはどこに行って元気ですな

宝塚のおねえさん、どうぞいい旅を!

そこから、松川の道の駅に行き、黄桃やプルーンなど、地の果物を買い

松本空港へ向かいました

え、え~っ!こんな飛行機に乗るの~?と不安になったころ

福岡から10分遅れで飛行機が入って来ました

この赤い飛行機に乗って、hirobouさんは北海道へ帰って行きました

手作りの話、家族の話し、自分自身のこと、、、、、、、いろいろ話して聞いてもらって・・・・

話しているうちに、なんだか、自分の心の奥にあった自分でも気づいていない思いが

見えて来たような気がしています

来年の春には、kikiは今のkikiではないかも(笑)

hirobouさん、ありがとう

とっても楽しい4日間でした

 

 

おぉ~っといけねぇ~

このピンクの物体のお話を・・・・・

 

棒寒天で作った寄せ

赤紫蘇ジュースでほんのりピンクに色付けです

なんで、こんな、写真を、わざわざ、もったいぶって、載せた、かと、言うと・・・・・・・

何の変哲もなく見える寄せですが、これ、新作です!!

「塩羊羹」ってあるでしょ、最近は熱中症予防に、塩飴とかもいっぱい種類がでていますよね

だ~か~ら~、塩寒天寄せよ~

作り方レシピをご紹介します

発案者(原案)はchachaさん

① 砂糖入れに砂糖の残量が少なった頃が作り時期です

② 砂糖の入れ物に、砂糖を継ぎ足します

 もしくは、塩が切れそうになって、塩を継ぎ足していいですね

③ あ~れ~!間違えっちゃった~と  砂糖に塩もしくは(塩に砂糖)を入れたことに気づきます

ここからが発案者のchachaさんと、お利口なkikiの違うところ

④ chachaさんは間違えて入れたことに気付かず、とってもしょっぱいジャムを作ったそう (>_<)

 ↑ の話を聞いて大笑いしたkikkiでしたが

先日chachaさんと同じく、砂糖の入れ物に塩を間違って入れてしまった時は、大ショックでした (-_-;)が

それでも、私はすぐ気が付いて、入れてしまった塩を大方取り除き

少し交じってしまった砂糖の入れ物は煮物など、砂糖も塩も入れるお料理に使えばいいからと取って置いた

同じ型の入れ物に、三温糖を入れた(左はじ)

お料理に砂糖を入れるときは、この三温糖を使っていた

この日は、紫蘇ジュースで寒天寄せを作ろうと思っていた

このお料理のポイントは、ほんのりピンク 

・・・だから、あっ、三温糖じゃ、砂糖の色(薄茶)がついちゃうよねと

白糖を使わなくちゃと思った (;一_一)

 これは塩入れだし・・・

 ←問題のこれ!

ここまで書くとお判りでしょうか? もう少しお付き合いくださいませ 

ここから料理レシピへ戻ります

④ 天才的とも思える微妙な加減で塩が混じった砂糖を用意してください

  それを砂糖と信じて疑わず、いつもの目分量で迷わず鍋に入れるところが今日のお料理の最大のポイントです (^_-)

⑤ 画して、夏に最適、熱中症予防、爽やかほんのりピンクの紫蘇風味塩寒天寄せの出来上がり~

 

  お粗末様でした~