は行の日記

ははは、ふふふ、ほっほっほと笑って暮らせたら人生幸せです!

kikiさんの東京の旅(下町散策編)

2012-05-14 22:19:51 | 健康&節約生活

やっと最終日の日記までたどり着きました(笑)

ホテルで荷物を宅配便で送り

またまた身軽になってこの日の買い物に備えます

3日目は、元々何も予定をたっていなかった日

のんびりと浅草でも散策して帰ろうと・・・・・

そしたら、ライスさんが下町散策にお付き合いくださることに ラッキー

だって、浅草周辺の下町はライスさんの生活圏ですもの

地元の人に案内してもらえる散策が楽しみです

と、待ち合わせが蔵前駅前

昨日から、浅草橋からホテルまで歩いてばかりなので、ホテルから歩いて2分の駅がどこかわかりません

そこで、ホテルのフロントのおじさんに聞く⑩

注・・・昨日から①②とふってある数字は人に聞いた数です

3日間で10人の人に道を聞きましたね

超難度級方向音痴でもこうして恥ずかしげもなく人に聞ける人は一人旅も怖くないって証明になりましたでしょうか(笑)

待ち合わせ時間に少し早かったので、横のマックでコーヒータイム

今回の旅は節約できるところは節約で、2泊とも朝食なしのホテルでしたので

そこへライスさんが迎えに来てくださって、歩いて浅草へ

某ビール会社の有名なオブジェとスカイツリーの位置関係ってこんなだったのね

みなさんカメラを向けていました

昭和の人間はどうも哀愁のある東京タワーの方に気持ちが傾きます 

雷門

仲見世

浅草寺

日曜日ですのですごい人だかりです

地元の観光案内人付きで歩いていますので、ちょっと1本横道に入ると ↑ ほれ、この通り

見る店見る店、皆素敵なモノ、kikiの好きな和の店ばかりです

ライスさんに勧められて(結先生お薦めとか)、浅草アミューズミュージアムへ

青森の農村で再生されては着続けられたボロの展示です

写真撮影も手に触って見るのもOKだそうで

はあ~

へぇ~

と、感嘆詞がいっぱいの素晴らしい手仕事の展示でした

「お昼はどうしましょうか?お蕎麦でもお肉でも天ぷらでも・・・・・」と

三定の上天丼をライスさんにごちそうになりました

このエビ天の下に入っているかき揚げがすんごく旨い!

ライスさんごちそう様でした~

地元の人の足、めぐりん(かわいいバスです~)

100円でいろんなところへ行けます

乗っている間中、ライスさんが説明してくれまして、その度、へぇ~はぁ~と感動するのですが

どこをどう通ったかは、今となってはまったくわからなくなっているkikiです(笑)

散策中にのぞいた素敵なお店(陶器のギャラリーでした)

ここだけが残っているという壁塀(なんという名前だったかな?)

写真には撮りませんでしたが、やたらお寺が多い

そこがまた情緒あふれる風景を作っているのでしょう

谷中銀座 ↓

うう~!こういうところ大好きです~

面白いお店がいっぱいあります

谷中の猫(注・・・本物ではありません)

歩いて疲れたので甘味処へ

ライスさんはモンブラン ↑

kikiは薫栗パフェ ↓  栗そのものの甘みでネーミングの通り、栗の風味がとっても美味しい!

やなか珈琲

店の軒先で椅子に腰かけて、薫り高いコーヒーをいただきました

良い時間だなぁ・・・・・・

最後に寄ったライスさんも好きだと言う手作りのお店

和風柄(紋)のマカロンケースやスカーフや手ぬぐい・・・・・・

kikiの好きなモノばかりいろいろです

オーナーさんも素敵な方で、何も話していないのに・・・・・何故kikiの好みがわかるのでしょう?

「このシルクのスカーフ、帯揚げにしても素敵だと思うの」と玉虫色に光る、ところどころスモッキングしてある素敵なスカーフを見せてくださいました

あらん、すっごいkiki好みじゃありませんこと

調度一昨日着ていた辛子色の着物に似合いそうな色です

またそのうちにお披露目いたしますね

色々お話をしているうちにオーナーさん

「私も本物の江戸っ子ではないけれど、宵越しの金は持たないタイプ・・・・」

「鳥獣戯画がお好きなのね。うちにもハンカチなんかあるけど、今出すとみんな欲しくなりそうね

今日は出さないから、またいらしてね」と

よ~くkikiの心理をお分かりで(笑) 素敵な方でした

ライスさんも、また来て!と言ってくださいますし

ここのオーナーさんもまた来たら・・・・・あれこれ・・・・と

こりゃ~、下町散策ツアーの第二弾もそう遠くないうちにありそうな・・・・・予感(笑)

水道橋の駅までライスさんに送っていただきまして

無事、新宿のバスセンターまでたどり着き、後は車中の人となってひたすら北へ向かうのみ

パフェを食べた甘味のお店で、1個だけ買って来た(どうしても食べたかった)栗薫大福

ホッとしたバスの中で、一人美味しくいただいて、この楽しかった旅の締めくくりといたしました

ライスさん、一日大変お世話になりました

癖になりましたので、来るな ( 一一) と言われても、また行くからね~

よろしくです~ ありがとうございました 

ゆびぬき展に、落語に、買い物に、水上バスに、下町散策と

したかったことが全部出来ました

本当に自由気ままな楽しい一人旅でした

・・・・・・・ある、一つの事を除けばですが・・・

話しはちょっと遡りますが、ある一つの事の説明をいたしましょう・・・・

30年以上も前、新婚旅行でサイパンへ行くのに、東京で1泊しました

あの頃から下町好きのkikiでしたので、浅草演芸場で落語を聴き

浅草寺でお参りをして、明日は飛行機でサイパンへと

わが家の旦那様は大の飛行機嫌い

新婚旅行だから仕方なく乗る気になったけど、九州へ出張も電車で行く人(笑)

嫌だなぁと思うらしくて、気にしているので、おみくじでも引いてみようよ~と

ここまで来ると、これからの展開がおおよそ予測がつきますでしょうか?

ライスさんがね、凶ってそうでないはずなのに引いたという話をし

そこから、↑ の話をkikiがし出しました

そうなんです、引いたおみくじが凶だったんです

飛行機に乗るのに縁起でもないとマジに怒ったダンナがもう一度引いたら・・・・・・

また凶(笑)

凶が2度続けて出るって確率・・・・・・どのくらいなんでしょう(笑)

まあ、飛行機も無事で、今思い返してみれば結婚自体が凶だったのか~(笑)

・・・・・・と、そんな話をしつつ引いたおみくじが・・・・・・ ↓

良くないことが・・・一家離散・・・・悪い考え・・・・出てこない・・・・見合わせましょう・・・・等々

希望的な文字は一つもありません (;一_一)

旅行・・・悪い結果を起こしそうですと書いてあります

確かに、、、、、こんなに楽しくって、癖になって、一人旅中毒になりそうなkikiです~(笑)

凶のおみくじだけ結んでくださいと書いてありますので、結んできました

しかし、こういうことを全く気にしないkikiにとっては、凶の文字が見えた途端思ったことは・・・ (*^。^*)

ラッキー!ブログネタだ!(爆)

 


kikiさん東京一人旅(ナイトクルージング編)

2012-05-14 12:18:05 | 健康&節約生活

この日のホテルは蔵前駅前の格安ホテル

地下鉄の路線図を見ながら、ほっほ~、両国までは1駅ねと

ホテルの案内の地図を見て歩き出すも・・・・・・おんやぁ、駅がないぞ~と

その辺を歩いていたおじいさんに⑧聞く、あのホテルの横を曲がって直ぐと

どうも反対方向に歩いて来たようです

切符を買って改札を抜けると・・・・・・・どうも違う (;一_一)

両国の文字がどこにもない

kikiが乗らなければいけなかったのは大江戸線、で、入ったところは浅草線

改札の駅員さんに聞く⑨と、間違える人が多いのか、地図をくださって丁寧に説明してくれる

地下ではつながっていないので、この地図の通りに行って、駅で駅員さんに事情を話し改札を抜けろと

ありがとうございます

今回よ~くお勉強になったことは

都会の駅は駅の形をしているとは限らない(階段だけの入り口の所が多いですね)

kikiは駅は大きいから歩いていれば遠くからでもわかるだろうと思い込んでいました(笑)

故に、駅前といっても、何線のどの出口なのか確認しておかないといけない

一つお利口になりましたね(次来る時まで覚えていられるかが問題ですが)

そんなこんなしながも、無事両国へ着きやれやれ・・・・・だったのですが

さっきのお勉強したこともどこへ?

違う出口から違う方向へ歩き出してしまい、散々歩いて乗り口に(笑)

ここでまた一つお利口に・・・・どうやらkikiは出口でどっちかな?と迷った時はとりあえず右方向に進む癖があるようです

そういえば、トイレから出た時も、ホテルのドアを開けた時も、いつも右に2,3歩行ってから、あら違うわと言うことが多い

人間の無意識の行動って、こうしてパターン化されているのね~

国技館ではお相撲が終わったそうで大勢の人が出て来ます

水上バスの切符も無事に買い、改札時間までに40分ほどありますので、ここらで腹ごしらえをと

乗り場隣の鉄板焼きのお店の入り口でおねえさんが呼び込みをしていたので入る

ジンジャエールとイカのお好み焼き

土曜の晩の夜7時前です

お相撲を見終わった団体さんやカップル、家族連れ等々のにぎやかな中

↑ 一人お好み焼きって(笑)

水上バスの船内からの風景です、少しずつ暗くなっていく隅田川の風景がきれいです

ですが、今回の目的はライトアップを見たいのもあるけど、疲れた心を癒すべく・・・・

一人黄昏たかったkiki ('_')

団体のツアー客さんでにぎやかなんですよね

そこで、一人早めに展望デッキへ移動

窓ガラスを通さない撮影はきれいですね

風も心地よく、船の先頭を陣取り、一人黄昏ることができます(笑)

段々暗くなって来ます

東京タワーのライトアップも見える頃には、デッキに大勢の見物客が

キャ~寒い! ねぇねぇ素敵!とにぎやかな黄色い声が飛びます

またまた一人静かに黄昏ることが出来なくなって・・・・・ (ー_ー)!!

と思っていると、船がレインボーブリッジで周遊して帰路になると

今度は向かい風になって、つかまっていないと吹き飛ばされそうなくらいで、その上寒い

皆さん、キャ~寒い~!と三々五々船室に戻って行かれました

カメラを持つ手も凍えそうな中

kikiは持って来たシャツを着、ストールで首を覆い、信州人よ、こんな寒さなんでもないわと(笑)

1時間ちょっとのクルージングをずっと展望デッキで過ごすのでした

皆が下へ戻った後の展望デッキには、小学校4,5年生くらいの僕と

スーツ姿のカメラマンのお兄さんとkikiの3人でした

3人とも一言も発せず、お蔭にまた、ゆっくりと思う存分黄昏ることができたkikiです

写真をたくさん撮りましたので ↓ フォトチャンネルにしました

 

レインボーブリッジナイトクルージング

両国から蔵前までは1駅(大江戸線)ですが

夜です。慣れない駅で間違えると、本当に見当がつかなくなるkikiです

そこで、慣れたJRで浅草橋まで乗って、そこから蔵前まで歩いて帰りました

この日だけで、浅草橋⇔蔵前 2往復半したkiki

いいですよね、それだけ歩いたんですから、↓ ヨーグルトと缶酎ハイでこの日の〆を(笑)

いや~、迷いながらも行きたいところはすべて行き、買いたいモノはすべて買い

見たいモノしたいことはすべてしています、本当にいい旅をしていますkikiさん

たった一つの事を除けばですが・・・・・・

また、この続きは夜にでも(笑)


kikiさんの東京一人旅(日暮里編)

2012-05-14 08:40:18 | 健康&節約生活

さて、東京2日目の朝のホテルからの風景です ↓

1泊目は昨年、研修の時に時に泊まった両国のホテル

お値段と環境とサービスが気に入って、着物だし・・・・・と慣れたホテルに泊まりました

お蔭で一人でも安心して、ゆっくり眠れ、朝の目覚めはばっちり

窓からは国技館と大江戸博物館が見えます

両国の駅は歩いて2分です(夜で迷って10分くらい歩いたけど (ー_ー)!!

こういう景色も珍しい、山国信州人のkiki

この日の予定は、蔵前と浅草橋で手芸材料を買い

お昼はひよこさんと待ち合わせて有楽町でランチ

午後は日暮里で思う存分布を買う

夕方から夜にかけては、時間により、余裕があったら水上バスに乗る  

そこで、朝からまず、蔵前のこの日の泊まるホテルの下見がてら(昼間の明るいうちに一度行ってみなと夜暗くなってからでは間違いなく迷う自信があるkiki)荷物を預けに

事前に結先生から(とってもお忙しいのに)位置関係や、駅と駅の距離などの情報をゲットし

この旅行の間は食べたいモノは我慢しないと決め、その分のカロリー消費に一駅歩くを心がける(笑)

そんな訳で大きな荷物を持ち、浅草橋から蔵前まで目をキョロキョロさせながら歩く

信号待ちのおじさん①と、その後交番があったのでそこでおまわりさん②に道を聞き、無事到着

フロントに荷物を預け、蔵前のお店を見ながら浅草橋まで歩く

先生からお聞きしていた小売りをするという神田手芸さんを目指します

昨日直に説明を受けていたにも関わらず・・・・・・・頭に入っていない(いつものことですが)

そこで、帯留の金具を買いに入った喜和製作所で店員さん③に聞くも・・・・・?

そこで、忙しいだるなぁとは分かっているのですが、すみません、もう一度と結先生④に 

的確に教えてくださったのですが、五叉路の道の説明は電話ではし難いらしく

「いいです~、近くで誰かに聞きますから~」ととりあえず教わった方角へ歩き出す 

と、そこにちょうど交番が 

おまわりさん⑤に、神田手芸に行きたいと聞くと

「あの交差点を渡って、右に行ったら1本目の道を左に、そしたらすぐあります」と

紺説明を3度聞いたkiki

だって、まず初めのあの交差点をどの方向に渡ったらいいかわからない(何しろ五叉路なんで)

そこに悩んでいるから、次の右に曲がるが頭に入っていない (ー_ー)!!

3度目にはおまわりさん、呆れた顔で「大丈夫?」と

あれって、私を心配してくれた風ではなく、そんな道も分からない人が一人で歩いて大丈夫なのかと私自身を怪しんでいた顔だわ (;一_一)

それでも無事行き着き、お目当ての幅広の移動カンやDカンの他、もろもろゲットし

有楽町に向かう

無事、ひよこさんとも落ち合え、素敵なランチを(その様子はまた後程)

そのまま、またゆびぬき展へ

昨日は着物姿のため、コンタクトレンズを入れていて、遠くは良く見えるものの近くはダメ

この日はメガネでじっくり見る

この日の入場者数1000人ほどだったそうで、すごい!

先生方みなさんお疲れ様でした。大成功、おめでとうございます

しっかり堪能するまでゆびぬきを眺め

今度は日暮里に移動

昨年来た時には駅が工事中だった?あれ、こんなに広い駅前だっけ?と

日暮里の線繊維街の地図があるにも関わらず、また迷う

そこで、駅に居た高校生の女の子⑥に地図を見せて、この道はどこ?と聞く

親切に教えていただいて、そっち方向に歩いて行くと

お~お~、この人たちはみんな布を買いに来た人だなと一目でわかるおばさんズが(笑)

後は1本道を地図を見ながらお目当てのお店に行く

今回の目的は、まずはバッグに使う帆布やデニムなどの厚地の布

日暮里駅から歩いて地図のどん詰まりまで行きました

帆布の茂木商工さんへ行きたかったのですが、お店らしき入口がありません

仕方がないのでそのお隣の岩瀬商店さんで、デニム地を買って、人の良さそうなおばさんと

「布って重いですよね、いっぱい買ったから宅配便で送ろうと思って・・・・」と話をすると

「あら、ここから送ってあげられるわよ」と

「実は帆布が欲しくて、茂木商工さんへ来たのですが、今日はお休みですか?」と図々しく聞く⑦と

「お隣よ、お店じゃなくて工場だから。でも布でも売ってくれるわ。日暮里価格ではないけど上等な帆布だし、とってもいい人たちだから・・・・私が一緒に行って声をかけてあげるね」と

2階の工場からイケメンのお兄さんが下りて来てくれて説明をしてくださいました

色々な厚さと色の帆布 ↑

いくつか頼んで切ってくれている間、ブログ用の撮影を?と聞くと

では、邪魔なものは片づけますねとホント親切な人ばかりです

こんなバッグも作って販売されているようです

120㎝の幅の帆布を巻いて梱包してくださいました

お隣で一緒に送ると言うと「じゃ、僕がお隣まで持って行きます」と

そのお隣の岩瀬さんで買ったデニム地と、それ以前に買ったたくさんの布(エコバッグに入った)と

120㎝の長さのロールの布

これは2個口じゃないとダメですね?とkikiが聞くと

岩瀬さんのおばちゃん「ちょっと、待って、今日の宅配便のお兄さんは・・・・・」と外に見に行きます

「大丈夫、私がこれを1つに梱包しなおすから」と送料が800円ちょっと

あらん、いいのかしら?だって、衣類を送るのだって1000円以上かかっているのに・・・・・

それで、昨日、kikiより早く届いていた荷物です ↑

段ボールは、安曇野でゆびぬきの展示会用に先生方にお借りしたゆびぬき達

手前の細長い横倒しの梱包がそれです

写真奥の生成りの帆布バッグ(大1小2)は茂木商工さんのおまけ品

とってもしっかりしたトートバッグです

この大きい方は3日目日曜日の買い物用に大活躍しました

宅配便の宛名を見て、岩瀬のおばちゃん「安曇野ですか、いい所にお住まいですね」と

いえいえ、こんな布だらけの街の方が、kikiにとっては天国のようですよ~

本当にいろんな人にお世話になって、kikiの東京一人旅は成り立っています

ありがたいことです・・・・・・・・・ただ一つの事を除けばですが・・

この後、日暮里駅に向かって戻りながら、また違う店で帆布を買ってしまいました(笑)

やっぱりロールに巻いてくれた、この120㎝の太い棒状のモノを持って水上バスに乗るのはさすが気が引ける

そこで、一旦ホテルに戻って荷物を置き、身軽になって夜遊びに出ようと・・・・・

ほぇ~、また長くなったのでこの続きはまた・・・・・