粘ってみたけれど、復活ならず
☆マダ電気でデジカメ買いました
今まで使っていた ↑ と全く同じカメラ、色は黒ですが
kikiは写真にこだわりを持ちません
撮れればいい、それも写真として記念に取って置きたいわけではなく
日記代わりのブログに、絵日記を書くつもりで写真を載せているだけ
だからこれで充分なのです
溜まっていたポイントも使い、数千円の支払いで済んだ )^o^(
ホッと一安心、今月はお小遣いピンチだからね(笑)
これを撮りたかったのです ↓
何をしているところかというと・・・・・・
鹿肉料理
鹿肉ジャーキー出来上がりました
朝、運動も兼ねて、餅屋とんとんまで自転車で行き、みんなで試食
干したら(写真は無し)臭みも消えて食べやすい
なかなかの評判です
そこで、冷凍肉のストックがたくさんあると、とんとんのオヤジィがたくさんお肉を持って来てくれました
とりあえず、塊肉が自然解凍されてから調理しようと、一旦解散
それからデジカメを買いに行き、午後、ジャーキー用にオヤジィが切ってくれた肉を
特製だれに漬け込み、一晩置いて、明日オーブンで焼いて、天日干しを1日
美味しく食べるには手間暇かかりますね
そして、↓ こちらは硬い肉を圧力鍋で煮ています
これも先日、見本に持って行ったゴボウと一緒に煮込んだものが美味しいと言うので
そのレシピでおさらいをしましょう
kiki家の圧力鍋(小型)ではちょっとしか煮えないので、とんとんおかあちゃんが
「もらったまま使ってないのあるよ~」と出して来てくれた ↓ これ
kikiさん家の4,5倍一度に煮えそうです~
しかし、誰も使ったことがない (ー_ー)!!
kiki家の圧力鍋とは、ちと形も違う
まず、ふたがなかなか開かなかったが、どうにかオヤジィが開けて
卯辰ちゃんが「kikiさん、出番です。味付けお願いします」と
「今後もあるので分量を・・・」と言う卯辰ちゃんに教えたことは
「え~と、酒がこのくらいで、みりんもこのくらい、生姜は半分くらいかな?」
と、そこにあった湯飲み茶わんで適量(テキトーとも言う)入れるkiki
「だから嫌なんです、お料理出来る人はみんないい加減なんだから~」と唸る卯辰(笑)
まっ、ねっ、薄目に味を付けて置いて、後で味見をして足りないものを足せばいいのよ」
と、とりあえず、肉、生姜、酒、みりん、醤油を入れ、点火してみた
「ねぇねぇ、このつまみみたいのは上げとくの?下げとくの?」「圧かかり過ぎて爆発するかも?」
「なんか音がして来たよ・・・・」「とりあえず、シュンシュン言ってきたら逃げるか?」等々女二人が話している時には
オヤジィはすでに外に避難していた (;一_一)
結局、心配した爆発も吹きこぼれもなく、上手に煮えました(笑)
kiki家で作った時には、15分加熱したらゴボウが軟らかくなりすぎて歯触りが悪かったので
今日は10分にして様子を見る、ついでにお味も見る
硬さはOK! お味は少し薄めなので、何を足そうかと相談していると
そこへ来たおにいさん「僕が鹿肉やイノシシ肉を食べた時は味噌味だったから味噌を入れたら・・・?」
「ふ~ん、んじゃ味噌足してみるか?
生姜ももう少し入れた方がいいよね?」とkiki
すると、さっきのおにいさんが「山椒の実を入れるといいんじゃないですか?」と
あっ、そう? んじゃ入れてみるかと、とんとん家にある山椒の木の実がちょうど手ごろな硬さ
「これ、どのくらい入れるんです? どうするんです?」卯辰ちゃん
「テキトーにそのまま入れたらいいんじゃない?」と香りの強い物は苦手のkiki
「だめですよ、ちゃんと刻んで入れた方が香りがいい」とさっきのおにいさん
味噌と山椒が入って煮上がった鹿肉とゴボウ
この汁をちょっとお味見してみると、おぉ~! !(^^)! 旨い!
うどんやそうめんの汁にも使えそう (*^。^*)
明後日はここの地区の集まりで、この鹿肉料理を振る舞うのだそうです
良かったね、ちゃんと出来て
「・・・・・ところで、卯辰ちゃん、さっきのおにさん、誰?」
「ん?私も知らないんです (-_-;) 」と卯辰ちゃん
とんとんにはいろんな人が集まって来ます
妙に獣肉料理に詳しかった (@_@;) 見た目、草食系のおにいさんは
もしかしたら肉食系?