さあて、今日の事は今日のうちにUPしてしまわないと・・・・・・
また明日には、何か楽しいことが起こるはず
毎度、ポジティブシンキングなkikiです(笑)
ゆびぬきカフェの様子(他の事の方がはるかに多い日記でしたが=笑)は先ほどUPしたので
今度は、今日に向けて、夕べチクチクした日記をUPします
このナイロンベルト ↑ (地元の織りもの工場さんからのもらいもの)
これ、丈夫でいいのですが、これをそのまま縫うと使っているうちに糸がほつれ出て来ることが判明
それと、 ↑ これ、kikiがいつも作っている定番のヒップバッグですが
このDカンを通したベルト部分が、ここが一番引っ張られて力が加わるため、やはりミシン目がほつれやすくなる
そして、このベルト部分を縫っている ↑ このミシン糸(先日の仕入旅での購入品)
この糸も、とっても丈夫な糸なんですが、ポリエステル?かな?糸端がほぐれて来て、やはりほつれやすくなるみたい
何をしているのかと言いますと・・・・・・
そんなベルトの切れ端や糸の先を、解れないように ↑ 燃やして留める
今使っている、自分用のヒップバッグ ↑ 好みの芝居小屋柄の(古い羽織の裏)布で作ったのはいいのですが
ほぼ毎日のような頻度で使っていると、やはり古い布(接着芯で補強してある)は傷みが激しいです
ボロボロになって来ちゃいました
この、ナイロンベルトで留めた脇も解れて来そうです
ここの力が集中するところも危ないか?
携帯 と、デジカメ を入れる ポケットに付けたマジックテープに至っては
ミシン目から破れて来ちゃいました
日に何度も留めたり開けたりしますから
それと、この開け閉めをする時に出る、バリッ と言う音
この音が結構気になる
健康ランドで仮眠中、今なんじかな?と時間を確認しようとする時
コンサートホールの開演時間の直前に、あれ?マナーモードにしたっけ?と確認する時等々
静かな場所での、コンビニ袋のガサゴソという音と同様、このバリッが気になるのです
そこで、昨夜新しく作ったヒップバッグはそんな気になる点を一挙に改良しようと・・・・・
その前に、こんな写真もあるので ↓ ヒップバッグの第一号です(現役です)
デニム地に柿渋染めの布でフタを作った、kikiのウォーキング&トレッキング用ヒップバッグ
すでに、とうの昔に擦り切れた柿渋染めの麻布部部は、上から緑のコットン地を覆いかぶせてメンテナンスしています
その時のブログをどうぞ ⇒ フルモデルチェンジ ← ヒップバッグの制作過程が載っています(前のブログです)
デニム地が色が落ちて、いつもデジカメの角が当たるところは穴が開きそうです
(って、↓ すでに開いていますね)
当初は、綿のベルト紐を使っていたので、この金具を通したところは ↑ 擦り切れんばかりです
マジックテープもミシン目がほつれて、手縫いでかがってあります
後ろ側のファスナー付きポケットは、大きな穴が空いています
それでも捨てられません
山に登る時はいつもお供させています
kikiにとって愛着のあるバッグです
いつもの事ながら、本題よりも前置きが長いブログ(笑)
そんな二つのヒップバッグの使いいい所と難いところを踏まえて・・・
改良したヒップバッグです ↓
ここの部分は、以前、結先生用に縫ったバッグも解れそうとのことなので、気合を入れて頑丈に(笑)
金具を通す、チは 1か所に力が加わらないように、何箇所か縫い止めて
以前、マジックテープを使っていたフタ部分には、大きなボタンを(東京仕入旅で購入)
ポケット部分は今まで通りでOkですね
加賀ゆびぬき柄の紫ヒップバッグ完成(結先生用、少し大き目バージョンです)
お揃い布で、メガネトレーも完成
つでに、この色のゆびぬき柄でファスナーポーチも作りました
ゆびぬき模様の、ヒップバッグ&メガネトレー&ポーチでした