2008/04/05オジー、ハヤト 2009/06/08木村、ハヤト
しらぬたの池
ミステリー好きな方々、お待たせ致しました。7月に入ったので、心霊スャbトを続けてupして行きます。
この池は、微妙に呼ばれる名が違い「不知沼、知らぬだの池、しらぬたの池、死者の沼」等、色々と呼ばれている。
相当な山奥にあり、ちょっと面唐ネ場所にある。林道を山奥へ上がり、更に逸れて、山中へ入って行く。そしてしばらく原生林の中を歩くと突然出現する。
「こんな場所に池があるなんて」と思う場所にある。
最近は、道も整備されたが、近年まで整備されていなく、知る人ぞ知る沼で、木こりや山仕事をする人以外は、地元の人さえ沼の存在を知らない人がいた。そんな事から「知らない池、知らぬだ、の池」~「知らぬたの池」と呼ばれる様になったと言う。
噂も多々ある。「朝○人過酷労動者、乃至はアメリカ兵、16人の首を斬って、池に沈めた。その者達を供養する為に石を積み立てて作った供養碑の存在。原生林研究会のメンバーが池を訪れ、キャンプをした後、次々と亡くなった。
キャンプをしに来た一人が行方不明になった、荷物が散乱しており、池へ引きずり込まれた様な跡があった。
池から唸り声がした。人骨が発見された。オーブが飛び交う。首つり自殺、入水自殺者、三度池を見たら死ぬ」等、挙げたら切りがない。面白い事に地元住民に尋ねると、大人までもが「行っちゃあならない浮「池だから」と口々に言う。
ユーチューブで、当池を取材した番組を観る事が出来るので、そちらもご覧頂くと面白いだろう。
10年位前に地元でも大ブレイクし、最武S霊スャbトだった天然痘隔離病棟跡を抜き、伊豆最武S霊スャbトとなった。
ネットでブレイクし、そしてTV、雑誌でも取り上げられ、つのだじろう他、霊能者等も訪れている。
霊感がない人には、静かで美しく、神秘的な雰囲気の沼に見える、だが、霊感がある者がここへ来ると、この池に棲まう者達の妖気を感じ、長居はしてはいけないとゾッとすると言う。
知らぬだの池が大ヒットした数年前、巨大掲示板でその真意を巡り、炎上し「池に人を捨てた事実は、ない」と言う結果に終わったと聞く。ただ、霊の存在は、分からない。霊感がある人や霊能者は、イルと言っている。
それでは、行ってみよう。
原生林をしばらく下って行く
前方に、よく警察が捜査中の時に立ち入り禁止の黄色いテープを使用するが、似た様なテープが張ってある。
池へ行くなと言う警告なのか
そしてしばらく行くと、吊り橋が現れた。
ギシギシと小さく揺れる橋を渡って行く。
そして、木々の間から池が確認出来た!
「何て美しく神秘的な雰囲気の沼なんだ。」
太い木が何本も生えている。
凄く静かな場所だ。
池と言うより、沼だ。
美し過ぎて、何だか浮「。何かが棲んでいる様な気がする。
沼の反対側に来た。
こちら側での噂が多い。
噂の供養碑を探してみた。
これかと思い、確かめてみると、教育委員会が建てた「県指定天然記念物、しらぬたの池と周辺生物」と文字が彫られている記念碑だった。
そして更に、当の供養碑を発見した。
それではご覧いただこう。
奥の斜面の方に何やら人工的に積み上げられた様な石組みがあった。
どうやら噂の供養碑とは、ここらしい。
文字は、見当たらなかった。
この場所の真意についても意見が飛び交ったが、昔誰かが手積みをして作った事は、観れば間違いないであろう。だが、過酷労働者ないし、アメリカ兵の首を切ってこの沼に捨てた供養の為のものかどうかは、分からない。
ただ霊感がある人間は、この場所はそうとう嫌な感じのする場所だと言う。
我々も長居はしなかった。
誰が積み上げたのか、沼の畔にもこう言った石積みが所々にある。
天然記念物のモリアオガエルの産卵期だった。
ここは、モリアオガエルの生育地でもあり、産卵期には、木に卵を産み付ける。
泡状のものの中に卵がある。
ずっと湖面を見ていると、吸い込まれそうな、気を許すと吸い込まれそうな、不思議な感じのする沼だった。
研究者達が次々に亡くなったのは、単に老化で亡くなったか病気で普通に亡くなっただけだろうが、不思議だ。
こう言った事は、不明な事があるからこそ面白いのであって、嘘か真かは水釜_になって、らちが明かないので、楽しめば良いと思う。
心霊スャbトと紹介していますが、散策、ウォーキングで来ても素晴らしい場所です。沼まで行く道は、登山道みたいなところを行くので、良い運動になります。
それと、夜は絶対止めた方が良いです。山道は、けっこう距離がありますし、迷ったりしたら危険です。それから、ごみを捨てたり、自然の物をいじめると沼の祟りがありますので、お気をつけ下さいね。^^
*後日こんな話しも発見しました。「昭和46年頃NHKの番組で、モリアオガエルを紹介するので、生育地を見つけてほしいと依頼された者が、この池まで来て卵を見つけたので、帰ろうとしたところ”オ<C、オ<C”と池の方から呼ぶ声が聞こえたので、振り返ったが誰もいなかったと言う事があった。その後、NHKのスタッフを案内してやって来た時”朽ちた墓標と小さな祠”を発見した。祠の中には”十六人の霊供養。昭和二十六年五月一七日と書かれた板切れがあった”そうです。取材が終わって帰ろうとすると、また”オ<C、オ<C”と聞こえてきて、NHKのスタッフが”誰か呼んでますよ”と言ったが”気のせいです”と誤魔化して帰った。」との話しもありました。
今回、もう一ヵ所調査をしている。しらぬたからは少し離れているが「しらぬたの近くに怪しい不気味な名も知れない神社があった。」と言う情報をチラ聞きしていたので、是非寄ってみたかった。
特典映像(謎の神社)を観てみたい人はクリック>>
しらぬたの池
ミステリー好きな方々、お待たせ致しました。7月に入ったので、心霊スャbトを続けてupして行きます。
この池は、微妙に呼ばれる名が違い「不知沼、知らぬだの池、しらぬたの池、死者の沼」等、色々と呼ばれている。
相当な山奥にあり、ちょっと面唐ネ場所にある。林道を山奥へ上がり、更に逸れて、山中へ入って行く。そしてしばらく原生林の中を歩くと突然出現する。
「こんな場所に池があるなんて」と思う場所にある。
最近は、道も整備されたが、近年まで整備されていなく、知る人ぞ知る沼で、木こりや山仕事をする人以外は、地元の人さえ沼の存在を知らない人がいた。そんな事から「知らない池、知らぬだ、の池」~「知らぬたの池」と呼ばれる様になったと言う。
噂も多々ある。「朝○人過酷労動者、乃至はアメリカ兵、16人の首を斬って、池に沈めた。その者達を供養する為に石を積み立てて作った供養碑の存在。原生林研究会のメンバーが池を訪れ、キャンプをした後、次々と亡くなった。
キャンプをしに来た一人が行方不明になった、荷物が散乱しており、池へ引きずり込まれた様な跡があった。
池から唸り声がした。人骨が発見された。オーブが飛び交う。首つり自殺、入水自殺者、三度池を見たら死ぬ」等、挙げたら切りがない。面白い事に地元住民に尋ねると、大人までもが「行っちゃあならない浮「池だから」と口々に言う。
ユーチューブで、当池を取材した番組を観る事が出来るので、そちらもご覧頂くと面白いだろう。
10年位前に地元でも大ブレイクし、最武S霊スャbトだった天然痘隔離病棟跡を抜き、伊豆最武S霊スャbトとなった。
ネットでブレイクし、そしてTV、雑誌でも取り上げられ、つのだじろう他、霊能者等も訪れている。
霊感がない人には、静かで美しく、神秘的な雰囲気の沼に見える、だが、霊感がある者がここへ来ると、この池に棲まう者達の妖気を感じ、長居はしてはいけないとゾッとすると言う。
知らぬだの池が大ヒットした数年前、巨大掲示板でその真意を巡り、炎上し「池に人を捨てた事実は、ない」と言う結果に終わったと聞く。ただ、霊の存在は、分からない。霊感がある人や霊能者は、イルと言っている。
それでは、行ってみよう。
原生林をしばらく下って行く
前方に、よく警察が捜査中の時に立ち入り禁止の黄色いテープを使用するが、似た様なテープが張ってある。
池へ行くなと言う警告なのか
そしてしばらく行くと、吊り橋が現れた。
ギシギシと小さく揺れる橋を渡って行く。
そして、木々の間から池が確認出来た!
「何て美しく神秘的な雰囲気の沼なんだ。」
太い木が何本も生えている。
凄く静かな場所だ。
池と言うより、沼だ。
美し過ぎて、何だか浮「。何かが棲んでいる様な気がする。
沼の反対側に来た。
こちら側での噂が多い。
噂の供養碑を探してみた。
これかと思い、確かめてみると、教育委員会が建てた「県指定天然記念物、しらぬたの池と周辺生物」と文字が彫られている記念碑だった。
そして更に、当の供養碑を発見した。
それではご覧いただこう。
奥の斜面の方に何やら人工的に積み上げられた様な石組みがあった。
どうやら噂の供養碑とは、ここらしい。
文字は、見当たらなかった。
この場所の真意についても意見が飛び交ったが、昔誰かが手積みをして作った事は、観れば間違いないであろう。だが、過酷労働者ないし、アメリカ兵の首を切ってこの沼に捨てた供養の為のものかどうかは、分からない。
ただ霊感がある人間は、この場所はそうとう嫌な感じのする場所だと言う。
我々も長居はしなかった。
誰が積み上げたのか、沼の畔にもこう言った石積みが所々にある。
天然記念物のモリアオガエルの産卵期だった。
ここは、モリアオガエルの生育地でもあり、産卵期には、木に卵を産み付ける。
泡状のものの中に卵がある。
ずっと湖面を見ていると、吸い込まれそうな、気を許すと吸い込まれそうな、不思議な感じのする沼だった。
研究者達が次々に亡くなったのは、単に老化で亡くなったか病気で普通に亡くなっただけだろうが、不思議だ。
こう言った事は、不明な事があるからこそ面白いのであって、嘘か真かは水釜_になって、らちが明かないので、楽しめば良いと思う。
心霊スャbトと紹介していますが、散策、ウォーキングで来ても素晴らしい場所です。沼まで行く道は、登山道みたいなところを行くので、良い運動になります。
それと、夜は絶対止めた方が良いです。山道は、けっこう距離がありますし、迷ったりしたら危険です。それから、ごみを捨てたり、自然の物をいじめると沼の祟りがありますので、お気をつけ下さいね。^^
*後日こんな話しも発見しました。「昭和46年頃NHKの番組で、モリアオガエルを紹介するので、生育地を見つけてほしいと依頼された者が、この池まで来て卵を見つけたので、帰ろうとしたところ”オ<C、オ<C”と池の方から呼ぶ声が聞こえたので、振り返ったが誰もいなかったと言う事があった。その後、NHKのスタッフを案内してやって来た時”朽ちた墓標と小さな祠”を発見した。祠の中には”十六人の霊供養。昭和二十六年五月一七日と書かれた板切れがあった”そうです。取材が終わって帰ろうとすると、また”オ<C、オ<C”と聞こえてきて、NHKのスタッフが”誰か呼んでますよ”と言ったが”気のせいです”と誤魔化して帰った。」との話しもありました。
今回、もう一ヵ所調査をしている。しらぬたからは少し離れているが「しらぬたの近くに怪しい不気味な名も知れない神社があった。」と言う情報をチラ聞きしていたので、是非寄ってみたかった。
特典映像(謎の神社)を観てみたい人はクリック>>
こんにちわ^^
良いところですよね~。
もう3年前ですか、携帯カメラですがよく撮れてますよね。
けっこうめんどくさいんですよあそこ。他案件と一緒に行くと疲労で帰りたくなる(笑)
大杉ね、お化け杉もあるんだっけ?枝がニョロニョロ延びてる。
ひさしぶりです!(^^)\蒸し暑いですね~。
レリマてもらいありがとうございます。
池へ行って人とあった事はありませんね。静かなところで、綺麗な沼なのですが、一人じゃ心細いですね。それとアクセスがちょっと遠くてめんどくさくて、更に山歩きも少しあるので、自然が好きな人は面白いでしょうが、一見さんは、疲れるかもしれません。
はい、まだ少し続きますので、手が空いた時にでも観てみて下さいね~^^)/
僕が不知沼を訪れたのは3年前。当時はデジタルカメラを持っていなかったため
携帯電話で頑張って撮影してました。なので再び行ってみたいと思っているのですが
アクセスが面唐ネんですよね。次行く機会が有ったら、しらぬたの大杉も見てきます。
読んでいて結構面白かった。
だけど、実際に行くと浮サう。
暑くなってきたので、歩く時間が長いと大変だね。
では、またのレメ[トを楽しみにしています。