どんなにお気に入りの本やモノであってもすぐ飽きてしまう私だが
家から見える風景は
同じ景色の様に見えても日々変化があって神の造られたものは飽きない。
今年は台風以降とても過ごしやすい夏、山の上はマジ寒いだろうとおもえる景色
妻のお腹周りと太ももには妊娠線がある。
いわゆる風船を膨らませて長い間置いておき空気を抜いた時に出来るシワシワなんですが、
それ自体は決して目に麗しいわけでも無く、人様に見て頂くほどの美しさも無い。
しかし私にとってそれは大切な思い出を思い返してくれる傷であり、子供たちを命をかけて産んでくれたしるしなのです。
完全な天においてキリストにはほふられたと見える跡があるとヨハネは書いている。
ただ一つのシミや汚点の無い完全な方がいのちをかけて産んでくれたしるし。
肉の傷は私の魂には麗しく見えないかもしれませんが、その意味を知るものにとっては霊的にも、何よりもいとおしいと思う。