ワッフルな気分

朝の光につつまれて、
甘い香りのワッフルに苺をそえていただきます。

我々に似るように、、、

2011-08-26 19:19:51 | ワッフル旦那のあれこれ

  

冬の準備はおすみでしょうか?何とかスタッドレスタイヤも揃えました。

準備が出来てないなら冬は、あまり来て欲しくないなー。

 

「ヘブル 13:7 神のみことばをあなたがたに話した指導者たちのことを、思い出しなさい。彼らの生活の結末をよく見て、その信仰にならいなさい。」

どの様に生きたかが大事ではない訳ではありませんが、

「彼らの最後はそのしわざにふさわしいものとなります。」
「彼らは、滅びをもたらす異端をひそかに持ち込み、自分たちを買い取ってくださった主を否定するようなことさえして、自分たちの身にすみやかな滅びを招いています。

しかし、どの様な終わりを迎えたかは、神の前にも人の前であってもとても大事です。
そしてそれは自分の力で死守するものでは無く、所詮人は一切れのパンで躓く様な者なのですが、そんな者であっても神が守ってくださいます。

「最後まで堅く保ってくださいます。」

ある方が、亡くなったり引退したりした時、それまでの生き方や、その方の考え方、様々な功績や問題を聞いたりしますが、最後がどうであったかは一般でも、そしてキリスト者にとってはとても大切な事です。

キリストの名が何よりも崇められるのは、イエスが、病人を癒したり、お腹の空いている人にパンをあげたり、死人を生き返らせたからでは無く、全ての罪を負われて十字架で死なれたからなのです。

神が人を造った時「我々に似るように、、」との言葉があります。

それは、善行を積んだとか、何かを捧げたとかではなく
キリストの様であったか最後の時まで、それが私に問われると感じています。