安曇野に知り合いがギャラリー出店しているとの事でそちらに、、。
家内が以前から吹きガラスでグラスを作ってみたいとのことでそちらにも、、。
対応は事務的だが一つの経験として面白い。
息を吹き込んで作り出す事、練ったり転がしたりして形を整える事、炉で熱したり
作品はゆっくり冷やさないと割れるので2日後にまた。
待っている時間で2Fで食べたが安く雰囲気も良く美味しい
その後シュタイナーというギャラリーにあいにくの定休日だったのだがオーナーさんが開けてくれた。感謝
雰囲気のいい建物と周りの穂高らしいロケーション、展示かたともちろん作品も味わい深い。
その後、安曇野アートヒルズで耐熱のコップを買った。
他も行きたかった程でしたが、信州リンゴソフトクリームを食べていたら5時を回ってしまった。
天蚕(てんさん)という家畜で無いかいこのお店も見たかったのですが、まあ寄ってみたら本日は閉店しましたの看板が、でもとドアを叩いてみたら「お待ちしておりました。」と入らせてもらいました。
以前から山では時々見ていたのですが、いのちが入っているからだろう、そのまま置いときたくていつもそのまま、
だからここのマユを売ってもらった。山蚕は桑の葉では無くクヌギの葉をたべるって知らなかった。
そう言われてみると時折見かける山蚕は桑の木のある所ではなかったなー。
他にも野蚕が居ます。私の家にも沢山のまゆ(通称、透かし俵)をつける種類のものは栗と柏しの葉しか食べない。だからそれらが無くなると他の葉を食べずに滅んでいく。
進化論という程大げさな話をせずとも、好き嫌いしないでクルミでもキャベツでも食べたら良かろうと思うのだが、彼らは主が与えられた分と役割を超えようとはしない。
元から綺麗な薄緑で外敵が居る間は自然の緑にとけ込んでいて目立たない。さすが家畜の家蚕と違って自分で生きていける種です。また主もその様にして彼らを守っていて下さる。
帰り道、ダメもとで大王わさび農園に寄ってみた。吉永小百合さんもCMしていたあそこです。
流水が冷たく足を浸けていると痛くなってきた。水って大切!
川の水がきれいで畑も思っている以上に広い。実は時間ギリで駐車場入ったので空いていた。
その後もさほど慌てることも無く見ながら帰った。
今日は、3つも本来入れないタイミングだったのですが、行ってみた、入ってみた、叩いてみた、で、入らせてもらったそんな安曇野の一日も主が私たちの為に備えて下さった一日でした。