空手はちゃんと稽古すれば誰でも身に付ける事が出来ます
空手の技術習得が特殊であったとしたら指導方法に問題があると思います
白心塾では段階的に稽古レベルをあげるので稽古さえ真面目に来てれば誰でも空手が身に付きます
現在の門下生は、ここ1年で見違えるほど皆レベルが上がりました
結果、指導しやすいし稽古がとてもやりやすくなりました
新しく何かを始めてみるのは良い時期です
気がつけば空手が上手くなっている
そんな体験してみませんか?
押忍
基本的にフルコンタクト空手の攻撃に突きによる上段攻撃はありません
しかし蹴りによる上段攻撃はあります
常に上段のディフェンスを意識するのは大切です
そこを意識しての軽いスパークリングをしっかとこなしました
本当は上段のディフェンスだけでなく掴みや投げにも対応した意識が最も大切です
昔はそんな稽古もしていました
試合に特化した稽古にならない様に常に武道本来の空手の技術を高める事を重要と考え白心塾の空手は稽古しています
幸い私に武器術も学んでいますので武器も稽古します
我が学んだ知識で本来の空手にある形を伝えていくだけです
そんな空手を一緒に稽古致しましょう
押忍
昨晩の筋曜日は花粉症には少し苦しいトレーニングでした
膝の調子も浮き沈みがあり、この日は調子良かった
よく見る面子ばかりのジム内で、我がお決まりのルーティでも調子良く進み終了
その後じっくりとコンディショニングマシンで各部をケア致しました
トレーニングしていると時々以前通っていたジムの事を思い出します
20年以上通ったので愛着のあるジムでした
沢山の仲間と知り合い
辞める時は誰にも言わないでそーっと止めました
新しいジムの事を話すと、その話から一緒に付いてくる人とか等、そのジムを辞めてしまう方がいる嫌だなと思い、そうしました
そこのジムはジムで発展してほしいとは思っています
今のジム環境は自分にとっては最高環境
一番は機能回復コンディショニングマシンがある事
今のジムは知らない人も多いので余分な話をあまり話さなくて良いのもジムトレーニングにとってはやりやすい
サッとやってサッと帰る
それでもまあまあ納得のいくまでやると時間のかかるのがトレーニング
人それぞれでしょうけど・・・
30分では帰れないな・・そんな人も多いけど
押忍
私の筋曜日は基本週4回
上半身・下半身の2回は目一杯に追い込んで2時間半はやります
背中・肩の2回は空手の稽古後に1時間位で終了です
この空手の稽古後のトレーニングは空手着(下衣のみ空手着・上半身はTシャツ)でおこなっているので、何者だあいつは的に結構目立っているはず
誰か空手に食いついてこないかと餌をまいているつもりです
怖い顔はしていないのですが、なかなか餌には食いついてきません
勢い良いのが食いついてきてら一発デモンストレーションで突き・蹴りを見せるのが良いのですが、今はやるとまずそうなのでそれも出来ません
でも時々「空手の先生なんですね」とは聞かれる事はあるので、それなりに浸透はしているはずです
本業の事も話してないのに知っている方もいました
優しい感じでやトレーニングやっているのでもっと食いついてきて、是非我が武道空手を体験して欲しいです
無駄話は基本嫌ですが空手に興味があるなら大歓迎
押忍
空手の稽古は地味な基本の繰り返し
それが空手の出台を作り組手に役立つ技の習得につながります
スポーツと違う武道というジャンルは礼節を重んじ己に勝つ稽古をいたします
稽古不足が技の停滞をまねき、それどころか出来た事が出来なくなったりもします
稽古しなくて実力が維持できるほど甘くないのが空手です
「以前やっていました」なんてのは何の役にもたたないです
そんな事口する事自体恥ずかしいです
武道は生涯かけておこなうもので、数年だけやるものではありません
それを分かっている人は今も稽古しています
私がまだ30代の頃、よく一緒に稽古したとても強かった仲間が空手から2年ほど離れていて久々に復帰し一緒に組手をした時に驚くほど弱くなっていてビックリした覚えがあります
彼はそこから又真面目に稽古を止める事無く継続し、今はその強さを保っています
己で感じ現実を理解した人は稽古しているし、分かってない人は残念ながら空想の中で生きています
実戦空手は現実でしかありません
白心塾の若いのが育ってドンドンレベルアップしてきました
審査に向けて更に頑張っています
押忍
昨晩の筋
最近膝の調子があまり良くないのでスクワットは153キロはやらないで、103キロ×10レップ5セットと軽めで様子を見る事にしました
その代わりしゃがんだ状態で2秒停止ルールでおこないます
結構調子良くすんなりいきました
ベンチプレスも103キロ・113キロ軽く感じて絶好調でした
スクワットをやっている時に別の場所でベンチプレスしている方が、多分初心者と思いますが・・・
20キロのシャフトでカタカタになりながら5回
次に40キロで又カタカタになりながら2回
次に60キロセットしてラックから上げて、出来ないみたいですぐ戻して・・・
インタバーバルはなぜか?終始毎回周りを睨みつけての怖い顔
ビックリする事に60キロ出来なかったのに、なぜか80キロセットして、ラックからも上がらなくて・・当たり前ですけど不思議でした
更に終始怖い顔にて終了
なんで周りを睨みつけるのか?意味分かりません?
色々な方がいるんですね
筋トレは自分自身を使って、その効果を検証できる
その効果がどのように現れるのかを我が身を使い実験するのが楽しいです
私自身怪我も何度もしてきましたので注意すべき所も心得ています
筋肉がつった場合の対処法もわかります
ただ怖い顔で睨みつける人とは関わる事は避けますが・・・
押忍
空手の稽古は実に地味な稽古の繰り返し
淡々と毎回同じ空手の基本を繰り返す
基本を疎かにしての武道空手はあり得ません
基本動作の質を高めるのが生涯武道として成立する空手の土台作りです
本当に強い人達は基本を大切にしていて凄い迫力があります
それを何度も目にしてきました
私自身いつも組手がとても強い先輩の型を見た時、素晴らし過ぎて感動し、それ以来基本も型も真面目に取り組む様になりました
それを分かっている我が道場の有段者は今も基本を淡々と繰り返しています
口先だけの人達と違うのは常に先に行動する本物の人達だけと思い稽古をしています
押忍
昨晩の筋曜日に気になる二人がいました
一人はセレブおばちゃんで高級SUVでさっそうと現れてジムに入室、すると何かを忘れたみたいで車に乗って出て行きました
10分ほどで再入室
するとまたまた何かを忘れたみたいで慌てて車で出て行きました
その後そのおばちゃんが現れる事はありませんでした
さすがに2回の忘れ物で家に帰ると萎えてしまうとおもいます
もう一人気になったのが太ったおばちゃん
ランニングマシンでしばらく走って、その後ウェイトトレーニングベルトを腰に巻いてパワーラックでスクワットをやり始めました
普通のおばちゃんかと思いましたが、ちゃんとしたフォームでプレートを足しながらスクワットしていきました
太ったおばちゃんはトレーニーでした
ただ太っているだけかと思いましたが、もしかしたら全部が筋肉かも知れません
ジムには色々な方がいるもんです
押忍
木曜の稽古の日にカリフォルニアから来ている知り合いで松濤館空手を習っている方が、白心塾の空手を体験したいとの事で了解をしました
少し遅れて到着しましたが体験を見学にしたいと申し出がありました
私達白心塾の組手の様子を動画で友人が見せたみたいで、それを見たら腰が引けて見学にしたみたいです
基本~移動基本~組手~型までのフルコースを見て頂きました
やはりカリフォルニアの松濤館空手とは、かなり稽古内容は違うようです
組手は一切相手に打撃は当てないらしい
体験してくれたら優しく白心塾の空手を満喫して差し上げたのに残念でした
また機会がありましたら一緒に稽古致しましょう
押忍
腹筋のトレーニング
教えたがりおじさんトレーニーの指導で3名ほどが同じ腹筋トレーニングやっています
そのやり方では残念ながら効果はありません
私は好きではありませんが単純に腹筋を割るなら皮下脂肪をへらす事
脂肪燃焼のトレーニング(サイクルマシン等)と食事の管理
クロスフィットトレーナーのAYAさんが言ってましたが食事はしっかりととらないとトレーニングができないと言ってました
私も同意見で食事とか脂肪燃焼なんか考えないでガンガントレーニングすれば良い・・と思っています
とにかく限界までやるだけ
上半身・下半身・肩・背中・腹筋(腹筋はハイパー腹筋の腹筋ローラー・ドラゴンフラッグ)ヘロヘロになるまでやれば気がついたころにはシックスパックになっていました
コンテストビルダーの方達は別の意味で凄い、人生をかけてトレーニングしています
我々一般人は食事より、ガンガントレーニング優先
その方が楽しい
押忍
白心塾空手の稽古はフィジカル~基本~移動基本~ミットor組手テクニックor自由組手or武器術(トンファー・
白心塾空手の稽古はフィジカル~基本~移動基本~ミットor組手テクニックor自由組手or武器術(トンファー・ヌンチャク・棒と言う感じで約1時間半(休憩含む)の稽古内容になります
ここが空手にとって、大切と思いますので約1時間基本・移動基本に費やします
基本は準備運動ではありませんので、悪い部分はその都度指摘して空手としてのクオリティーを上げて行きます
有段者と白帯ではその質は全く違います
それを自然と身に付く稽古にしています
気がつけばいつの間にか空手が上手くなって強くなっている様にしています
それが分かりやすい目安が級であり段であります
使えない空手では意味がありませんので使える空手でないとダメです
武道なので、その礼儀も重要です
今いる門下生はそれが出来ていますので私的にも有意義な空手の指導が出来ています
類は友を呼ぶ
今はそんな空手です
押忍
空手の蹴り技には色々ありまして、代表的な蹴りが前蹴り・廻し蹴り・横蹴り・そして後ろ蹴り・・その他etc
その中で、当たると爆発的な威力を発揮するのが後ろ蹴り
蹴り技として日本人の体型にあっているともいわれるのが後ろ蹴り
昨晩は徹底的に稽古しました
軸足の位置でヒットする場所が人それぞれに違いますので、軸足の位置の取り方を個々に検証させて、自分自身のヒットポイントを探らせました
結果稽古後半には個々の当たりやすいタイミングと位置関係が分かってきたみたいで、後ろ蹴りが当たる様になりました
普段やらない技も稽古して自分の使える技のバリエーションを増やして華麗な組手に仕上げましょう
押忍
スクワットにはハイバースクワット・ローバースクワットがありますが、初めて見ました頸椎スクワット
首の上部、頸椎の位置にバーベルをセットしてのスクワット
80キロ×2レップ位ですでに苦しい顔をしていました
ちくわ(シャフトに巻くクッション)が着いていますし80キロなので今は良いと思いますが、その頸椎スクワットのやり方では危険でやがて怪我しそう
その内に回数が増えたり重量が増えれば頸椎スクワットはかなりまずいでしょう
因みにその人はいつも怖い顔で周りを見ているから近づきにくく人はあまり寄ってきません
私は150キロ×10レップでスクワットしていて基本的にいつも笑顔
苦しい時こそ笑顔は武道で学びました
多分ヤバイ人には見えて無いと思いますが、私にもあまり人は寄ってきません
一人でやるトレーニングが好き
押忍
仕事が重なって遅くなった時、筋曜日でも休む事が1年に2~3回位はあります
トレーニング内容を短縮してやる時もあります
身体がトレーニング中毒になっていますので中々休む気になれません
たまに休息を入れた方が良いとは思うのですが、何だか自分に負けた気がしてモヤモヤしてしまいます
世間一般的にはきっとやり過ぎ位に身体を酷使(よくやりますね・・なんて言われますので)しているよいうですが自分的には、これが普通で何とも無いのです
これは空手の稽古・精神性等の影響が大だと思います
という事で昨晩は仕事が遅くなりジムに22時到着
ベンチプレスとスクワットとコンディショニングを少しして1時間で終了
やる事目一杯絞ったので質を上げてトレーニングできました
こんな時もあります
押忍
ちょっと肌寒い感じが空手的にはベストな気温です
花粉症さえなければ更に良いのですが・・・
それでも動きやすい
組手も汗をかくほどです
その後油断していると寒くなるので、とっとと帰った方が良いのですが、稽古後の話がはずんで寒くなっての帰宅となりましたちょっと肌寒い感じが空手的にはベストな気温です
花粉症さえなければ更に良いのですが・・・
それでも動きやすい
組手も汗をかくほどです
その後油断していると寒くなるので、とっとと帰った方が良いのですが、稽古後の話がはずんで寒くなっての帰宅となりました
木曜の稽古後のジムトレーニングは背中
4種類 合計12セットのマシントレーニングでした
基本地味にトレーニングするのが好きなのでコツコツ正確に効かせるようにやっています
筋トレはやり方を間違えると効果は薄いし怪我も伴います
最低限必要なアイテムがあるのですが・・・
パーソナル禁止ジムなので皆自由にトレーニングすれば良いのですが、怪我しそうなやり方をしている人は気になります
自分自身だけに集中
押忍