誠心会館 少林寺拳法 芦原会館 と、ここまでは何となく、冷めた感じで空手をやっていた6年間。
真面目に通っていましたが全く燃え上がっていませんでした。
その後出会った風林火山空手、武道空手と言うキーワードに初めてやりたかった空手に出会えた感じでした。
風林火山空手2003年参段取得と同時に中部本部師範就任(コマンドサンボ テコンドー キックボクシング等 少々経験あり)
約11年間汗を流してきた風林火山中部本部(骨を埋めるつもりでやってきましたが・・・) 2004年10月に理想の空手を求め円満退会
2004年12月 日本武道空手道 白心塾 設立
更に武道空手の真髄を求めて2008年より国際武道空手連合(三浦美幸師範代表)に参加
現在 国際武道空手連合 白心塾 として活動中
基礎体力 柔軟性 瞬発力 反応力を高めフルコンタクト空手をベースとして三浦師範の教えの武道としての空手を追及していきます
国際武道空手連合では空手の基本技や組手と平行して投げ技、武器術等も学ぶ事が出来ます
そして我が白心塾の基本コンセプトは苦しく辛い稽古をを楽しくこなす
皆で稽古すれば辛い稽古も乗り越えられる
各自個人レベルで限界を伸ばす事を主眼に常に稽古致しております
特に社会人怪は怪我をするのが一番バカらしいので安全性を考え、ただし痛い稽古は空手とは切っても切り離せないので、我慢できる痛い事はあります
そして空手への思い・・・生涯武道としての空手道
若いうちはスタミナもパワーもスピードも柔軟性もMAXへもっていきます
年をとれば太極拳のように型を行い、柔軟性も保ちつつ体力が無くなっても出来る様に組手も考え、武器術にも力を入れていきます
そして何よりも大切なのは、嘘をつかない、人を騙さない、人を利用しない そして[何事においても全ての原因は自分にある] と心に置いて稽古に励み日常生活を送りたいと思っております
武道空手 白心塾 代表師範 小沼
押忍