国際武道空手道 白心塾 (愛知県名古屋市西区)

国際武道空手道 GLOBAL BUDO KARATE  AITI NAGOYA

照千一隅 白心塾 名古屋市西区・北区・北名古屋市・岩倉市・小牧市・清須市・豊山・春日井市近郊の空手道場

自分自身の今出来る事を一生懸命に取り組む。

空手稽古日誌 今年初

2025年01月14日 | 空手稽古日誌

拳友が今年初の出稽古に来てくれました。

今回も我が道場の若い有段者達をガッツリ組手で鍛えてくれました。

拳友が来ると色々と刺激されて自分自身もまだまだ頑張ろうと思えます。

ガンガン組手はいつまで出来るか分かりませんが身体の自由が利くうちはやりたいと思いますので筋トレも出来なくなるまでやります。

またいつでも来て皆を鍛え刺激してほしいです。

その勢いで稽古後に行ったジムでも熱が入りました。

肩のトレーニングをバーアウトの限界まで気持ち良くやれました。

気分で筋トレの質も変わってくるので気持ち上がっているのは大切なことなんですね。

昨晩拳友にもらった一発が今も効いています。

押忍

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空手稽古日誌 スピード

2025年01月11日 | 空手稽古日誌

空手の技術に大切なのは

1.正確な基本技 2・スピード 3・タイミングの取り方 4.パワー って感じでしょうか。

今回は組手の中でスピードを意識させました。

技を仕掛けるスピードと戻すときのスピード。

特に戻すスピードを上げると断然組手は早くなります。

組手は一発狙いだけではダメです。

スピードのあるコンビネーションがあって初めて技の一発が決まります。

この日もスタートは寒い道場でしたが稽古後の身体は汗をかく状態で終了出来ました。

ドンドン上手く強くなっていきましょう。

押忍

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空手稽古日誌 R7稽古初め

2025年01月07日 | 空手稽古日誌

昨晩は令和7年無事に稽古初めとなりました。

基本・移動と進んで軽い組手で寒い日でしたが、しっかりと汗を流せました。

冬であっても汗のかかない稽古では物足りないのでしっかりと爽快感のある汗をかいて頂きます。

組手で体温をしっかと上げてからテクニックの稽古です。

空手の技に裏拳と鉄槌という技があり、白心塾の基本動作の中に肘打ち・裏拳・中段逆突きがあり、その技を組手に活かす稽古をしました。

打撃武道・格闘技等色々ありますが、空手はやはり空手らしい技が使えないとダメです。

基本の中にそれがあります。

基本を一生懸命やる事で、それを手に入れる早道になります。

白心塾も今年も基本を大切に稽古していきます。

押忍

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空手稽古日誌 寒い

2024年12月28日 | 空手稽古日誌

冬の稽古のスタートは寒い道場。

今年最後の空手の稽古。

基本稽古・移動稽古を一生懸命にやると体温が上がって寒さは消えます。

寒いからと言ってスタートからエアコンを入れたら後半は暑くなって死にそうになります。

基本稽古をしっかりおこなうと体内で熱が作られ体温が上昇しますのでスタートは寒くても結果後半は良い環境。

人の身体はなんと素晴らしいのでしょう。

目一杯の稽古後に外の冷たい気温が心地良く感じる瞬間が私は好きです。

稽古終了。

せっかく身体が温まって帰れると思ったのに皆の話が盛り上がり身体が冷えてからの帰宅になりました。

油断をしていると身体が冷え風邪をひくので、さっさと暖かい家に帰りましょう。

押忍

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空手稽古日誌 意識の高さ

2024年12月20日 | 空手稽古日誌

昨日の稽古もスタートは寒かった。

基本・移動と進んで体温があがって、後半受け返し~組手まで、水分補給以外ノンストップで稽古を進めて行きました。

新しい子達も中々良い感じの攻防が出来る様になりました。

ちゃんと気をつけないと蹴るくてもハイキックをもらう可能性があるので気を抜かない様に稽古しています。

16ラウンドこなして、その後にクールダウンで型をチェックしながら行いました。

身体の暖かいうちに稽古を終了して返そうと思っていましたが、一人が「この型を教えて下さい」と言って来て、それを合図の様の僕も教えて下さい、私も教えて下さい・・・と始まって時間をオーバーするくらいに何故か火がついてしまいました。

一生懸命なのは嬉しい悲鳴です。

説明が丁寧に長くなると身体が冷えてきます。

そこそこ寒くなってきたタイミングで皆を帰しました。

私的には、とっても良い感じの稽古終了となりました。

押忍

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空手稽古日誌 寒い

2024年12月14日 | 空手稽古日誌

稽古のスタートの道場はとっても寒い・・が暖房を不用意に入れると途中から気持ちが悪くなる。

白心塾の稽古は基本的には真冬でも湯気が出るくらいに体温が上がるからです。

一生懸命にやった稽古後は外に出ると冬でも気持ちが良いほどです。

それで油断していると身体が冷えて寒くはなりますが・・・

さっさと帰れば身体は暖かです。

冬はミット打ち・蹴り・組手etcこれらが特に体温を上げますので冬の稽古には良い感じです。

その後、型・武器で説明しながらやってもしばらくは体温が保たれます。

やはり冬でも汗かく稽古は爽快です。

押忍

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筋曜日 効率よく

2024年12月11日 | 空手稽古日誌

昨晩の筋曜日は胸中心。

ヘビーに行う筋曜日はベンチプレス・スクワットからの胸のトレーニングです。

ベンチプレス・スクワットは衰えない為の基本トレーニングなので、MAXでやらなくて10回出来る重さでセットを組みます。

調子が良くても悪っくても何とか出来る回数で、軽く感じる時、重く感じる時でその日のコンディションの確認をします。

パーツごとに追い込む部位は軽い重量設定で回数をこなしバーアウトさせて筋肉をパンパンにさせます。

ちょっと気になったのが話をする若い男性2人。

私がトレーニングをスタートしてから1時間過ぎても、まだ話をしている2人がいてとっても無駄な時間を過ごしていると思いました。

別にマシンに座って話をしている訳で迷惑な感じ全くなかったのですが・・せっかくジムに来てるのにトレーニングしない1時間はもったいない。

グループでやるのもインターバルが長すぎて効率が悪く時間がもったいないと私は感じます。

歳を重ねると時間が短く感じるので、私と若者のこの差が生まれるのかも知れません。

まあトレーニングのやり方は自由なのですが、タイマーでインターバル決めてやる自分には出来ないトレーニングです。

人嫌いでは無いですが、自分一人でトレーニングを淡々とこなすのが良い私です。

それが最高の達成感のある至福のトレーニング。

押忍

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空手稽古日誌 武器術

2024年12月10日 | 空手稽古日誌

昨晩の稽古は有段者のみだったので、やりたい稽古のリクエストが武器だったので基本・移動基本後は武器術稽古にいたしました。

やはり稽古は裏切りません。

久々にやっても感覚は直ぐに蘇りました。

武器の型も身体が忘れていません。

自然と動きます。

特に私は指導する立場なので武器術は何度も何度も稽古しました。

歳をとっても武器術は出来ます。

武器で戦えます。(やりませんけど)

武士道ではいつも刀を使える状態の手入れし鞘に納め、いつも使える様に技を磨く。

それで一生刀を抜かない(争いを作らない、抜く状況を作らない)のが理想とする。

武道空手も同じです。

武器も体術も常に磨く稽古して使わないのが理想です。

押忍

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空手稽古日誌 まだいける

2024年12月06日 | 空手稽古日誌

空手の稽古は武道なので基本的には生涯に渡っての稽古。

内容の変化はあるかも知れませんが武道の空手は稽古出来ます。

基本・移動基本・型・部位鍛錬・武器術等ならいつまでも出来ます。

組手はボリューム押さえれば可能でしょう。

稽古出来ないのに生涯現役と言う人もいますが、現実的なのは言葉でなく今の行動、稽古あるのみです。

ガッツリ組手やった後の爽快感は格別ですが、いつまで出来るのだろう??と思う事はあります。

可能な限り同じ内容で稽古したい。

その為にもわたしのとって空手と並行して筋トレも重要なのです。

ベンチプレスとスクワットだけはある程度重量にはこだわりたいです。

MAX重量は危険なので重量×10回位の感じで出来る高重量を維持していきたいです。

筋トレは口先だけでは絶対に出来ないので見たまんまが現実の自分の姿。

まだいける。

押忍

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空手稽古日誌 ただ繰り返す

2024年12月03日 | 空手稽古日誌

白心塾空手の稽古はフィジカルで身体を緩め⇒基本⇒移動基本・・ここまでは毎回同じ事を繰り返します。

この基本の繰り返しが空手の基礎を造る稽古には重要と考えます。

空手は武道でスポーツではありません。

正座の挨拶から始まって正座の挨拶で終わる武道です。

武道だから先人の方達が行った稽古体系の基本は変えてはいけないと思います。

スポーツ的な考えの空手は基本そのものを省くらしいですが、私の所属していた空手道場は皆基本を大切に稽古してきていました。

なので私はその様な指導しか出来ません。

以前は基本・移動基本が全くダメだった子も何かが吹っ切れたように基本が良くなってきました。

すると組手も安定してきました。

やはり基本は大切な空手の稽古です。

時代が変わっても白心塾はやる事は同じ。

目指すは一撃必殺の武道空手。

押忍

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空手稽古日誌 基本の繰り返し

2024年11月29日 | 空手稽古日誌

空手の稽古の6割は基本の繰り返しです。

特別な㊙の必殺の技など無く、空手は基本の中に奥義があります。

なので地味に基本を繰り返します。

あるレベルになると気づきが出てきます。

初段でやめては分からないまま、黒帯取得してから、更に基本を繰り返しやっと気づきが出てきます。

私自身もそうでした。

スポーツ的とは違う、微妙な武道の身体の使いかたがあります。

基本を繰り返す事で、それを習得できるわけです。

なので稽古の6割が基本なのです。

何か説明しにくい微妙な感覚的身体の使い方があるんですね・・・

基本を省いて組手だけの空手道場もあるようですが、それは空手でない組手競技になってしまいます。

それは空手人生の寿命も縮めてしまうと思いますので、生涯武道の空手に基本は欠かせない稽古方法になると思います。

押忍

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筋曜日 鍛錬理論で・・・

2024年11月27日 | 空手稽古日誌

今までベントオーバーローイングは100キロ×10回 3セット トータルボリュウーム3000キロ

これを 40キロ×50回 3セット トータルボリューム6000キロ

軽い重量で効率よく必要部位に効かす鍛錬の理論でやってみました。

背中はパンプアップしてパンパンです。

翌朝の筋肉痛は・・・欲し所に確実に効いている感じです。

20代30代40代位までは筋トレは重さと思っていて、ガムシャラにやっていましたので怪我も多かった。

今はいかに怪我をしないで効率良く筋力アップできるかを考えトレーニングする様になりました。

結果、筋トレは60歳を超えた今が一番楽しい。

パワーも身体的筋肉バランスも一番良いのが今現在です。

鍛えれば結果の出る筋トレは人生最高です。

押忍

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空手稽古日誌 距離感

2024年11月26日 | 空手稽古日誌

相手と戦う場合に大切なのは距離感です。

良い突き、良い蹴りを身に付けても相手に当たらなければ意味がありません。

更に言って、攻撃は効かなければ意味がありません。

まず距離感は大事で、次に進入角度・当てる部位と当たる部位が強い衝撃力を生みます。

昔の一般の空手の指導はこんな感じに蹴れば良い的な指導で角度とか部位とかにはこだわらないで何でもぶつけろみたいな道場ばかりでした。

私は自分の経験で感じ得た方法で指導していますので、特に未経験者の上達は早いと思います。

基本的に日常で使わないにしろ、いざと言う時に出ない技では空手を習っている意味がありません。

侍は刀をいつでも使える状態に手入れし技を磨き、そして可能な限りに使わないのが武士道、そして武道空手です。

それを楽しくやるのも厳しくやるのも武道空手です。

押忍

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空手稽古日誌 勝手に反応する

2024年11月22日 | 空手稽古日誌

身体にある程度のパターンを刷り込んで、身体が勝手に反応する様になる稽古をしました。

初めて組手した時を思い出してみると、何をして良いか分からない。

身体も反応しないし全く動かない。

本当に始めはギクシャクするだけで打たれっぱなしの蹴られっぱなし・・・そんな記憶しかありません。

ある程度パターン化した反応を身体に入れてから、その後に応用できるようにした方が良いと私は思います。

分けわからない時間が多いと楽しくないし、少しでも思うような反応が出来ると一気に空手の稽古も楽しくなると思います。

楽しくなったら少し厳しくして、厳しいのが楽しくなる稽古にします。

結果、楽しい空手としたいです。

押忍

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空手稽古日誌 気がつかない癖

2024年11月19日 | 空手稽古日誌

白心塾空手はフィジカルで緊張を緩め~軽い柔軟~基本~移動基本~型、テクニック、ミット、組手等稽古が進んで行きます。

組手は総合的身体の動きの集大成で基本や移動基本で学んだ身体の使い方を自由に出す稽古になります。

組手だけだと変な癖がつきやすく、それを修正するのが基本や移動基本や型になります。

それでも大概が皆癖があって、良い場合悪い場合あります。

そこで役に立つのが動画撮影。

組手をしている姿を客観的に見られますので自分でも気がつかない変な癖を見つける事ができます。

それを自分で理解して理想的な身体の使い方に変えて格好良く自分の思う理想的な空手に近づけて行きます。

何年やっても学びはつきません。

楽しく厳しく生涯武道空手。

押忍

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