国際武道空手道 白心塾 (愛知県名古屋市西区)

国際武道空手道 GLOBAL BUDO KARATE  AITI NAGOYA

照千一隅 白心塾 名古屋市西区・北区・北名古屋市・岩倉市・小牧市・清須市・豊山・春日井市近郊の空手道場

自分自身の今出来る事を一生懸命に取り組む。

6月28日(木) 空手稽古日誌

2012年06月29日 | 空手稽古日誌
組手稽古で力を抜いてと説明しますが、まずは立ち方、スタンス等その姿勢が正しければ余計な力が入らなくなります。

その姿勢が間違っていると余計な力は入ってしまいます。

逆に余計な力を抜くだけではただグタグタなだけで、正しいフォームでない。

基本的な事が出来るようになったら、正しいフォームに修正する事が上手くなる一歩になります。

上手い人は格好良いです!!

T師範代は、いつも鏡の前でシャドウをしながら、オレっていけてるな~と思うみたいです。

地味な事を正確に、そして速く、力強く・・・完成に近づきます!!

コツコツやれば結果はついてきます。

頑張っている姿は美しい、とても絵になります。

押忍



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自分にとっての昇級審査

2012年06月27日 | 空手稽古日誌
昇級審査に思う

自分の審査は当然大切でしょうが、自分以外の人の審査も同じ様に大切であると思います。

得に連続組手はメンバーがそろっていないと出来ません。

自分の時だけ仲間にお願いして、他の人の事は知らない、休んでも関係ないでは情けない事・・

型にしても多くのギャラリーがいるから、体験する事の少ない“精神的MAXの緊張感”私はとても良いと思います。

度胸も付きます。

なによりも、他人の審査を自分の様に考え望んでもらいたい。

見る事、相手する事、そしてその空気を感じる事が重要ではないでしょうか・・・・

世の中は自分一人で生きているわけでなく、自然と皆に支えられているので、狭い空手の審査という空間でも同じく支えあえたらいいと思いますが、どうでしょう。

勝ち抜くだけの心の無い強さを追求していません。

少年部も一般部もしっかりと稽古で空手的の強さ、心の強さは追求しています。

自分だけが強くなれば他の奴らは関係ない、他人を蹴散らして生き残って行く空手は私の主義ではありません。

共に切磋琢磨し、出来ない者、弱い者も一緒に引っ張り上げ全体のレベルを上げる様な空手の道場を目指しています。

全ては難しいですが、せめて白心塾の道場では他の仲間の事も自分の事の様に考えられる様に・・・

本当に、それが正しいのか正しくないのかは判りませんが白心塾はそうしていきます。

押忍
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6月18日(月) 空手稽古日誌・・・組手の上達

2012年06月19日 | 空手稽古日誌
ジメジメであつ~い不快指数MAX・・・しかし空手の稽古です。

気合も出さずにダラダラ稽古しても不快は増すだけ。

こんな日の稽古こそ気合MAXでやるだけです。

型も形を覚えたら相手を想定して行う事、元々型は空手の一人稽古の為にありますから、相手が全く想定できないと意味も半減します。

最終的には組手に生きてこないとダメ・・・

空手は力のみに頼る事無く(それでも力はあった方が良いですが・・からて)パンチ・キックと左右前後上下のバランスを常にとって最大限の力を発揮させるバランスの整った打撃格闘技と思います。

外側の筋肉だけでなく身体の中心にある筋肉を鍛えてバランスをとる事によって空手の技の切れは良くなり、体幹が安定する事によって技が美しさを伴うようになります。

瞬間的に力を入れることで最大の威力を出す事、ガードを高く上げ腹筋以外は力をぬく必要があります。

居残りで組手を頑張りたい人は自分から残って稽古して下さい。

強制はしませんが・・・・自分の為に・・

押忍

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6月14日(木) 空手稽古日誌・・・やっぱり動きが遅い!!

2012年06月15日 | 空手稽古日誌
昨晩の稽古のテーマは組手

引き手、引き足が遅いから技のつなぎが悪く組手が鈍い。

ステップワークから技がスムーズにつながっていない。

そして基本から意識を変える事、基本は体操でなく真剣勝負と意識しましょう。

自分が速くなると、速い相手の動きが見えて捕らえられる様になります。

技の威力があっても当たらなければ効かせられません。

そしてターゲットに対してピンポイントで当てる事、適当ではもったいない。

空手の基本の稽古をしっかりとやれば、必ず技が組手にも生きてきます。

そして一撃必殺を目指しましょう。

もっと元気よく、しっかりと気合を出して、空手を稽古しているのだから恥ずかしがらずに・・・ここから

稽古に遅れてきても中身と集中力が大切、地道な努力・・・重要な事

しかし・・・気になるな!!

押忍
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6月11日(月) 空手稽古日誌

2012年06月12日 | 空手稽古日誌
「ここで、この道場で皆と一緒に空手をやりたい」←体験の女の子の言葉

この子は数年他の道場で空手を学んでいて、その流派の大会では優勝するくらいの子らしく、先生にも目をかけられ大変期待されている子みたいでして、白心塾での体験入門で波長がバッチリと合ってしまったらしく、すぐにも入門したいみたいですが・・

前の道場は退会したわけでなく休んでいるみたい、しかもその道場の先生は月に1回位は白心塾の稽古している同じ場所で、大会前に門下生の特別稽古をいていたり自主稽古をしていたりする人物で、私も数回挨拶は交わした事がある人です。

私の本意としては、きっちり前の空手を遺恨のない形で辞めてから白心塾には入門してもらいたいと思っています。

時々人間性を疑いたくなる様な退会をする人達もいますが、そんな辞め方はしてほしくありません。

何処の道場も一生懸命に指導をしていると思いますので、たとえ退会してからでも、いつ何処であっても堂々としていられる感じがやっぱり良いです。

コソコソするのもされるのも気分が良くない。

貴重な自分の時間をせっかく費やすのですから、自分にとって意味のある空手でなくてはいけないです。

後は時間を作っての稽古 稽古 稽古・・・

時間を作る事、たとえ短い時間しか稽古に出れなくても稽古に来る事。

私が思う空手の重要な要素はとにかく稽古する事と思います。

稽古していく中で感じる色々が大切と思います。

押忍

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6月7日(木) 空手稽古日誌

2012年06月08日 | 空手稽古日誌
皆で一緒に頑張れば、やれる!!

この事がなんとなく解ってきた感じがします。

頭でなく身体が(子供達の)・・・ね。

苦しい事も皆で共有する事で楽しく感じます。

そこを狙っての稽古、汗もかかないで爽やかに帰るより、疲労感が心地良い!!これが空手の稽古だと思います。

まったくの苦しさ辛さなくて上達はありえません。

柔軟性もしかりです。

笑顔があってもいいですが、ふざけていては怪我をしますのでダメ。

我慢の限界を伸ばせば必ず上達につながる。

楽になる為に辛さを乗り越えるのです。

押忍





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6月4日(月) 空手稽古日誌

2012年06月06日 | 空手稽古日誌
熱くて集中力に欠ける稽古日でした。(子供達が・・??)

ミット蹴りを行いましたが、力が入りすぎて疲れる蹴りをしている人が多い、蹴りは脱力から当たる瞬間のみに力を入れると蹴りが走り威力が増します。

空手経験ありの体験の子が一緒に稽古しましたが、礼儀正しくて前に習っていた空手の躾の良さが伺えました。

今回体験の子は礼儀は良い技術かはまだ判らないので???ですが、入会してくれれば期待が持てそうです。

子供は今いる環境にとても影響されると言う事が良くわかります。

あくまでも私の感じ方がです。

良い道場、良くない道場・・・それを判断するのは習う方側で教える側ではないので、子供場合は親御さんがここなら任せても良いと思える道場に入れば良いだけなんですが・・・

それでも各空手の道場は信念を持って努力しているはずですから、見て体験して道場を決めて下さい。

白心塾は私が通いたい道場を実現した形とシステムです。

押忍

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継続は力、努力無き者の衰退

2012年06月01日 | 空手稽古日誌
基本的にとっても飽き性な自分が、空手だけは飽きません。

深い、とっても深い空手に飽きる所が見当たらない、まだまだ知りたいことばかり。

なので知識が足りない、自分では全然足りないので武道空手連合に所属し新しく学ぶことに、とても充実感があります。

しかし我が道場では私が代表なので指導をしなくてはいけない、大変ではありますが、それは自分が学びを深くする為にとても有意義な事。

教える事は己の学びを促進させますから、上の帯の人は積極的に下の帯の面倒を見ることで、自分の学びが深くなると思います。

それが信頼関係になりお互いの技量も上がり、コミュニケーションもGOODとなります。

良い事尽くめですが、教えてもらう側は素直に聞く事が大切です。

実技の稽古は指導者も必ず同じ事を一緒にすれば、相手の疲れ具合や水分補給のタイミングもつかみ易いので事故は少なくなるとも思います。

出来もしない事を口だけのババチョにはなってほしくはありません。

昨日の稽古でも頑張っている人達はどんどん実力が上がってきています。

私自信一般部で一緒に稽古していると皆がいるから、一緒に稽古しているから技量が上がっていく気がするので、とっても充実しています。

適当に稽古するのでなく、目一杯の稽古で自分の限界を高めていきましょう。

押忍



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