先週より施設管理から施設使用時間の終了時間の時短要請で時間を繰り上げスタートをして何とか稽古を継続しています。
一時的に感染者が減ったと思いましたが、依然多い状態です。
緊急事態宣言の更なる延長もあるかもしれません。
残念。
昨日の稽古は寒いスタートから・・
基礎体力 瞬発力 柔軟性 技の正確さ etc があって空手が完成されます。
今の自分にとって何が足りないのか? 何をすれば足りない所を埋められるのか?
先週より廻し蹴りの集中稽古で、基本的には膝の出す角度、蹴り足のため、軸足の回転を合わせる事です。
特に膝の溜めを意識して動作を行い、ミットを蹴りました。
稽古、稽古、少しずつ完成に近づくように稽古です。
とにかく一所懸命やるだけです。
黒帯取得だけで満足してはダメで、そこからが空手道の始まりです。
ママさん会員のYさん Mさん 本当に真面目に稽古しています。
空手の基本動作がとても綺麗になってきました。
真面目に稽古したら上手くなるを体現してくれています。
積み重ねれば必ず形になります。
継続は力なり・・何事も同じ事ですね。
押忍
丁度3月のコロナ第2波の頃、私自身の肩の故障と膝に故障がありまして、4か月の稽古の自粛中に、やる事が少なくなったので、その治療に専念し稽古再開の7月頃から段々調子が良くなりました。
もっと早く稽古を休めば回復も早かったかも知れませんが、空手の指導に代わりがいませんので、ずーっと休めないままでした。
この時期のウェイトトレーニングもリハビリを念頭にし、正しい動き無理のない重量を選択したのも功を奏したと思います。
ありがたい事に今コロナ第3波の勢いが下がって来ています。
昨日の愛知のコロナ感染者89名。
愛知も緊急事態宣言下でありますので、宣言解除され早く普通の生活に戻りたいです。
現在の快調な身体に感謝しつつ、色々な事が早く通常再開になってほしいです。
生活も身体の不調と同じで何不自由ない感じだと普段の生活も身体の機能にも感謝をする事を忘れます。
コロナが終息したり、身体の不調が無くても、今の状況を今後も心において生活をして行きたいと思います・・が
きっと何もなくなるとやっぱり忘れて、何かあると又思い出して反省~改善して感謝になるんでしょうけど・・・
押忍
毎日がコロナコロナで嫌になります。
こんな時代だからこそ、自分の人生に何か生きがいを持ちたい方。
学業、仕事中心の生活で積極的に趣味を楽しむことが出来なかった方。
時間を作って何かをやりたいと思った事がある方。
学生はまだしも、社会人は気が付かないうちにどんどん身体が衰えていきます。
いつまでも身体を壊さないで自由に身体を動かせる様にしておきたい。
汗をかいて気分を爽快にしたい。
ストレスも発散したい。
空手の基本稽古では、師範の号令と共に正しい基本の技の取得の為、地味に繰り返す稽古が主にあります。
ここが一番大切で、その後応用として組手稽古もあります。
強くなるという目的もあります。
空手や武道の真の目標は相手より強くなる事よりも、我が心に負けない、我が心を制する事を技を通して学ぶのが武道だと思います。
力がない人、高齢者にも空手・武道は学んでいただきたいです。
上級者は相対稽古において、レベルに応じて相手と稽古する事が大切です。
なれ合いでは駄目です・・・上級者どうしならばガッツリ組手も良いでしょう。
基本的に稽古とは相手を上手くさせ、強くさせる事で全体のレベルを上げていくのが私の理想の空手の稽古です。
必要以上に相手を痛めたりする、強いものが弱いものをいじめるとか、力のあるのもがないものを制するのは論外と思います。
強さだけを求める道場もありますので、自分にあった道場を見学や体験等をして、自分に最適な道場を慎重に探して下さい。
私の体験
初めて入門して道場は上級者が初心者を痛めつける道場でした。
初めて空手と出会った道場だったので、空手とはこのようにして学ぶものと思っていました。
2つ目に入門した道場は一つ一つの説明が丁寧で、初心者が上級者に痛めつけられる事はほとんどない道場でした。
上級者どうしも激しく組手をする道場ではありませんでした。
3つ目に入門した道場は上級者どうしが激しい組手をする道場でした。
当時は見学や体験などしなくてそのまま入会していました。
自分の経験を踏まえ、初心者には丁寧にわかりやすく理論的に説明して、時には上級者どうしの激しい組手もあり・・・今の我が道場の基本スタイルができあがりました。
武道は一人だけでやるものなんて方もいますが、私は相対で、多人数でやる方が良いと思っています。
人見て、感じて、真似て、反省して、教えて、教えられて、相手の気持ちになって・・・でやっていくのが良いと思っています。
稽古をして自分の身体を使い、出来る事と出来ない事を感じ、皆が精一杯稽古をして汗を流した後は通常味わえない爽快さがある。
日本人ならば、空手・武道を始めることをお奨めしたいです。
日本人として出会ったことの無い方は空手・武道を体験をしてみて下さい。
今までの日常が何か変わるかもしれません。
現在も修行をしている子供や若者や中年達は、このまま高齢者になっても空手・武道を続けて頂きたい。
衰えない為に・・・
押忍
空手で組手が強いのは大切ですが、まず気合いがあって、正しい基本があっての事。
それをひたすら繰り返し。
空手でもウェイトトレーニングでも地味な基本の稽古の積み重ねです。
私が初めてウェイトトレーニングに出会い、その時始めてベンチプレスをした時の重量は30キロ・・・×10回がとても重かった。
今は110キロ×10 を3セット上がります。
始めて100キロが1回上がった時の達成感は言葉にならなくらいでした。
空手の黒帯はいくつかの道場(稽古内容 空手のスタイル 道場の性質)迷って変わりながら、7年かかって取得いたしました。
始めて締めた黒帯の感動は、その覚悟と共に感無量でした。
必死に耐えて、頑張って、手に入れた実力は、なくしたくないと努力をしなければ消えていくかも??との恐怖心もあってウェイトトレーニングも空手も、それを指導してくれた先生諸先輩に対して感謝を思い私はずーっとやめられません。
どこの空手の道場でも、努力して取得した黒帯は恥ずかしめることはできないし、実力もなく、まともに稽古もしてないで取得できるほど空手の黒帯は甘くありません。
形だけで良いなら武道具屋で売っている黒帯を買ってきて締め、鏡の前でニヤッとして自己満に浸ったら良いと思います。
それは努力に努力を重ねたボディビルダーの出来上がった身体で鏡の前のポージングとは全く違います。
何事も地味な事の繰り返しを続ければ、なんとか人に誇れる様な実になると思います。
押忍
愛知も、またまた出ました緊急事態宣言。
飲食業が午後8時で終了は厳しいでしょうね。
無視して継続する店もあるかもしれませんが・・・
今回は時短要請がほとんどで、公共施設も時短になります。
二か所で行っている我が道場の空手の活動も2月7日まで、一か所は休止、もう一か所は時短での活動になります。
感染か拡大を押さえるのは必須です。
精神の安定も必須。
感染に気をつけ経済活動も必須。
知り合いで葬儀屋さんで働いている方が言っていましたが、年末年始は毎年忙しいけど、今はとっても暇で、同業がみんな泣いている。
コロナを含めても世の中全体の死亡者数は確実に減っていると思う・・・と言っていました。
自然のサイクルがおかしくなっているのでしょうか?????
ワクチンも???
今我々は神に試されているかもしれません。
何とか精神も仕事も、気持ちの安定と共に乗り切りたいです。
押忍
身体を使う運動は今生きている中で重要視すべき予定と思います。
運動を生活の中で自分に取り入れるか入れないか?は10年後の病院に行く予約をしているようなもの。
仕事や勉強は大切ですが、もっとも大切なのは健康な身体ではないです。
運動はの身体が空いたら行うのでなくて無理してでも作って行う事が必要です。
運動で身体を使い、自分自身の身体、体調と向き合い、調子を見ながらメインテナンスを行って、強く健康な身体づくりを目指しましょう。
怪我をして体調を壊して病院や治療をして、改めて健康の大切さが気がつきます。
身体が変わると精神も変わります。
空手やジムの仲間を見ていると、皆身体が出来てくると自信に満ち溢れた感じになってきます。
きっと他の色々な事への自信にもつながる事も多々あるでしょう。
身体と精神は表裏一体ですから身体が歪むと精神にも影響を及ぼす事もあります。
日常のやる気をなくさない為にも健康であるべきです。
10年後も健康である為に・・・
体調が良いと気分は良いです!!
押忍
私の通っているトレーニングジムはとっても寒い。
暖房が全くありません。
コロナ禍で窓も開いています。
3年前まではでっかいストーブが2台ありました。
去年から何もありません。
だから今はとっても寒い。。
なので、スタートはトレーナーを上に着てアップします。
少し身体が温まったらトレーナー脱いでTシャツでトレーニングします。
ベンチプレスはTシャツ1枚でないと感覚がおかしいので寒くても寒さを感じなくなるまで、バーアウトさせてから重量を上げて110キロ×10回 を3セット終了するまでTシャツで、その後はトレーナを着て違う種目をしていきます。
トレーニングフィニッシュしてストレッチして帰るのですが、結果ほとんどずーっと寒いです。
う~ん、暖房つけてほしな~。
それでも風邪もひかないし、体調も悪くならないから・・・まっ、良いっか!
昭和的な根性は鍛えられます。
押忍
空手は階級が分かりやすく、級が上がっていくと帯の色が変わっていきます。
すると自分の下に後輩が増えていきます。
先輩で級が上なら、当然後輩たちに見本になるような稽古をしなければいけない。
見本に出来ない先輩ではダメです。
組手が強いとか弱いとかではなく、意識と言うか気持ちの問題です。
真面目に努力する姿勢が見本となります。
今まで見てきた中、経験してきた中で、真面目な方はほとんどの方が上手い人、強い人、尊敬出来る人達でした。
黒帯でも、しっかりと常に自分の技量が上がるよう努力を続ける事が大切で良い見本となります。
それぞれが心して精進しましょう。
出来るだけ自分の技術が衰えないように、私の出来る自主稽古は地道に続けます。
押忍
昨晩は今年初の空手の稽古でした。
今年一番の冷え込みでしたので、あまり来ないかな?何て思っていましたが、それでも13人ほどの初稽古となりました。
若干身体も硬くなっている感じの門下生も見受けられましたが、今年一年各自がそれぞれの目標をもって稽古に励んでもらいたいと思います。
身体の硬い者は柔軟性とか、上の帯に上がりたいとか、試合で優勝したいとか、恰好良く廻し蹴りを蹴りたいでも何でも良いので、ただ漠然と稽古するのでなく、意味のある空手の稽古にしてほしいと思います。
何事も一生懸命に続ければ、道は開けてくると思います。
面白い事に身体の硬い人ばかりが多いと柔らかくなりにくし、柔らかい人が多いと柔らかくなるんですよね・・・
一所懸命が多い道場は一生懸命になりやすいんです。
人は結構周りに影響されるんです。
なので私自身も日々努力。
押忍
1月5日より仕事がスタート。
ジムでのトレーニングも開始しました。
コロナ禍が少しでも収まり良い年になります様に願いたいですが、どんどんコロナ陽性者が増えています。
不必要な外出はあまりしていませんが、外出の際は除菌とマスクは欠かせません。
筋トレは年末最後のトレーニングから1週間は何もやらないと決めていましたので、食って寝てをしていました。
トレーニングを始めてみれば、すこぶる体調が良くて新年初のトレーニングはギリギリまで筋肉を追い込んで気持ち良く終了出来ました。
今年1年のテーマは筋肉、体力は追い込んでも怪我の無い感じで行きたいです。
7日より空手の稽古始めになります。
皆にも怪我の無い追い込んだ稽古にしたいと思います。
当然コロナ禍に対応した稽古を心がけます。
押忍