今回の講習会はザーッと顔ぶれを拝見したところ武道・格闘技経験者は私以外いなくて運動経験もない一般の方?武道経験の無いタイプの武道オタク的な方?・・・
とにかくおばちゃんの集まり座談会的な雰囲気でした。
内容もあまりぱっとしなくて???
これはもう無いな・・の講習会でした。
私も仕事を無理やり終了させての参加でしたから、ちょっと残念で無駄な時間を費やしてしまいました。
ただ何事も経験で、もっと酷いインチキもあると思います。
今回はインチキではないですが、我が知識の範囲内でしたので残念なだけでした。
しかし武道等の経験の無い方でも、皆さんこのような講習に興味はあるのが意外でした。
「わ~凄い」「凄い不思議」なんて言葉が飛び交ってました。
あ~確かに商売になるんだな・・・とも感じました。
私は自分の武道の経験値を上げ今後に生かしたいので、機会があれば又色々な講習会には参加したいと思います。
気合で具合の悪いか方を治す達人が存在したらしい???
押忍
このディッピングベルトを早々に購入してトレーニングをしてみました。
体重が軽くて重い重量を扱えなかったラットプルダウンやディップスが可能となります。
20キロのプレートをぶら下げると今までより単純に約20キロ重い重量の扱いが可能となります。
いつものトレーニングの翌日の身体の感じはいつもより筋肉が張?筋肉痛がかなりありますので、やはり重い重量が扱えるなら重くしてトレーニングした方が効率的とおもいます。
重量が重いのでパワーグリップしてても手が痛いのは難点ですが、鍛錬製のマシーンなので安全性は高いです。
リアル筋力の理論に基づいてもっと重いのを扱える様にしたいです。
人の筋肉の成長の限界はいかなるものかと、我が身を使い人体実験しつつ、もっと格好よくバキバキな身体になれるかもとの期待もしつつ、まだまだトレーニングに励みます。
もう一つ難点があった。
鎖とプレートの間に内モモが挟まれる時がちょいちょいある。
後で見たら内出血していていたじゃないか・・・
又考えよう。
押忍
今から25年前、私の昇段審査の思い出
空手で人生初の昇段審査。
全力での基礎体力測定から始まり
基本~移動~型~そしてクライマックスの10人組手です。
自分の中では結構動けていましたが、何度も倒され、何度もうずくまりました。
この時は投げも、掴みもOKな組手でした。
9人目から私だけが相手の顔面パンチを打っても良いと師範に言われましたが、相手が黒帯の中でも更に強い人が相手になってきます。
顔面へのフック、アッパーも必死に使い結構ヒットしました。
最後の10人目、いつも居残って私の稽古に付き合ってくれる先輩が相手。
最後の最強の10人目でしたが散々一緒に稽古していたので、しっかり組手がかみ合いました。
自分でもヘロヘロながらも技が出ました。
そして終了。
すべてが終わり白帯の後輩が跳んで来て先輩、俺感動しましたと言い涙ぐんでいました。
私は泣きたいほど身体が痛いのは俺だよと思いながら・・・
10人組手を相手してくれた方々、そして見学応援してくれた方々一人一人握手して回り色々な思いを巡らせながら終わったんだと意識があるような無いような感じがしてたと思います。
そして後日、初段合格となり人生初、空手で最も嬉しかった夢にまで見た黒帯を締める事となりました。
その後しばらく先輩達には容赦なく顔面を叩く男と呼ばれました。
こんな25年前の思い出です。
今も空手は大好きで稽古しています。
押忍
プルダウンやディップスの重量が軽い感じがしてい効かせたい部位にもっと刺激が欲しいのに、実際はあまりいってない。
回数で追えば良いのだけれどめんどくさくなってくる。
いつもトレーニングは欲張りな気持ちで沢山の種目をやりたくなるので時間が掛かりすぎてしまっている。
重いので短時間でちゃっと終わらせて次の種目に行きたい。
鍛錬製のマシーンは特殊なので、より効かせる為にはスタートポジションと可動するフォームが大切になります。
筋力が上がると扱う重量を増やしていくのですが、重量を上げると身体が浮いてしまってスタートポジションにもっていけない。
問題は体重だ。
絶対的に体重が軽い為に、やりたい重量で出来ない。
解決は体重が重くなればいい訳で、実際の体重を急に増減出来ないので、そこでディッピングベルトが必要だった。
ディッピングベルトとは、こんなベルトです。
とりあえずアマゾンで見つけたので、Amazonおススメのディッピングベルトをポチリしました。
次回のトレーニングが楽しみになりました。
リアル筋力が楽しい。
押忍
最近気が付いたのですが、ジムでのトレーニングでウォークマンを使わなくなっていた。
以前のジム内ではほとんど私と1人か、後一人二人位で夏暑く冬寒くトレーニングしていましたので、頭の中も完全に自分の世界に入らないとやれなかったのかも知れません。
新しジムで人も多いので人の気配を感じながら、皆さんお互いが他の人の邪魔にならない様にトレーニングしていますのでウォークマンを使用していない方が良いのかも知れません。
半年前には現在の自分がここにいるのは想像も出来ませんでしたし、生涯環境の過酷なジムで過ごすのと思っていました。
人の環境、人の気持ちはその新たな縁があると変わるんですね・・・
週2回のジムトレーニングも気が付けば週4回になっていました。
時間があればもっとトレーニングしたい・・・
押忍
昨日久々にベンチプレスで100キロ×10レップ 1セットですが上げりました。
人生で3回目。
最近は大胸筋もデカくなっとるし力が付いてきている感じです。
私に欠ける物は絶対的なパワーであるので力負けしない為にも体重の重い人よりもハイパワーであって、やっとイーブンになります。
ただスピードが落ちたら意味がありませんので、瞬発系トレーニングも手が抜けません。
きっと動けなくなるまで続くと思います。
60歳になったら朝起きてすぐに、アクビしながらベンチプレス100キロ1回上げるのが目標です。
と上記が11年位前です。
で現在はというと・・・
この11年の間に怪我も何度かした、色々なやり方の変更もあり、最近は新しいジムに変わったりもして・・・
この11年で少しは賢くなったと思いますが、最新の注意を払っていても怪我は時々してしまいます。
以前より楽しいウェイトトレーニング道を現在は進んでいて身体的な満足度がとてもあります。
今はベンチプレスは100キロ×20レップで3セットやっていますので年はとっても筋肉的には確実に成長はしています。、
筋肉は60歳でも70歳でも成長するらしいのは情報として知ってはいましたが、現在58歳の我が身で実感できてます。
正しいウェイトトレーニングは生涯の健康寿命を延ばす事が出来ますので、どなたにもおススメです。
特にリアル筋力の鍛錬製のマシーンがあるジムが安全でおススメです。
現在58歳 今年59歳・・・なので(60歳になったら朝起きてすぐに、アクビしながらベンチプレス100キロ1回上げるのが目標)はこのまま達成出来そうです。
押忍
昨晩は昇級昇段審査でした。
コロナの影響もあり会員数は劇的に少なくなりましたが、道場にはいつも数人は一生懸命な人がいます。
そんな頑張っている方達の為に審査は行わなくてわならないです。
少人数でもしっかりとした稽古は続けていますので、レベルが落ちている事は全くありません。
特に昇段はしっかりと実力をつけてから臨んで頂きます。
昇段は級審査と比べ、その基準が高くなりますので、それに合うよう一つずつクリア出来る様に指導しています。
出来ないのに帯を差し上げる事はありません。
努力してれば期待を込める事はあります。
帯は自分の力で勝ち取って頂きます。
それに必要な知識、技、力の付く稽古は提供したします。
自分で努力しなければ何にもならない。
でもちゃんと稽古してれば誰でも黒帯は締める事が出来ます。
誰にでも丁寧に指導致します。
押忍
私は好きな事に関しては中毒と思うくらいにやってしまいます。
そんな自分が好きですけど・・
忘れてやってしまいます。
今までやった習い事は時間が許す限り、空手、テコンドー、少林寺拳法、キックボクシング、合気道、ジムトレーニング等ほぼフル出席していました。
ただ興味が無くなったり自分には合わないと思えばサクッと止めます。
今までやって来た事で最長はジムでの筋力トレーニング。
最長のジムトレーニングも少し前までは義務と責任的になっていて、少し気持ちがダレていたかも知れません。
今までの筋肉の鍛え方に疑問を持つようになって、どの動きが筋肉を最大に動かすのか?どのような動きが筋肉に刺激を与えるのか?と考えてトレーニングする様になっていた所、たまたま自宅近くにジムがオープンして、それが良い縁でした。
この今年の5月から入会したジムはリアル筋力と言う理論で私の思考とバッチリ合いまして、最近私が頭で考えていた事を全て肯定してくれました。
良い縁、良いタイミング全てがバッチリでした。
以前のジムは好きでしたので、今年の10月まで会費が払ってありましたので払い戻ししないで感謝の気持ちでプレゼントしちゃいます。
26年位お世話になったジム、当時は愛知に2件しかなあった内の24時間のジム。
色々な思い出もあります。
色々な出会いもありました。
ちょっと前に近くを通りかかったら、まあまあ駐車場に車が止まっていましたので、会員が減っていなくて良かった、ちょっと安心しました。
自分自身がやるなら納得のいくリアル筋力。
我が道を進みます。
押忍
空手の技も始めから誰でも出来るわけではありません。
空手の道場の稽古に前半2/3位は基本(その場基本・移動基本)の稽古に当てられます。
全ての空手道場がそうかはわかりませんが、私が習ってきたいくつかの流派の道場(極真系)は皆同じ様な体系でした。
ここで大切なのが基本の反復。
我が道場は徹底的なこだわりを持ちます。
基本で身体の動作、運足を繰り返して空手の技の土台を作る事が目的での稽古だと思います。
空手の基本稽古は初心者も有段者も、皆同じ事を繰り返し基礎をしっかりと練り、身体に刷り込まれるように稽古して技の中核を作り、応用である組手に活きていくのが正しい形の稽古と思います。
我が道場では、一つの技にこだわり、技の進入角度とか当てる部位と当たる部位を考え最適な方法を理論的に稽古します。
身体で感じて頭でも考えて五感をフルに使って生涯の武道として、諦めなければやっていて良かったと思える空手です。
押忍
昨晩は仕事で帰りが遅くなりましたが、筋曜日なのでトレーニングに行きました。
以前のジムなら行くのに40分位かかるので、仕事で遅くなると止める事もありましたが、今通っているジムは自宅から5分の距離なので気持ちよく通えます。
しかも現在人生最高潮に筋トレが楽しく感じていますのでガンガントレーニングに行っちゃいます。
それと最近よく色々な人に「凄い筋肉ですね」指摘される事が多くなりました。
今のジムは通い始めて2ヵ月過ぎました。
私はあまり感じていませんでしたが、見た目に効果があるようです。
人間の肉体の可能性?限界?まだまだ我が身を人体実験して造っていきます。
そして、このまま健康寿命を長くし生きて行きたい。
我が身は自分で守れ。
押忍
私の空手人生において現在の道場を立ち上げる前に習った空手道場は3つあります。
その中で人生初の空手道場は誠心会館でした。
つい先日に65歳で亡くなった誠心会館 青柳政司館長が率いる実戦空手道場でした。
丁度誠心会館がプロレスに殴り込みをかける時代でイケイケ感が満載の空手道場でした。
私が通っていた支部は誠心会館内部でも指導者が問題ありみたいでしたが、館長は良い方でした。
プロレスラーの大仁田厚との抗争が有名だと思います。
新しい仕事の関係で6ヵ月位しか通えませんでしたが良くも悪くも思いで深い空手道場です。
ご冥福をお祈りいたします。
押忍
見えていない自分の組手での動き、バランスの悪い基本動作
客観的に見なければ気がつかない自分の動き
間違ったままより長期の年数を過ごしたら、さらに修正の効かない動きになってしまう。
聞く耳を持ち、技を自分自身で意識して変えていかなければ動きは変わりません。
基本でも号令を合図に反応する能力を高める為キッチリ号令に技を合わせて極めをとって次の号令に備える。
反応力を養い、力一杯の気合と共に基本動作を行う事で初めて実戦に役立つ基本となると私は解釈しています。
リズムで基本を行ってはいけないと言っても、自分を分かってないといつまでたっても体操基本に成り下がってしまいます。
話しを聞けるかどうかは受け入れる素直な気持ちが必要、偏屈では難しいです。
私自身、鏡の前で基本の動作をチェックし、時には動画を撮影をして帰ってから自分の動きを見ながらチェックし修正すべき点はします。
押忍
ここ5年~10年で子供達の基礎体力の低下を感じます。
今の子供達の基礎体力と40年前では結構違いがあると思います。
昔なら鉄棒で逆上がりが出来ない子なんていなかったし、今のように遊びは部屋でゲーム三昧何て事はなかったし、遊びはほとんど外で走りまわって的な事が多かったと思いますから自然と走って飛んで等で基礎体力が付いたのかも知れません。
空手の父は言いました。
「技は力の中にあり」より良い技も力があれば更に威力を増すのです。
力一杯の稽古を経て力みのない技に返還をしていくと更に技が切れます。
空手と並行してのウェイトトレーニングを続けている私の実感として、優れた基礎体力は財産になると思っています。
身体の衰えも少ないとも思います。
私の実感が我が道場での指導にフィードバックさせていますので、ついて来れない方は我が道場には不向きなのかも知れません。
我が身の体験で弱い方は確実に強くさせれる自身はあります。
無理でない段階の稽古で、楽ではないと思いますが、付いてくる力は実感出来ると思います。
稽古は楽しいのが基本、是非ついて来て下さい。
押忍
最近のトレーニングでお気に入りなのがマッスルプルダウン・マッスルローイング・マッスルTバーローイング
結構重要な背中の筋肉!
男は背中で語ります。
目標は鬼の背中・・
今日も仕事終わったら、ウェイトトレーニング行きますか・・・・
30年以上やっているウェイトトレーニング今更ながらはまっています。
リアル筋力の理論が安全で楽しい。
毎日でもやりたいくらいです。
以前通っていたジムにも、たまには行こうと思っていましたが、マシーンが違うので行く気がしないのです。
怪我が最大に嫌です。
高重量を扱うと怪我と背中合わせなのが、今のジムでは全くないので、各パーツを限界まで追い込めますので、トレーニングの満足度が桁外れに違うのです。
やっぱ本能の向くままで行きましょうかね・・・・・
押忍