国際武道空手道 白心塾 (愛知県名古屋市西区)

国際武道空手道 GLOBAL BUDO KARATE  AITI NAGOYA

照千一隅 白心塾 名古屋市西区・北区・北名古屋市・岩倉市・小牧市・清須市・豊山・春日井市近郊の空手道場

自分自身の今出来る事を一生懸命に取り組む。

4月28日(木) 空手稽古日誌

2011年04月30日 | 空手稽古日誌
本日の稽古は回し蹴り、前蹴りのバランスのとり方と軸足の返しの意識

蹴りが深く正しい角度でヒットするなるだけでなく軸足を返す事によって膝にかかる負担がぜんぜん違ってきます。

そしてバランスを保って相手に対して一番ダメージの大きい部位を相手にヒットさせます。

それらが自然に出来て、そしてスピードアップをしていきます。

もう一つ大切な事が引き足です。

これが無いと次の攻撃や受けがスムーズにつながりません。

しっかりと見させてもらえば、やはり帯びなりの技の完成度でした。

みんな、早く上手くなって帯を黒帯になって下さい。

これからは見込みで帯は出しません。

帯に満足してしまって努力もしないで、ずっ~と下手糞では黒帯でも取り消しにしなくてはいけませんから・・・もう二度と・・・ダメです!!

押忍
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4月25日(月) 空手稽古日誌

2011年04月26日 | 空手稽古日誌

色々とあって、なんと沈みがちな気持ちで稽古を始めましたが、子供達の気合と共に嫌な気分は吹っ飛びました。

子供達のパワーをもらって力が出ました。

子供達が多くなってにぎやかで良いのですが、稽古中と休憩中のけじめはしっかりとつけさせて元気でもふざけた事のないようにしっかりと目を光らせたいと思います。

やっぱり一生懸命に頑張る子供達はとっても良いです。

そして少年部の稽古後に前回の審査の再審査2名行いました。

決して実力が劣る訳ではありません。

気持ちと気合です。

それがしっかりと判れば合格です。

次回は再審査のない昇級審査にして下さい。

押忍




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出稽古に・・・そして今朝・・

2011年04月24日 | 空手稽古日誌
昨晩は仕事を早めに片付けて拳道会さんへ出稽古に行かせて頂きました。

毎回それぞれの特徴のある技を中心に、お互いが稽古体系を組んで交流させてもらっています。

昨晩も出稽古を終了してさわやかに帰宅しましたが、問題は今朝なんです!!

今朝仕事の為、出勤したところ、とっても無残な形で入り口のドアと鍵が壊されているではありませんか・・・・絶句です。

なんと、空き巣に荒らされました。

あ~ぁ やられた~ 中を調べると色々と荒らされて、ごっそりと盗られていました。

朝から警察呼んで、足跡、指紋の採取、写真、状況説明・・・とっても疲れました。

刑事、おまわりさん、鑑識課の人達8人が色々とやってくれたのですが、私は不謹慎にもこの人達と戦ったらどうか???なんて考えてしまって、心の中で8人全員倒してしまいました。

一生懸命に仕事をして頂いているのに、ゴメンナサイ警察の方達・・・くだらんこと創造してしまいました・・

その後、鍵屋さんを呼んでドアの修理と新しい強力な鍵に取り替えてもらって・・・しかし、仕事をしていてもブルーです。

やっぱり現実に戻ると元気が出ません。

今日1日だけは落ち込む事にします。。。。。。

皆さん戸締りはしっかりとしましょう。 

私しっかりと2重ロックで戸締りしたんですが・・・

お~す
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4月21日(木) 空手稽古日誌・・・全ての原因は自分にある

2011年04月22日 | 空手稽古日誌
本日は組手三昧の稽古でした。

中々、自分の思うように技は極まらない、空手の技術は昨日今日では習得できません。

地道な稽古を続けることのみが習得できる道です。

付け焼刃的では身体もすぐに忘れてしまいます。

とっさに身体が動くくらいまでに身体の芯までに空手をしみこませるには時間がかかります。

ただただ、努力あるのみ。

壊れたおもちゃを前に泣いていれば、そのうち誰かが直してくれるかも知れない、このように思っていてはダメ!!

壊れていて、だれかが直してくれるのを待っているのもダメですが、無いものをあると言う方がもっと最悪。

だましていて、知らないと思っていることが、実は凄い沢山の人が知っているかも知れないのに・・・なんて事もあります。

真面目に地道に続けていれば、やっていて良かった役に立ったなんて瞬間が必ずあります。

柔軟性だって、空手の技だって、ちょっとくらい痛くても我慢して頑張れば必ず身になります。

正しく学んでいれば、恥ずかしい事なんて何もありません。

脱落すれば、その瞬間から負けです。

脱落しなければ負けにはなりません。

そして努力を続ければ勝ちに導かれます。

勝ち負け、成功失敗、それらは全ての原因は自分にあります。

私も実質15年空手を習って、途中から指導を13年・・・現在21年空手をやってきて、今現在も三浦師範の空手を学ばせて頂いています。

私も、負けも失敗も嫌なので、少しでも勝ちに導かれる様に、これからも空手を稽古していきたいと思います。

押忍

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空手をきっかけに、目指す道

2011年04月18日 | その他の話
言葉でなく行動で示せ・・・

言葉では嘘で立派な事もいえる。

だがそれが伴わず出来なければ人を説得する事は出来ない。

実際に行って見せて初めて、人は納得して感銘を受けるものです。

メッキ人間にはなってはいけない!!

メッキの金ピカはそもそも真実とは違う物を装い身につけることで、無いものを有るように嘘をつくのだから無意識のやましさがあるだろう。(まあ、やましさも無ければ更に最低だが・・)

何事も同じ、しっかりと鍛錬し、いざという時にごまかさなくて良いようにいぶし銀でいいので自分を磨いて行きましょう。

そして、あきらめない事、あきらめなければ負けでない。

一度あきらめると習慣になってしまう

そんな事が多い人は全てが上手くいってない。

負の連鎖が・・・

努力をしている振りしている人、結果に現れません。

本当の努力をしている人、必ず結果に表れます。

逃げることを恥と思い、あきらめず自分を磨く、我々の目指す道です。
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4月11日(月) 空手稽古日誌

2011年04月13日 | 空手稽古日誌
新学期になって、ちょいちょい体験入門者もあります。

空手は厳しさの中に楽しさもあって、技の習得によって達成感もあり、しかも上半身、下半身、左右まんべんなく使う非常に優れた稽古体系を持っていると思います。

基礎として空手を習得する事で、また違ったスポーツの土台にもなると思います。

日本武道として是非日本人には経験してほしいと私は思っています。

体験入門 の方達も是非頑張ってもらいたいと思います。

本日は前回の審査の保留者の再審査を行いました。

まずは、少々の説教から始って大体必死で、それこそ死に物狂いでやれば達成出来る事・・・審査受けれる事自体が第一段階をクリアーしているわけで、再審査はあり得ません。

審査を受ける人は再審査を受けなくていけない事は恥と思い、次回から一発で決めてもらいたいと願っています。

押忍
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昔はトレーニング器具・・・最近は健康器具?

2011年04月09日 | その他の話
昔はベンチプレス・スクワットラック・ブルーワーカー(懐かしい)・ステッパー・ダンパー・アブスライダーetcが家にあって、冬なんかには冷たいバーベルのプレートが足の指に当たってイラつく事もしばしば、家族には床が抜けるとか(合計140キロくらいのプレートがありました)、カチャーンとか金属音がうるさいとの抗議も聞き流して、いつでも家のの中でトレーニング出来るようにおいてましたが、ついに家族のブーイングに負け全て処分、今は24時間ジムに通っています。

ジムのほうが圧倒的に重量やマシーンもそろっていますのでジムの方が快適です。

私の通っているジムは、夏暑くて冬にとっても寒いのが難点ですが・・・

最近我が家では、どんどん健康器具が増えています。

空手やウェイトトレーニングをやっていると、注意をしていますが故障がつきものです。

本当は治療に行くと良いのでしょうが、なかなか時間も取れなくて・・・

そこで活躍するのが、骨盤を矯正するマッサージ器(これは普通のマッサージ器と違って大変なすぐれもの)や脚の疲れを取るエアマッサージ器、背中の疲れを取るマッサージ器等、私の身体の為に活躍してくれています。

昔は身体を壊すや腰が痛い、疲れが溜まるなんて考えられませんでしたが、今はマッサージ器は大切なパートナーです。

やっぱり身体は酷使しているのでしょうか?

生涯空手実践者としていたいです。

そういえば、ミット蹴りで腰が痛いのが楽になる事がありますので、正しい蹴りは骨盤矯正になる事もあるのでしょか・・・???

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4月4日(月) 空手稽古日誌

2011年04月06日 | 空手稽古日誌
審査、その後の心構え

級が上がって帯の色が変わっていくと自分の下に後輩が増えていきます。

先輩で級が上であるなら、後輩たちに見本になるような稽古をしてもらわなければいけません。

見本にならない先輩はいりません。

たとえば、お情けで帯を与えたとしても技量が帯と伴っていない為、技を見るたびに、どうしてもダメ出しをすることになると思います。

すると結局そんな人は心がいつしか折れてしまい辞めてしまう事になってしまう・・・脱落パターンです。

きちっと本人のすべき技量を持たせるまで保留にし、目標を明確にさせて頑張らせ、そして達成させるのが、本人にとって一番良い事と思います。

黒帯でも、しっかりと常に自分の技量が上がるよう努力を続ける事が良い見本となりますので、心して精進しましょう。

私は今の自分の技術が落ちるのは絶対に嫌なので私の出来る自主稽古は地道に続けます。

押忍






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3月31日(木) 空手稽古日誌

2011年04月01日 | 空手稽古日誌
中級・上級昇級審査

前回の初級の昇級審査と違ってしっかりと気合と姿勢で見せてくれました。

空手の昇級審査は級や段等の階級が上がるにつれて、審査内容は大変厳しい感じになります。

厳しいが故に挫折していく人もかなりいます。

そんな中でしっかりと我慢して頑張ってつけた実力はしっかりと自分の身体にしみついて体力的強さだけでなく心の強さもしっかりと養ってくれます。

特にフルコンタクト空手の審査の特徴的なのが連続組手であります。

空手を経験した事のない方は初めて目にするとちょっと引くかもしれません。

初めての人には壮絶で過酷な内容と思います。

しかし初めから激しくするのでなく段階をへてレベルを上げていくので、昇段するレベルくらいになると凄い事に見えると思います。

挫折していく人は一度の昇級審査でビビッてしまって稽古も理由をつけて休むようになって、いつしか来なくなってしまします。

初めはとっても下手で弱くても、、真面目にほとんど遅刻も休むことなく稽古に来ている人は、気づいた時にはとっても上手く強くなっています。

空手との相性もあるので一概に言えませんが、強くなる秘訣は空手が好きになるかどうかと思います。

嫌々稽古するのでなくて、辛くても好きで楽しくを少しでも感じられたら、きっと黒帯を締める時が来たら答えが出ていると思います。

発表は後日・・・・早めにします。

押忍
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