30日が今年最後のトレーニングとなりました。
ベンチプレス・スクワット~この日メインの下半身をしっかりと追い込みました。
スクワットもマシンも膝はまだまだよろしい状態ではないので最大限に気をつかっておこなっています。
少しの角度とポジションで痛かったり痛くなかったりで、いつも良いポイントを探してしかりと追い込んだトレーニングをしています。
歳と共に故障しやすい身体になると思うので出来る範囲のMAXを目指してやっていきます。
私は空手と筋トレは全く飽きないです。
いくつになってもやりたいばっかりで気持ちのブレはありません。
ブレブレの人はどの世界もくだらない理由を無理くり作って、こっそり消えていくパターンが多く大体態度や顔色で分かりますが、こっそり消える人は放っておきます・・・
魂まで鍛える事が出来なかった方はしょうがない。
去る者は追わず。
そして去る者は日々に疎し。
今年は膝の故障と大胸筋の断裂等ありましたが、なんとかトレーニング納めが出来ました。
来年も更にバキバキな身体にすべくトレーニングに励みたいと思います。
押忍
私の通っているジムは24時間なので年末年始もトレーニング出来ます。
自宅から近いし、寒いのが大嫌いの私にとって空調も万全で快適空間です。
前いたジムは夏暑くて、冬寒い昭和感満載のレトロジムでした。
画期的だったのは愛知初、昭和39年設立の24時間営業のトレーニングジムだった事です。
老舗だったので、とにかく特殊な方達は多かったのが特徴。
25年位通いましたので良い仲間との出会いも多くあり、たまにトラブルもありでしたが良い思い出だけが記憶に残っています。
今は新しい空間で仕切り直し、知らない人が多いのでトレーニング空間としては最適な感じです。
今年もまだ数回行く予定・・
トレーニング納めはまだです。
押忍
昨晩の稽古は今年の稽古納めとなりました。
全員集合で賑やかな稽古納めでした。
何事も始まりと終わりは重要な事です。
真剣に武道を学ぶ者・学んだものは適当な事は嫌いでけじめを重視します。
今まで色々な人と関わってきましたが適当な人はけじめも何もありません。
人生そのものもコソコソしていて適当で恥ずかしい限りでした。
武道家と言える人は常に態度で示し逃げる事をしません。
やる事はきっちりやる人達でばかり。
良いのも悪いのも色々見させて頂きました。
現在門下生は少ないですが良いのばかり感じさせて頂いています。
結果張りのある指導が出来ていますので喜ばしいばかりです。
類は友を呼ぶので、来年もこの感じで人が増えるのに期待します。
押忍
本業の方のお客さんで仲良くしている方がいて、この方は腰が悪いらしく接骨院に週2~3回位で3年通っていても腰痛が治らない。
接骨院なので保険で安いのかと思えば、保険外の治療器を使った治療を毎回¥5000位の治療をしていたみたいでした。
月に数万もかけて3年通っても治らないのは問題です。
私の通っているジムは身体機能回復のコンディショニングマシンがありますので腰痛も良くなります。
会費は月¥6000なので治療するより良いと思いますよと伝え、現実に私も3回ほど腰痛をコンディショニングマシンで治しましたので、ジムで一度体験でコンディショニングマシンをやってみてはいかがですか?とトレーニングをと進めました。
程なく入会されて
本業の方のお客さんで仲良くしている方がいて、この方は腰が悪いらしく接骨院に週2~3回位で3年通っていても腰痛が治らない。
接骨院なので保険で安いのかと思えば、保険外の治療器を使った治療を毎回¥5000位の治療をしていたみたいでした。
月に数万もかけて3年通っても治らないのは問題です。
私の通っているジムは身体機能回復のコンディショニングマシンがありますので腰痛も良くなります。
現実に私も3回ほど腰痛をコンディショニングマシンで治しましたので、それを伝えて、ジムで一度体験でコンディショニングマシンをやってみてはいかがですか?トレーニングをと進めました。
程なく入会されてコンディショニングマシンで腰の具合は少しずつ改善している様子でした。
昨晩は筋曜日なのでジムに行くとその方と娘さんが一緒にトレーニングしていました。
トレーニングと共に親子のコミュニケーションが取れる良い趣味になっていました。
因みにこのジムは一人月¥6000なのですが、同居家族なら一人増えるごとに月に+¥500で出来るので家族沢山で入会するほどにお得なのです。
人は身体が基本なので健康は良いです。
ついでに格好良くなりましょう。
空手や筋トレは身体だけでなくメンタルも強くなります。
押忍
形から入り心に至る。
武道はこれに尽きます。
実戦的稽古であっても無くても形から入る稽古体系はほとんどに存在します。
そこに大切な部分があり、各武道・流派に基本・型がある意味があると考えます。
特に昔の日本人は身体の有効な使い方を研鑽し完成に近づけたのが各武道ではと思います。
先人の残した形を基本として新しい技術を吸収させて更にアップグレードさせていくのが理想ですが、間違った解釈でダウングレードする場合もあるかも知れませんが・・・
とにかく大切なのは基本は大切にすべきと言うのは揺るぎない事だと思いますので、迷ったら基本・型に戻り身体の使い方を見直せば軌道修正出来ると思います。
自分の信じる道・好きな事を極めて行きましょう。
押忍
いつもなら月曜は背中のトレーニングで、火曜は胸のトレーニングとなりますが、月曜日に背中のトレーニングが出来なくての火曜日に胸のトレーニングとなりました。
胸のトレーニングの日でも基本ベンチプレスとスクワットはやりますので、月曜に休んでいますので身体の前提的疲労は少ないはず・・・と思っていましたが、何となくいつもの重量が重い、フォームが崩れている感じがして非常に調子の悪いトレーニングとなりました。
身体は不思議で身体中が筋肉痛でも何をやっても調子の良い日もあるし、筋肉痛が少なく力が出そうな日でも調子が悪かったり、昔からあります。
その日その日で自分の身体に聞いて、身体と語り合いながらトレーニングをするのが筋トレなんですね。
なので無理はしない様に早々に引き上げました。
最近の最大のテーマは怪我をしない様にする事なので無理は禁物です。
昔から60歳になった時、あくびをしながらベンチプレスが100キロ1回上がる事でしたが、実際は100キロ×20回 3セットこなせますので、欲張らないでこれで上々だと思います。
昔の仲間達は今どうなっているのだろう??
押忍
散歩レベルで来ている人・・・とりあえず来て、色々なマシンを1セットづつやって、サイクルマシン5分位やって30分で帰る人。
にわかトレーニー・・・ウェアー・装備はハードトレーニーと同じ様にしていますが、扱う重量がとても軽い。
にわかトレーニーの一番いけないのは器具の扱いが悪い・マナーが悪い。
ダンベルもとても軽い重量なのにラックにそーっと置けばいいのに目立とうとしているのか?ガシャーンと放り投げる感じ。
ここら辺が一番たちが悪い。
ハードトレーニーの方達は器具の扱いは至って丁寧。
ダンベルをラックに放り投げる事はまず無いです。
所作も紳士的武士道レベル。
ひっそりとトレーニングしていますが、主張はしていなくても高重量が目立ってしまうだけ・・
何事も究めようとするとこうなります。
筋トレには嘘はありません。
そこに力が存在しなければ高重量は扱えません。
嘘な人には少しも動かせないのが高重量と強靭な身体造りです。
フルコンタクト空手も同じく嘘がありません。
押忍
昨晩は暖かくて空手の稽古は大変やり易いですが、12月中盤では考えられない位の気温です。
今年も終わっていきそうです。
日々変わらない繰り返しが一番良くて、何か不幸が無いと平穏な日々の有難さが感じません。
数か月前に大胸筋断裂をおこした時もそうで、ドンドン身体を酷使していくのが筋トレですが身体を壊しては始まりません。
本日知りましたがフルコンタクト空手界の重鎮の先生が69歳にて無くなりました。
私はこの先生が結構好きでして、物腰や考え方等素晴らし理論をもった空手師範でした。
69歳は早い。
フルコンタクト系空手の師範は結構若くして亡くなる方が多いです。
ちょっと考えなければと思う次第です。
先人の姿・生き方・稽古方法は見本にして、良くないと思われる部分は改善すべきで、ガンガン身体を痛めつけて痛めすぎるのはやはり良くないと思います。
痛めるのも短時にして酷使しながらも身体を労わる体系考えなくてはと思いました。
ご冥福をお祈りします。
押忍
空手でも筋トレでもウォーミングアップは大切で、間違ってもストレッチから入ってはいけません。
空手の場合は動的ストレッチから入って、関節や筋肉を軽く動かしウォーミングアップしてからの柔軟ならよしとします。
筋トレのウォーミングアップは軽い重量から入ってストレッチは全てのトレーニングが終了してから致します。
ベンチプレスなら20キロ×100回 60キロ×60回 これが私のウォーミングアップです。
その後 100キロ×20回 3セットが基本の回数です。
ウォーミングアップ後の方がやり易く良い感じです。
60キロ×60回をウォーミングアップにしていましたが、大胸筋断裂があってからは20キロ×100回を入れた方が安全だと今は思います。
怪我をしててはナンセンスなので安全に鍛えるのが最優先。
ジムのマシンが良いのと合理的な理論が鍛錬にはあるので、正しく使えば怪我はしにくい構造で安心できます。
思い返せば以前いたジムではいつも関節に過剰な負担がかかっていたのか、肩とか肘とか壊す事も普通にありました。
鍛錬の理論は私にはピッタリのトレーニング理論です。
それでもマシンの使い方が間違っていると壊すと思いますし、その様な方達も沢山見かけます。
24時間ジムでのスタッフのいない時間にも時々現れるスタッフがいた方がジムの定着率は良くなると思うのは私だけでしょうか・・
とりあえず私は怪我の無いトレーニングを心がけます。
何事も知識は大切ですね・・・
押忍
12月より自主性重視の時間配分を取る様にしました。
武器・型・ミット何でもやれる。
別に止めて帰っても早退ならないので自由です。
如何なる用になるのか今後に期待致します。
昨晩は武器のリクエストがありましたので、トンファーの型3の指導を致しました。
リクエストした本人はとても熱心に学ぼうとしますので教えがいは大変りました。
更なる上を目指すのは稽古しかありません。
稽古帰りにジムに寄り背中のトレーニングです。
空手の稽古後の私は空手着でトレーニングしていますので目立ってはいると思います。
中々そこに食いついてくる強者を待ち望んでいますが未だに出現はしていません。
強者の出現を望みます。
ジム内の顔ぶれも最近変わった感じがします。
筋トレジム業界は1年で70%が辞めるらしいので、何となくその感じが伺えます。
ジムのマシンの使い方が分からなく、もたもたしてる人も見かけますし、間違った使い方の方も多くいます。
それだと身体的効果が現れなくて、もしかして怪我するかも知れません。
私も自分の事でいっぱいいっぱいなので聞かれない限り何も言いません。
う~ん。
私にはとても有効なジムなのです・・・
押忍
空手は主に打撃で手・足を相手に当てる武道です。
その際に大切なのが間合いで、距離感がちゃんとつかめていないと狙った場所に当てたい部位が効果的にヒットしません。
昨晩は、それをゲーム感覚で稽古しました。
常に自分が最適な距離から相手の背中をソフトタッチします。
これが中々良くて女性も子供も安全に稽古出来ます。
案外大人が焦って強く背中を叩きますが、それはダメです。
スピードを乗せても、あくまでもソフトタッチにします。
それは常に冷静である為のメンタルトレーニングにもなります。
苦しい事も楽しくレベルを上げていきましょう。
押忍
空手の稽古でも筋トレでも以前は時間をとれたので柔軟に時間をかけていました。
環境的にも時間がとりにくくなって、気が付けば以前より硬い身体の自分になっています。
歳をとって頭が固くならない様に身体の柔軟性を保つ必要があります。
という事で意識的に自主練で柔軟の時間を設ける様にしました。
柔軟に時間をかければ以前に近い位の身体にはなりますが、時間をかけていないとダメです。
基本的に頭の中は20代30代と変わりませんので、身体の方も常に動ける様に柔軟性を失わない様に私だけじゃなく40代以降はするべきです。
頭の固い老人は最悪なので、ならない様に準備が今から必要です。
今はYouTubeで色々な柔軟の動画が上がっていますので色々参考にしてトレーニングしていきたいです。
押忍
空手の稽古は先ず基本を徹底的にやらせます。
基礎体力と柔軟の向上で基本の技が安定してきます。
基本的な単純な動作を細かく修正していく事、その単純な動作を正しくがとっても重要で、ちゃんと応用に繋がります。
基本をしっかりと身につければ、応用は広がっていきます。
組手バランスも良くなります。
人は壁にぶつかって、何となく稽古が面白くなくなると理由をつけて休む事が多くなる。
すると壁は更に高く厚くなる。
ただ休まずに続ける以外に、その壁を乗り越える事は出来ない。
繰り返しひたすら続ける事で技は我が身につきます。
逃げる人はしょうがないです。
空手の稽古後にジムに行くと筋曜日のマダムに腹筋チラリおじさんが共演していました。
前回見たセレブなマダムの黒シャツはやっぱり前と後ろが反対だったみたいで、今回は前にポケットがありました。
背中にポケットは珍しいから気が付いた人はいたでしょうが、私は黙っときます。
腹筋チラリおじさんは鏡の前で又チラリしていました。
「貴方のトレーニング方法が望む方向と違うから先ず効果は出る事はないでしょう」と心の中で私はアドバイスしときました。
押忍