ボディービル的なボディメイクは身体的な機能の効率的な使い方をするための事を考えた筋肉の付け方ではなくて、見た目だけのバランスを考えた筋肉を付けます。
武道では全機能の効率的使い方を考えた筋肉の付け方をします。
特に武道では細い胴体(ウェスト)はダメで、胸囲と腹囲の差が約30センチあると見た目のバランスも良くなるので大胸筋、背筋を鍛え大きくすれば良いのです。
怪力法の若木竹丸 伝説の日本最強のボディビルダーの言葉です。
「人世最高の芸術は肉体美である」と語っています。
但し胴体が細いのはダメで、力が出なくなる。
それより胸囲を鍛えろと言われています。
突きが強くなるベンチプレス方法とか、常に武道や格闘技的にも使える身体を考えて鍛えていたみたいです。
さすが伝説のボディビルダーです。
押忍
空手の指導者とは?
基本的に空手の技術を指導する人を指します。
空手の種類がスタイルが多くある様に、各道場で色々な指導方法があるようです。
私自身は自分が経験してきた事、指導されてきた事を基本的に門下生と一緒に稽古しながら指導をしています。
過去嫌だった事、無駄だった事はしない様にしています。
習っていた頃はきつくて大変だったが、今思えばとても自分の力になったな・・と感じる事は、きつくても必ずさせます。
空手の指導者はタレントのマネージャーと一緒で同じタイミングで食事をとり同じ生活サイクルをとる事でお腹がすくタイミング、眠いタイミング等が理解出来るらしいので、私は同じ様に身体を使って熱中症にならない様に水分補修をとるタイミング、疲れのMAXを感じ休憩を入れるタイミングを感じ、同じように拳を合わせる事で個々の顔色の変化に注意して常に皆の体調管理しています。
怪我とか具合が悪くなると、せっかくの稽古時間が無駄に過ぎますの、常に有効な稽古を心がけています。
時間は有り余るわけではないと私自身は年齢と共に感じますので、より良い人生の為の空手でありますように・・・
押忍
空手を教えていると、過去の経験上必ずいました。
一生懸命な人。
何で空手をやってるんだろう???ってのも当然いました。
私は小学生の時に観た漫画の空手バカ一代と映画地上最強のカラテとブルースリーのドラゴンへの道・・・
これらの印象が強くて頭から離れななくて、私は空手かカンフーのどちらかがやりたかった。
結果かなったのが働き始めてから、20代半ばより初めて縁があって空手を始める事が出来ました。
やりたかった空手、習っている時は必至で真剣で学び、ほぼ休む事無く稽古いたしました。
好きだから出来た事、そして今も好きだから空手の稽古しています。
話を戻して、空手が好きで一生懸命真面目に稽古する人への指導は熱が入ります。
どんどん上手くなってきてくれると大変嬉しく充実感を覚えます。
空手を好きになってくれば、皆苦しい稽古も楽しくなります。
興味のある方は是非始めてみましょう。
同じ気持ちを共感できると思います。
昔やってた人も又始めてみましょう。
日本の武道は素晴らしい。
空手は素晴らしい。
押忍
以前のウェイトトレーニングは私にとって・・・
胡散臭い言葉で表すと空手の師範としての義務と責任的な行為でした。
今現在は楽しくてしょうがない位にやりたい趣味?行為?の一つになった。
今までの筋トレ人生で一番だと思う。
それはリアル筋力の理論が非常にしっくりくると言うか、興味深く思うからです。
58歳の現在でも、この理論でトレーニングをすると筋トレの効果が加速して、この身体を改造してくれる気がしています。
以前はただ週2回決まったトレーニングをするのみで、空手家として最低限保つ体型と力の為だけで、心の入っていない、ただのルーティンの一つでしたが、リアル筋力はそれを変えてくれました。
基本コンディショニングマシーンがあるので、故障した身体のケアが出来て安心してトレーニングが出来るという事。
マッスルマシーンは狙った身体の部分に的確に効かせるトレーニングが出来るという事。
この2つで私の筋トレの今後の人生が人生観が明るくなりました。
年を重ねても決定的な障害を及ぼさないで、その年齢では考えられない身体造りが出来ると今は確信しています。
人生色々な事に出会うタイミングがありますが、本当に良い出会いが出来たと思っています。
全国どこでも(株)鍛錬製のマシーンがあるジムなら健康を手に入れる事が出来ると思いますので、気なる方は地元で検索してみれば、もしかしたら人生が明るくなるかも知れません。
押忍
私は空手と筋トレはしますが食事のコントロールは一切しません。
基本的に私は好きな物を好きな時間に好きなだけ食べる。
睡眠時間も基本いつも寝不足かも・・
それで身体はできるの?って聞かれますが・・
大丈夫です。
空手とウェイトトレーニングだけで筋肉を身体を質を高める。
これで身体の調子を保つのが今の私のやり方。
筋肉疲労MAXや身体を故障をしている時でのジムトレーニング後のみEAAは摂取します。
余分な味覚を外し必要な栄養素のみを摂取し、体脂肪を教区減まで減らし、身体を仕上げ人生をかけるコンテストボディビルダーを尊敬します。
私自身は同じような身体作りは致しません。
コンテストビルダーの身体作りでは免疫力低や、集中力低下をおこし不健康になるので、普通に動ける身体作りに専念します。
出来れば生涯寿命でなくて健康寿命を伸ばしたいと思います。
健康第一、皆さんもより健康に・・・
押忍
空手に必要な基礎体力
腕立て伏せ 腹筋 柔軟な身体は空手の基礎体力としてはありすぎて困る能力、筋力ではありません。
しっかりとした土台の基に空手の技があるのが理想と考えます。
適当でない、正しい腕立て伏せや腹筋でなくては意味がありません。
腕立て伏せなんかは体重が軽いほど楽なので、小さな子が凄い回数をこなしてくれる事もありますが、中々そうはいきません。
そして柔軟性、一度柔らかくなった身体は、稽古を継続していれば衰えはゆっくりとになります。
若いうちに、しっかりと柔軟な身体を手に入れましょう。
35歳以上でも十分柔らかい身体は手に入れる事は出来ますが努力も必要とします。
鉄は熱いうちに打て・・・鉄は、熱して軟らかいうちに鍛えよ・・ですね。
精神も身体も柔軟で、吸収する力のある若いうちに鍛え、年をとっても柔らかな身体と考えを持っていたいです。
押忍
最近は怪我で身体が痛いのか?筋肉痛で痛いのか?訳が分からない感じ。
どちらにしても身体が痛いのは事実。
でも痛みは生きている証拠。
感覚無いのは大変な事。
痛くも痒くも無いのが理想で、私的には筋肉痛はGOODです。
押忍
最近の子供達は20年30年前より基礎体力が劣っている気がします。
私達が子供の頃誰でも出来た鉄棒で逆上がりができなかったり、50メートル走も遅いと思います。
手足が長くなって格好は良いと思いますが、生活習慣なのか遺伝子レベルの事なのか分かりませんが、結構違う気がします。
空手は左右均等の全身運動なので基礎体力の向上には適していると思います。
鉄は熱いうちに打てで、思い立てば大人は老後の身体の為、子供は基礎体力の向上の為に是非生活の一部に取り入れてみて下さい。
気が付かないうちに体力がついていると思います。
最近私は稽古後そのままジムに行ってトレーニングをしてしまいます。
我がトレーニング人生において、今一番楽しいから・・
それはジムのマシーンが凄いからで、とても効果的だからで、何だかやりたくなります。
と私の身体が言っています。
空手の後にトレーニングなんて???と言われますが、場所?環境?が変わると私自身は結構へっちゃらで、言うなれば別腹的な感じかも知れません。
いっちゃってますね・・感じですが、時々自分自身でも頭も身体もいちゃってるかも知れないと思う事があります。
身体がヘロヘロになって身体のパーツがパンパンになって、そんな自分が好きなのです。
私自身、空手や筋トレがきっかけで同年齢レベルとはかけ離れた基礎体力を手に入れています。
これも良い出会いがあったからで、自分から動いた結果だとも思います。
考えていると5年10年すぐ過ぎてしまいます。
私は身体が動く限り色々やっちゃいますね。
押忍
新しいジムでトレーニングするようになって1か月が過ぎて、爆発的な筋肉痛が無くなってきました。
私的には最高の筋肉痛が欲しいので、再度リアル筋力をYouTubeで確認検証して、ストロークが短くなっても回数で追えば高強度の手レーニンぐになるようです。
マッスルプルダウンは体重で下せる限界やっていて、重量を増やしたかったのですが、回数で追えばGOODみたいです。
以前は最大限に縮めて最大限に伸ばすトレーニングをしていましたが、リアル筋力によって、これの間違いに気が付きました。
以前の方法では怪我をして当然の気もします。
怪我無く最強のトレーニングが理想です。
もっと鍛えなきゃな・・・
押忍
新しいジムでトレーニングする様になって、しばらくの間身体中が筋肉痛でバキバキだったのが良い感じの筋肉痛になってきました。
とにかくピンポイントでバーンアウト出来ますので怪我をしにくくて快適なトレーニングが出来ますので、難点はやり過ぎてしまって時間を忘れてしまいます。
全てのマシーンを一通りやると3時間はかかってしまいますので、ポイントを絞らないときりがありません。
今は時短が出来る様になりましたが、気持ち的には毎日トレーニングしたい気分で、私の筋トレの歴史の中で一番トレーニングが楽しいです。
鍛錬製のマシーンのリアル筋力のジムに入会して本当に良かったと思います。
(株)鍛錬の社長大岡さんのライン登録して、この充実感を伝えちゃいました。
生きていれば良い事も悪い事も様々で、色々な事や人との出会いもあり面白いです。
何事もネガティブにとらえずにポジティブにとらえたいです。
すると良い出会いも沢山あります。
今更ながら健康に繋がるトレーニングは人生を豊かにしてくれます。
押忍
白心塾が借りている施設は市の体育館で空手、拳法の打撃系武道の団体が曜日や時間を変えて7団体活動をしています。
その全ての団体で体験入門してから白心塾に入門してきた親子がいます。
入門当時には「子供達が白心塾が良いと言ったので入門しました」と聞いていました。
詳しい事は聞いていませんでしたが、昨日告知されて 子供「初めて見て一番空手でした」「遊びの時間が無く稽古内容が空手の稽古だけの時間でした」
父「フルコンタクト空手で一番濃い稽古内容だった」「他の道場ではいなかった身体も拳も先生がザ空手家だったから自分もやりたくなりました」
このお父さんは元々ムエタイをやっていてタイでリングにも上がっている本格派です。
最古の誉め言葉を頂きました。
厳しく楽しく稽古致しましょう。
押忍
誰でも得意技は決めたいものです。
しかし技は当たらなければ全く意味を成しません。
人は何か技を極めてやろうとすると無意識に予備動作が生まれます。
無意識の予備動作をなくすのはとても難しです。
身体が勝手に反応して攻撃が出来る様になれば可能になります。
という事でそれに特化した稽古を致しました。
稽古内容は細かく説明を省きますが・・・ヒントは歩く~ジョギング~ダッシュの要素を持たせ、積極的に叩いちゃダメ、蹴っちゃダメで、結果叩いちゃった、蹴っちゃったが正しいで軽いスパーリングを短時間で相手を変えての繰り返しの稽古で身体に少しずつ記憶させました。
ちょっと意味不明と思いますが、実際一緒にに稽古すればその意味が分かります。
最終的に顕在意識でなくて潜在意識レベルまで行けばGOODと思います。
押忍
筋トレ時のベンチプレスのインターバルで腹筋(ドラゴンフラッグ)を致します。
短時間で効率よく腹筋を鍛えることが出来ると思いやってます。
スタンドでのアブローラー(10回)は毎日朝と晩の2回行います。
ドラゴンフラッグ(20回)×3セットは回数少ないですが、出来るだけ正確にやる事を心がけています。
アブローラー(通称コロコロ)は、肩幅くらいでやるのが最も故障しにくく有効と思います。
一般的なアブローラーでは狭すぎて頸椎を痛めますのでバーベルに小さいプレートでやるか、ダンベルで肩幅でやるのが私は良いと思います。
アブローラーは腹筋だけでなく背筋も(結構全身に効きます)鍛えられるのでパンチの構えに近い幅でやった方が空手的には有効ではないかと思います。
高強度腹筋を行えばちょっとくらい脂肪がついたってシックスパックは現れますよ。
但し基本の体幹が出来ていないと腰を痛めますので少しづつ回数を増やすと良いでしょう。
今日も全身の筋肉痛が心地良い。
押忍