見学者の方達へ
基本的に稽古が始まってしまうと見学者に私から声をかける事は、ほとんどありません。
声は自分から稽古中のインターバル(水分補給や小休止の時)、もしくは稽古終了時に自分から声をかけて頂ければ良いです。
空手の稽古の第一歩は自分で踏み出す事が大切です。
嫌々では余り身につかないと思います。
以前も書いたと思いますが、私からはほとんど声もかけないので、とっても不親切な感じの悪い道場と思われているかもしれません。
他の空手の道場の方が稽古を中断してでも話を聞いてくれるかもしれないので、それをお望みなら他の道場の方が親切に話を聞いてくれることと思います。
私の方針は稽古の時間は出来るだけ今現在白心塾で頑張って稽古している門下生の為に使いたいと思っています。
入会すれば仲間なので、しっかりと指導はいたします。
よって休憩時意外の稽古中は見学者の方と話をする事は、ほとんどありません。
休憩中に見学者に気がつけば声をかける事もあるかもしれませんが、それまでに帰ってしまう方達が結構多いです。←これは気が付いていますが、稽古を止めるのは性格上できません。(多分この方達は、白心塾って感じの悪い道場だわ、話も出来やしない・・って他の空手の道場に入会していると思います)
なので、空手の道場と比べると、ちょっと違うかもしれません。
私的にはやる気のある人、頑張る人を応援する空手道場とでも言いましょか、そんな感じに思っています。
大人にも子供にも、なんとかこうなってほしい、こうさせたい・・・みたいに・・しっかりと気持ちを入れて指導していますので、時にはキツイ事も言います。
教える側と教わる側の、信頼関係があっての関係と思っています。
信頼関係が崩れたと感じた時は「指導は出来ませんので、やめてもらいます」と言った事もあります。
そんな感じで残念な事に、心情を理解してくれない?出来ない?人もいるかもしれないです。
気持ちが
ってしまうと実のある指導になりません。
常にお互いの気持ちが
であればこそ意味があると思うんですが・・・
頑張って稽古している皆の人生にとって、実のある空手となってほしいと願います。
それと体験希望の方はいつでも体験可能ですが、稽古の始まる前に申し出て下さい。
遅れて途中より稽古の体験を希望の方は事前にメールもしくは電話で連絡を入れて頂ければ可能となります。
当方の方針が理解して頂ける方達のみ、興味がありましたら声をかけて下さい。・・・稽古前か稽古の休憩時か稽古終了時に・・お願いします。
「どんな道を選ぶかでなく、選んだ道でどれだけやるか」
白心塾の空手を選んだのであれば一緒に頑張って行きましょう。
空手だけじゃなく何でも同じではないでしょうか・・・・
押忍