国際武道空手道 白心塾 (愛知県名古屋市西区)

国際武道空手道 GLOBAL BUDO KARATE  AITI NAGOYA KITANAGOYA 

照千一隅 白心塾 名古屋市西区・北区・北名古屋市・岩倉市・小牧市・清須市・豊山・春日井市近郊の空手道場

自分自身の今出来る事を一生懸命に取り組む。

空手稽古日誌 入門者

2019年09月27日 | 空手稽古日誌

本場タイ人のランカー指導によるムエタイ経験の方が入会しました。

パンチ・キックまさしくムエタイの動きで、空手の動きとは違いました。

攻撃力はあるので、それは良しとして空手の動きを身につけてもらう必要があります。

パンチと蹴りのコンビネーション

自分自身も空手を始めたばかりの頃、どんな感じでパンチや蹴りを出して良いものなのか?

どこを叩いたら効くのか?

どこを蹴ったら効くのか?

どのようにパンチと蹴りをつなげて攻撃するのか?

一体相手のどこに隙があるのか?

自分の目線はどこ持っていくのか?

全く解かりませんでした。

初期段階としては簡単なコンビネーションを身体に覚えこませる事と技への反応力をつける事が、まずは組手上達の近道・・・

自分では初段を取得したころやっと、狙った場所に攻撃がヒットするようになりました。

空手、日本の武道は素晴らしい!!

継続は力なり

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空手仲間

2019年09月24日 | 空手稽古日誌

昨日の後半戦の稽古は白心塾交流稽古

稽古で共に流した汗が絆を強くする。

白心塾での交流稽古は私が個人的にお付き合いのある方、ジムメイト等、他流派の指導者レベルの方達が集まっての稽古会です。

理性を保っての真剣な稽古会。

普段一緒に稽古方達なので動きが読みにくく結構学びの多い稽古会。

メンバーの入れ替わりもありましたが、今のメンバーは初期からのレギュラーメンバーでストロングスタイルの空手の先生達です。

もう何年も続いていますが、毎回充実感があって凄く良いです。

次の日は身体が痛い、痣もちらほらと・・・

まだまだ続けます。

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上手くなるタイミング??

2019年09月20日 | 空手稽古日誌

空手でも何でも習い事は始めから上手くいく事はあまりありません。

時々天才的な方も見えますが・・・

空手も私の経験上始めはしっくりこなくて自分一人がとってもへたくそで凹んでいた記憶があります。

それでも空手を続けたのは空手が子供の頃からの憧れで、やっぱり大好きだった事が続けられた原動力だったと思います。

始めは好きでも動きがしっくりこなくて自分の動きが格好悪くてダメダメが、なんとなくしっくりしてきて思う技が出る様になると格好もだんだん様になってきました。

上手くなる時期タイミングは人それぞれでしょうが、確実に言える事は「継続は力なり」ってことです。

稽古年数ではありません。

1か月1回の稽古より1か月10回の稽古

稽古の回数の多い事が上手くなるタイミングが確実に早くやってくると思います。

白心塾は正しい空手、格好良い空手を目指し日々稽古しております。

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誰にでも当たり前の様にありえる事・・・

2019年09月19日 | 空手稽古日誌

ジム仲間で同じ空手家の友人が話してくれました

親の介護が大変な事・・・

鬱になった事、家族に助けられた事、空手が、仲間が力になった事。

空手をやってなかったら、道場仲間がいなかったら、完全に頭がおかしくなっていたと・・

その事を人に初めて話したって言ってました。

空手を続ける事が負担でなくて、大きな力になったと・・

今は施設の力をかりて何とかやってるみたい。

人はいちいち言いませんが悩みや困り事は生きていればいくらでもあります。

その支えになる空手は私にとっても重要な要素です。

空手が自分自身の負担になるなんて事はあり得ません。

形は変わる事はあるかもしれませんが、動けなくなるまで自分自身は走り続けます。

そして係わった方達と共にね。

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考えてる時間がもったいない

2019年09月18日 | 空手稽古日誌

忙しい人には時間がある、暇な人には時間がない

昨日はもう過ぎた過去、明日はまだ来ていない未来、今日、今が2度とこない一番大切な時間。

何事も即行動

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13日の金曜日

2019年09月13日 | 空手稽古日誌

13日の金曜日と言えばジェイソン

子供の頃に友達と人生初に観たホラー映画はサスペリア

決して一人では見ないで下さいとサブタイトルがあったくらいに怖いホラー映画でした。

内容 ウィキペディアより

バレリーナ志望のスージーは、ドイツにあるバレエの名門校に入学するために、ニューヨークからやって来た。空港でようやく拾うことができたタクシーに乗ってスージーは学校に向かう。激しい雨の中到着したバレエ学院は赤い館。そしてその建物の玄関では、若い生徒であるパットが何者かに追われているかのように怯え、何か叫んでいた。「秘密のドア、アイリス、青いの……。」

恐怖に顔をひきつらせたパットは、雷鳴の中をずぶ濡れになって走っていった。この奇妙な光景を見たスージーは、すぐに玄関に走り寄って、ドアを開けるように頼んだが、インターホンからはなぜか冷たい拒絶の言葉が返ってくるだけであった。途方に暮れたスージーは仕方なく出直すことにした。

友人のアパートにたどり着いたパットの身に、奇怪なことが起こった。部屋に入った時、この世のものとは思えない呻き声を耳にしたパットは、その直後、窓の外の闇の中から、突然現われた毛むくじゃらの腕に締めつけられ、何度も何度も胸や腹をナイフで突き刺されてしまう。そのパットの悲鳴を聞きつけて駆けつけた友人も、不運な惨死の道づれとなって鮮血に染まった。

翌日再び学校を訪れたスージーは、ようやく入学することができた。そこには、海外旅行中という女理事長代理のマダム・ブランク、厳格な主任教師のタナー女史、盲導犬に引かれる盲目のピアニストのダニエル、ルーマニア人の下男パブロ、マダムの甥で9歳になるアルバート少年等がいた。レッスン中、突然身体が不調となったスージーは、途中で床に倒れこんだ。校医の診察を受けたスージーは、増血のためとして葡萄酒を食事に加えられる。この葡萄酒を飲むと、スージーはいつもなぜか眠くなり、眠ってしまう。

スージーはサラと仲良しになり、学院の様子をこと細かく知るようになった。その夜、寄宿舎の天井から白い蛆虫が落ちてくるという事件が起こった。学院はパニック状態になったが、その事件の原因は屋根裏に保存してあったハムやソーセージに寄生したものと判明した。そこで、当分の間、生徒たちは全員、バレエ練習用の大ホールにベッドを移して寝起きすることになった。

真夜中、ベッドに入っても眠れないスージーとサラは、大きな仕切り用のカーテンの向こうから漏れてくる不気味な呻き声にひどくおびえ、またその呻き声の周辺からどこかへ立ち去っていく奇妙な足音を耳にした。サラはあの呻き声の主が、海外旅行中の理事長ではないかとスージーに告げたが、翌朝、それをタナー女史に尋ねると、冷たい否定が返ってくるのだった。

次の日、アルバートがダニエルの盲導犬に噛みつかれるという事件が起きた。タナーは烈火のごとく怒り、ダニエルをクビにしてしまった。ダニエルは「私は目が不自由でも耳は良いんだ。こんな呪われた所、出て行ってやる」と捨て台詞を吐きながらその場を立ち去った。こうした事件の起こる中、スージーとサラは、夜ごとタナーたちの靴音に好奇心をかきたてられた。なぜ教師たちの靴音が響き、突然それが消えてしまうのか。サラはその靴音を追って廊下に忍び出た。その夜、ビアホールからの帰り道のダニエルは、自分の盲導犬に噛み殺された。

次の夜、スージーの寝室に来たサラは、最初に変死したパットから、死の直前に奇妙な話を聞かされ、謎めいたメモを預けられたことを告げた。しかし、スージーは睡魔に襲われる。仕方がなく自室に戻ったサラは、恐怖心に襲われ、廊下に逃げ出した。何者かが追いかけてくる気配を感じ、屋根裏へ逃げ込むが、高い窓から工具室に転倒する。そこにあった無数の細い針金がサラの白い肌にからみつく。まるで蜘蛛の巣にかかったかのように身動きができないサラの腹部を何者かの手がナイフで突き刺す。最後に喉を掻き切られたサラは惨死する。

翌朝、サラの姿が見えないことを不審に思うスージーにタナーは、サラが荷物をまとめて退学していったことを告げる。奇妙に思ったスージーは、サラの友人の精神科医フランクを訪ね、学院についての奇妙な出来事を相談した。フランクは学院の歴史と魔女についての話をした。より詳しいミリウス教授の話もその場で聞くことができた。

その夜、誰もいない寄宿舎に戻ったスージーはついに意を決して、葡萄酒を捨て、秘密を暴こうとする。足音の数だけ廊下を歩くと、スージーは校長室にたどり着く。そこでスージーははじめての夜の女学生の言葉を思い出す。「アイリスが3つ。青いのを回すのよ……。」

壁を見ると、アイリスの飾りがあった。青いアイリスを回すと秘密のドアが開く。奥の部屋では教師たちがスージーを呪う儀式をしている。この学院は魔女たちの館であり、バレエ教室はもともと魔女の儀式の踊りから派生したものだったのだ。姿を見られたスージーは、別の部屋に逃げ込む。そこには長老のエレナ・マルコス(溜息の母)がカーテン越しのベッドにいた。スージーはカーテンを開けたが、そこには誰もいなかった。エレナの嘲笑と共に突然、サラの死体が動きだし、スージーに向かって襲い掛かってきた。絶体絶命のピンチ、雷の光がエレナ・マルコスの透明な身体を光で浮かび上がらせた。スージーは全力を振り絞り、ガラス製の孔雀の置物の羽根を取って、マルコスの喉を突き刺す。彼女の死とともに館が崩れはじめる。教師たちも阿鼻叫喚の様子だ。やっとのことで館の外に逃げ出したスージー。激しい雨のなか、スージーは笑みを浮かべた。

所々にかかる音楽も怖い、とにかくすごく怖かった記憶しかありません。

当時はホラー的な映画やTV番組は怖かったけど好きでした。

しかし今は一切観ません。

あっそうそう、岩崎宏美の万華鏡には男性のうめき声が入っているのも何度も聞きました。

 

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努力?自然体?

2019年09月13日 | 空手稽古日誌

積極的に人生を生きている人は自然と努力しています。

本人に自覚はないかもしれませんが、行動すべてに嘘や言い訳がありません。

そんな生徒が我が道場にはいます。

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ブレないルールは必要。

2019年09月11日 | 空手稽古日誌

ルールは大切ですが、本質を見極めて必要ならルールは変えろ!と感じました。

学びは信頼関係、人と人との繋がり。

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見学者の方達へ・・・充実の稽古???楽しい稽古

2019年09月07日 | 空手稽古日誌

ちょっと本式とは離れたお遊びの多い稽古体系、とにかく競技が主体の稽古体系、伝統的な古式重視の稽古体系等・・・

白心塾は三浦師範の考える空手を基本体系として精神面を重視して稽古しています。

なので地味に厳しい空手を稽古しています。

稽古中の我慢も多いかもです。

私自身はこれが一番充実して空手の稽古に望めます。

空手の入門は見て体験して自分の望む形の稽古の道場に入門する事が一番です。

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先輩

2019年09月05日 | 空手稽古日誌

学生時代の先輩、人生の先輩・・・

しかしながら、この先輩は素晴らしい人もいますが、中に考えられないくらい腐った人もいます?いました?。

素晴らしいのは、まねれば良い、しかし悪い腐ったのもある程度は肌で感じて知った方が良い、反面教師というやつですね・・・・

絶対にこうはならないぞと思えなくてはダメなのですが、人は嫌な事をされたりする潜在意識の奥底に残り、同じ事をしてしまうがあります。

それをしない精神力を心をもつ必要があります。

私的には良き先輩、良き仲間と共に空手を稽古する事が良いと思って いますが・・・白心塾は空手道場なので・・

我以外皆師なり

武道空手 白心塾 

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