国際武道空手道 白心塾 (愛知県 名古屋市西区 北名古屋市)

国際武道空手道 GLOBAL BUDO KARATE  AITI NAGOYA KITANAGOYA 

照千一隅 白心塾 名古屋市西区・北区・北名古屋市・岩倉市・小牧市・清須市・豊山・春日井市近郊の空手道場

自分自身の今出来る事を一生懸命に取り組む。

三浦師範DVD届きました!

2010年10月31日 | その他の話
三浦師範のDVDお待たせしました。



注文された方には順次お渡しします。

なんと、まあオープニングとエンディングに白心塾の見たような顔の人もちょいちょい出ていましたが

あと、ウォーリーを探せ的な人もいて??

なんとも・・・・

内容はレベルの高い物でした。

国際武道空手連合講習会とリンクしていますので、しっかりと我が道場では教範DVDとして活躍してくれます。

押忍
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10月28日(木) 空手稽古日誌

2010年10月29日 | 空手稽古日誌
気合いだ!!

本日の稽古は白心塾最年少の子が一番気合いが入っていて、とても良かったです。

というか、いつももこの子は気合いが入っています。(今は声だけですが・・・)

子供は小さい子ほど純粋で生命力が溢れていて、指導をいている私達指導する側もパワーをもらいます。

しかし反面子供は残酷な面も持ち合わせています。

なので、言ってはいけない事も平気で言っちゃたりしますが・・・

空手によって肉体と心の強さと優しさを、養ってもらいたいです。

そして我々の老後に優しくしてね!!

さあ、いよいよ来週より昇級審査が始まります。

体調を崩さないように実力を出し切って下さい。

心が弱くては上に上がれません。

稽古を積み重ねる事で身体も心も強くなる。

才能とは努力できる事です。

押忍



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三浦師範DVD 空手基本の提言

2010年10月28日 | 空手稽古日誌
三浦師範のDVDが全国発売されました。

国際武道空手連合に所属する我が道場の教範DVDです。

白心塾でも注文された方は、届くまでしばしお待ち下さい。



三浦美幸 空手基本の提言

伝説のサムライ空手

●監修・実演:三浦美幸
●企画・協力:国際空手道三浦道場
●制作・発売:クエスト
●カラー 102分 ●片面・1層ディスク

価格 ¥5,880

内容 しっかりとした基本を身に付ける、基本を徹底的に稽古する、それが三浦美幸の空手である

海外へ雄飛する空手家の草分けとしてアメリカ・シカゴで長年活動を続けてきた三浦美幸。

40年以上に渡る指導生活の中で作り上げられた空手は、基本を重視しながら、オリジナリティあふれる稽古システムを持つ合理的なものであった。力任せではなく、年齢を重ねても大きな相手を倒すことのできる空手。

三浦美幸があらゆる空手家に贈る提言。

収録内容 突き技の基本稽古 Tsuki Waza - Basic Trainings
 三戦立ち Sanchin Dachi
 移動 Ido
 型 Kata
 組手の立ち Standing for Kumite

蹴り技の基本稽古 Keri Waza - Basic Trainings(ボタンなし)
 蹴りの種類 Types of Keri
 移動 Ido
 間合い・タイミングの稽古 Trainings of Maai and Timing
 型 Kata
 蹴りの応用 Applications for Keri

受け技の基本稽古 Uke Waza - Basic Trainings(ボタンなし)
 三戦立ち Sanchin Dachi
 移動 Ido
 型 Kata

組手の基本稽古 Kumite - Basic Trainings

出演 三浦美幸(Miura Miyuki)
1949年10月3日、千葉県木更津市出身。
中学時代から松濤館空手を学び、城西大学に入学後、添野義二が設立した空手部で極真空手を始める。
稽古は猛烈を極め、新興大学ながら大学対抗戦では台風の目となり、城西の名を轟かせた。
1969年、大学2年の時に極真会館第1回全日本選手権に出場。
以来、大学だけではなく、極真会館本部道場にて山崎照朝、大山泰彦らとの稽古に明け暮れた。
1972年、城西大学を卒業後、本部道場職員となる。
同年10月の第4回全日本選手権で、出場4回目にして初優勝を果たす。
翌1973年、大山倍逹館長よりシカゴ支部長を命じられ、その壮行会として4月13日に百人組手に挑み、見事達成。
1984年、大山茂、大山泰彦の兄弟とともに極真会館を離脱。
国際大山空手道連盟の設立に参加した。
2001年、大山空手を離れ、国際空手道三浦道場を設立。
初めての渡米以来、シカゴを拠点として空手道の普及に努めている。
2007年、日本において国際武道空手連合を発足。
志を同じくする空手家同士のゆるやかな連合体として、基本を重視した、年齢に関係なく、生涯続けることのできる空手を追求している。
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10月25日(月) 空手稽古日誌

2010年10月26日 | 空手稽古日誌
最近武道連合の形も以前よりも定まりつつあって、今一度思いなおしました。

空手の稽古は基本に始まり基本に終わる。

技に迷ったら、また基本に戻る。

基本は実戦と同じ、基本が実戦で生きる稽古が三浦師範の空手にはあります。

出来る限り学びたい空手の姿がそこにありました。

空手は組手だけではありません。

常に基本を大切にして、正しい空手の動き、技の使い方を意識して、また型もしっかりと理解して同時進行で稽古に励みましょう。

そして忘れてはいけないのは気合いです。

近々の審査では、そこら辺をよく見させていただきます。

押忍
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いざ、出稽古へ

2010年10月24日 | 空手稽古日誌
土曜日の夕方は仕事を早めに片づけて、拳道会さんへ出稽古に向かいました。

結構時間ぎりぎりに到着!!

中で話が盛り上がっているではありませんか・・・

白心塾のお局様が楽しそうに拳道会の方達と話が弾んでいました。

白心塾会員のOさんと、なかよしと思っていましたが、ターゲットを変えてきましたね!!

拳道会三重のS君・・・・かな?

お局様の私生活は知りませんが、まあ空手は真面目に稽古する方なので、どなたか拳道会でもらってあげて下さい。

今ならもれなく○○○が2体付いてきます。

しかし毎回感じる出稽古での稽古内容は私の知っている空手の稽古内容外がとても多く、それらの空手を一から学んでいる感がとても自分たちの空手もスキルアップさせてくれているように思います。

それから拳道会の空手は剛柔流や和道流などの流派の空手でなく、国家の空手らしいです。

へぇ へぇ へぇ 3つ  ちょっと古いか・・・・・

白心塾は少しでも三浦師範の空手に近づきます。

押忍







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10月1日(木) 空手稽古日誌

2010年10月22日 | 空手稽古日誌
間合いの距離感

ミドルの間合いを基本にして距離をとる。

白心塾では組手の基本の間合いです。

常にスタートはこの距離を保って組手をする。

体格等で人それぞれに間合いは違いますので、常に自分の間合いを保つ事で相手は攻撃や受けがしにくくなります。

スタートがミドルの間合いで同じでも、パンチによる顔面なし、顔面ありのルールでは動きの中でやはり間合いが変化してきます。

組手のリードは間合いのリードなので、顔面なしルールと顔面ありルールでは間合いが同じ体格でも全く違うとり方になるので顔面なしでも顔面ありの距離感から常に間合いを取って組手をすれば、どちらにも対応できるはずです。

現実は頭で考えるより簡単ではありません・・・・・

まあその為に拳道会さんに出げいこに行ってますが

今度の土曜日も出稽古に行く予定ですが、いつかはあちらのルールで圧倒できるようになって、どや顔!!をしたい今日この頃です。

それと型は、しっかりと順番を覚えてからが本当の練習です。

まず、正しい動きを覚えて、さらにその意味まで解るように稽古出来たらバッチリです。

何事も上手くなろうっていう気持ちが、とても大切です。

審査の時だけの型稽古にならないように、大切な空手の稽古に1つですから・・・・

押忍
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10月18日(月) 空手稽古日誌

2010年10月20日 | 空手稽古日誌
前蹴り(逆蹴り)を決める!

順蹴りにも逆蹴りも、特に前蹴りは体重をどこに残すかが、効く効かないを大きく作用させます。

一方向に体重が向かっていないと、ターゲットに対する力が他に逃げてしまって力のロスがとても多くなります。

なので体重の乗せ方、引き足の重要性を集中レッスンしました。

まっすぐな攻撃はヒットすれば大変な武器になりますので、ぜひ得意技の一つに入れておいてほしいです。

ある政治家の方が、よく色紙に書く座右の銘らしいが、本当にそう思ってみえるんでしょうか?

無心帰大道・・・無心で行え自分を見失うなとの禅の教え

無心にして大道に帰す

無心であってはじめて悟りの境地となる、欲を捨て無心で行うことは幸せに至る大道です。

実生活では誰しも雑念が多すぎでしょうが、せめて空手の稽古には雑念を捨て一心不乱に稽古に励んで下さい。

リアル無心帰大道・・・尊敬する空手家としては三浦師範とか岸空手の岸師範がこんな感じではないでしょうか?

我々も、こうありたいです。

押忍

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10月15日(木) 空手稽古日誌

2010年10月15日 | 空手稽古日誌
下半身の安定を重要視して、特に移動稽古を重点をおきました。

やはり空手の技は下半身の安定が重要と思いますので、意識しないと上体が高くなりますので、しっかりと腰を落としての移動稽古を繰り返しました。

テクニックはカウンターの前蹴りを決めるです!

受け技からカウンターをとる前蹴りを決める稽古を中心に組み立てました。

最近は直線の技を重要視していますので、一発で決める前蹴りです。

体のどこに重心を置くかがポイントです。

空手に限らず、継続する事が無限の可能性を延ばします。

辛い後には楽しい事があります。

へこたれず、脱落しないように頑張っていきましょう。

押忍
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10月11日(月) 空手稽古日誌

2010年10月12日 | 空手稽古日誌
3日前よりシンガポールから高校生の女の子が2人我が家にホームステイに来ていました。

ホストファミリーを頼まれて、嫌といえずにこうなっちゃいました。

予定が合えば空手につれて行こうと持っていましたが、ちょうど京都に移動の日で日程が会わなくて残念です。

日本の伝統武道の空手を是非体験してほしかったのですが・・・

本日は拳道会さんが3名で出げいこにみえました。

下段蹴り 膝蹴りに特に絞って稽古を進めました。

接近戦ではとても有効な膝蹴りですが、効かせるにはなかなか難しく、しっかりと稽古が必要です。
 
近々に審査がありますが、空手の技にしろ型にしろ自分の帯に恥じない稽古を各自に望みます。

昇級した後にみっともないことにならないように、帯が上がれば求める事が、より高度になります。

解らない事、出来ない事はしっかりと黒帯の先生に聞いて下さい。

注意を受けないよういより稽古に励まなくてはいけないし、厳しされたくなければ白帯で稽古して下さい。

技術も心も・・・

押忍



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10月7日(木) 空手稽古日誌

2010年10月09日 | 空手稽古日誌
本日の稽古は下段蹴りのターゲットの意識

蹴りでも突きでも、自分の思う所(狙った所)しっかり当てることが重要で、ただどこでもいいから当たれば良いでは技になりません。

確実に狙った所へヒットさせるように意識させました。

動いている相手にも常に狙った場所への攻撃が出来なければ、実戦には使うにはほど遠いと思います。

歴然とした体力差や技術差があれば、どこを狙っても効くでしょうが・・・

常に柔よく剛を制すを意識した稽古を体系考えますが、ただそれも他の人より自分が劣る部分は出来るだけ補ってからの話と思います。

劣る部分ばかりで、しかも努力しないでは、全く始まりません。

人に気づかれない用に努力して、結果を出さなければ何もしていないと同じです。

言い訳はしない事です。

ただ行動あるのみ・・・

押忍

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10月4日(月) 空手稽古日誌 & 型

2010年10月03日 | 空手稽古日誌
本日は型稽古の日です。

型 型 型で締めくくりました。

やはり組手でも技の切れる人は、型も上手い!!

初級の型は先ず形と順番を覚えること、中級、上級技はどのような状況で、その技を使えるかを考えて稽古すると良いと思います。

空手の稽古でも何でもと思いますが、人は出来ないと勝手に自分で出来ない理由を作って逃げて行きます。

ぶつぶつ言ったり、考えたりはみっともないので、出来ない事はしっかりと自分の中で認め、ただ稽古する事です。

出来ないから逃げるのでなくて、出来るようになって解決できると潔いですが・・・

誰から見ても出来ていないのに自己評価が高すぎると、素直になれない気持ちも大きくなり。見てる方嫌になります。

結局、それがとっても恥ずかしい結果を招きます。

もっと謙虚になって稽古した方が良いはずなのに、と言うか出来ていないとダメなんですけど・・・

基本的に空手は頭は低く、志は高くですから・・・

昇級審査も出来ていないのに昇級はさせられませんが、合格出来るように稽古のフォローはします。

自信なければ補習稽古を受けましょうね!! 自身のある人も一緒に!!

押忍
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9月30日(木) 空手稽古日誌・・・回数をこなす

2010年10月01日 | 空手稽古日誌
空手の稽古、先ずは回数をこなすことに専念する。

上手くなる秘訣は、やはり絶対的に的に数をこなすこと。

技の切れ、スピード、正確さ100本より1000本、1000本より10000本です。

余分な力みや動きが洗練されて、バランスも良くなり格好も良くなります。

いつまで経ってもバランス悪く格好も悪いには、その人にとって絶対的にう稽古量(人によって、その量は違うと思います)が足りないと思います。

そしていつもうるさく言う「気合」です。

蚊の泣くような気合では声出していても上手くはならない!!

シャイな子達も大きな声で気合を出すことで、その一歩先があると思います。

技と心の持ち方です

審査は、普段やってる事しか決して出来ません。

普段の稽古をしっかりとやれば、昇級審査は通過点と思いますが・・・

普段の稽古をめいっぱい頑張って、審査や試合は平常心で行えたら理想ですね。

押忍
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