ボディビルダーの身体造りは命がけ。
糖質制限、脂質制限等偏った栄養摂取で背中がブツブツの人もいます。
集中力が落ちてボーっとしたり免疫が落ちてウイルス感染、細菌感染等の病気にもなりやすい。
それでも外見だけの為に命を削ります。
凄いと思うし尊敬もしますが私は絶対にやらない。
私の筋トレはあくまでも空手の補強であって食生活は一切気にしません。
栄養バランスは奥さん任せになります。
通常の食事でガンガン鍛えてパワーを上げて、おまけで体形が維持できれば上出来です。
押忍
現在ほとんどの空手道場の組手稽古ではサポーターを装着して行います。
私が初めた頃の空手道場での組手稽古はサポーターは膝だけであとはつけませんでした。
その稽古内容はフルパワーでやる事は無くて、ほんの軽い目慣らし程度の組手が多くて、それでも肉体が直に激突するので初心者にはとっても痛かった思い出があります。
その後違う流派に変わったらサポーターをフル装備して強めの組手稽古をする感じでした。
黒帯を取得後に有段者だけで膝だけサポーターをして稽古を結構やりました。
最初は痛くてたまりませんでした。
いつしか膝から下・肘から先がかなり鍛えられました。
初心者にサポーター無は稽古の質が落ちます。
段階的に稽古していくのが一番正しい。
そして有段者であっても空手の目的意識が皆違いますのでサポーター有りでしか組手稽古をしないというのもありでしょう。
止めてしまえば終わるので自分の出来る生涯武道で良いと思います。
押忍
私の筋トレ理論の重要な要素にフルアウトとバーンアウトがあります。
フルアウトは高重量を持てなくなるまでの回数を限界まで筋肉を追い込みます。
バーンアウトは精神のバーンアウト(燃え尽き症候群)ではなくて筋肉のバーンアウトです。
筋肉のバーンアウトは激しい運動により筋肉に乳酸がたまって、ヒスタミン等の発痛物質の影響で筋肉が焼け付くような感じがする事です。
軽い重量で回数を増やして筋肉がバーンアウトするまでひたすら繰り返す。
これによって筋肉が凄いパンプアップを感じます。
昨晩は右肘にやや違和感がありましたがバーアウトで追い込めました。
怪我をしない様に最新の注意をしますが、それ以上の無理をすればその限りではないかも知れませんが、私的には、こちらの方がかなり怪我をしにくい様な感じがします。
やった後は筋肉がパンパンになって大変喜んでくれます。
やった感が感じられるのはトレーニーは至福の時。
やっぱり楽しい筋トレ道です。
押忍
空手の規範は筋肉・動きを意識しながらゆっくり動作を4本行い、その後早い全力スピードで行ないます。
空手の基本を合わせる?号令があってから動作するというには、必然的に脳の特定の部位の活性化に効果があるようです。
裸足の感覚も良いらしい。
健康と関係性の深い空手は我ながら素晴らしい。
認知症とかはいつ来るのかわかりません。
40代でも認知症はあります。
出来るだけ、その可能性が低くなる事をしたいです。
なった時は仕方が無いですが、ならない努力があるのならした方が良い。
より快適な生活を送る為に・・・
趣味を持とう。
新しい事を始めよう。
押忍
先週の筋曜日は好調だったのに今週は絶不調。
それでも何とか出来てしまう鍛錬マシン。
筋トレをする事で、その時の身体が良い状態なのか?悪い状態なのか?が分かるので私には良い指標になっています。
筋肉痛で年中身体が痛いので通常生活だけでは分かりにくくなっていますので無理をしない為にも筋トレをする事は私に重要なのです。
人から見るといつも無理している様に見えるみたいですが・・・
基本筋トレはバーンアウトもフルアウトも身体の限界で求めるので調子の良し悪しは分かりやすいです。
限界でも気持ちが良いのがGOODで、限界で危なかった状態がBADですね。
誰でも止めないで長く突続けていると、いつしか一般の方から見たら超人的な力が付いて体つきも自然と変わるのが凄い所です。
自分的には凄く変わった感じはしませんが昔の写真を見たらやっぱり変わっています。
最低10年、その後30年続けたらなかなかのモノになるでしょう。
止めなければ・・・
私の年代だとおじさんではなくて爺さんの域になる年代なのですが、身体と精神はひたすら反発致しております。
押忍
空手でも筋トレでも聞かれる事がある。
コンテストに出る為ですか?よくやりますね、いつまでやりますか?何が目的ですか?
違います。
我が身を律する為です。
感情や衝動等に流されないで自分自身をコントロールし理想の姿に向けて行動していく事。
それを空手や筋トレで肉体と語り合い、空手の押忍の精神を自分なりに体現しています。
私の中の武士道でしょうかね・・・
武道には引退がありませんので私に引退はありません。
行う事の形や方向が変わることはあるかもしれません。
武道と筋トレは私にとっては必須。
生涯現役なんて言ってた人も残念ながら今はヨボヨボと隠居がほとんど。
チャレンジャーの精神はいつまでも持っていたいので常に新しい事を吸収し求めていく感じです。
今日も身体中が筋肉痛。
押忍
昨晩の筋曜日は絶好調。
その後の用事もあり、一応最短でいつものメニューに臨みました。
時間に制約があっても、その気になればやれる様です。
何事も時間があるからやるではノロノロダラダラになり、時間がないからサッサとこなす。
これは何事にも言える事です。
ただ毎回時間を最短では精神が持たないので時間のある時はちょっとノロノロもありかと思います。
趣味は気持ちよくやりたい。
筋トレは基本Mの集大成で自分を追い込んで厳しくやるのが好きな方が多いです。
各部位が悲鳴をあげるのが好きで、私も必ず毎回壊さないギリギリまでやります。
バーアウトさせて痛めつけるのが快感。
私もそのタイプですが、のらない日もあります。
だから時々はノロノロも良いかなとも思います。
私は糖質制限・脂質制限・減量はやりません。
免疫力が落ちてウイルスに感染しやすくなったり体調不良を引き越します。
制限の無い自由な食生活で鍛えるのが健康に繋がります。
私の場合は空手に有効な身体造りが基本なだけです。
ブーメランパンツでポーズはとれません。
押忍
私はジムでのトレーニング中に話をするのが基本的には嫌です。
時間の無駄になるので、トレーニングの質が落ちます。
トレーニングはパンパンパンと時間どうりに進めて行きたいのです。
時々2人組んでやっている人を見ますが、トレーニング中のインターバルの話が長すぎて全然トレーニングが進んでいません。
昨晩の筋曜日は私も話につき合わされて内心嫌でした。
早く終わってくれ~と心の中で言い続けた15分間、私にはとっても無駄な時間でした。
幸いにも身体は好調でしたので良い感じのトレーニングにはなりました。
トレーニング中は余り話しかけないで・・・
話もトレーニング終了後はOKです。
頑張ろう。
押忍
2人の姉妹の子達は最近昇級し実力もドンドン上がってきました。
それは稽古を続けてきたからです。
考えていないで、まず一歩踏み出す。
始めたら3か月がんばる。
もう少しやってみたいなら1年続ける。
まだやれそうなら3年目安にやる。
ここまでくると、もう生活の一部になっています。
30年以上たったら、もうやめられない身体になっています。
そして気がつけば、明らかに一般人が出来ない技が身に付いて結構な実力が備わっています。
試しに何でも最低3か月は続けてみましょう。
これは私の経験です。
全ての方が同じではありませんかもしれませんが目安になれば幸いです。
武道はメンタルを強くさせますがウェイトトレーニングもメンタルが強くなり孤独が苦にならなくなります。
自分の決めたメニューを器具相手に決めた時間内に話などしないでただひたすら行う。
私的には筋トレも武道、一人で出来る静かなる格闘技。
趣味は人との輪が広がり世界観も広がる。
新しい発見があったり達成感で満たされたりして活力がみなぎります。
健康意識も高まり、心身共に好調になれば人間関係も円満になり仕事も好調になるのではないでしょうか・・
幸せは趣味から生まれる、人は趣味を持つ事は最大の幸福。
押忍
一昨晩の筋曜日は上半身の日、胸中心・・
ベンチプレス・スクワットとすませ、その後上半身を徹底的に追い込みました。
気持ち良く爽快な疲労感でした。
終わった頃は胸がパンプアップしてパンパンでした。
ここ最近トレーニングは快適安全でGOODです。
それと、お爺さんの会員さんがいて宝石の付いたピアスをしていました。
ちょっと顔の怖いおしゃれ爺さんでした。
最近は若い子もオッサンも、そして爺さんもピアスをつけるんですね・・
私個人的には身体に付けると空手的には危険なので着ける事ありませんし、興味もありません。
ただそれだけです。
今は男性がメイクする時代ですからね・・・・めんどくさ~
私の場合それならトレーニングギアにお金をかけたいです。
人それぞれ・・・
押忍
今の白心塾はピークの生徒数の頃の九分の一ですが基本・移動基本・型等の理解力がダントツに今が良くてちゃんと出来ています。
私が作った指導マニュアルは同じなので昭和の指導のままです。
元々稽古で痛い時もあるので指導でたたく事は全くした事がなくて、子供は良い動きを見せて、大人には理論で説明して指導してきました。
子供は昇段前でビビりが出始めてそこで止めるパターンが時々ありました。
大人はそこの精神的部分を我慢して皆昇段して行きました。
今の子は大人の精神状態に近い子供達ばかりに感じます。
頭の良さ?理解力?が際立ちます。
令和の子の特徴でしょうか?分かりませんが、型に至っても凄い理解力でこなし組手もビビりがあまりなく関心する事も多いです。
昭和があって平成・令和と時代が変わって人が変わって世の中も大きく変わっても白心塾は基本を大切にする昭和の稽古です。
押忍
昨晩は調子の良い筋曜日でした。
ベンチプレス・スクワット~始まり、下半身集中のトレーニング。
その後下半身をマシンで徹底的に追い込みした。
下半身はとっても快調に終了。
今の小さな悩みは夢でうなされそうな位に痛い肩。
関節なのか?筋肉なのか?分からない位に、ぶっ壊れている位にとっても痛い両肩。
多分先週の月曜にサイドレイズで肩を目一杯に追い込んだ結果の筋肉痛がまだ引っ張ています。
それ以外は基本的には笑っちゃうくらい健康体。
ただ私の父が倒れた歳と今同じで、ここから3年後に亡くなっています。
まあ、なったらなったでそれも運命。
身体が不調だと心が病んできます。
心が病んでくると家庭環境も不和になりやすい。
基本健康であってこその武道家。
押忍
人は歳と共に衰え、運動能力も低下する。
そしてプロ選手や試合競技者だとすると、自分の能力が最高レベルを満たせなくなったら競技の引退を考えるでしょう。
その競技から一切手を引くか?指導者なって係わるか?だと思います。
武道や筋トレはスポーツ的な要素もありますが、他人と競争して技や力を競う競技と言うより個人の技の質を高めて選手寿命とか関係が無く年齢が高くなっても体力レベルが低下しても稽古の内容を、その時の自分の体力や筋力に合わせれば生涯稽古は継続出来ると思います。
若くて体力十分の時代はがむしゃらにやった・・と、ある達人の自伝なんかによると、その後の技が神技になっているらしい。
極端な話、歩けなくなっても上半身の筋力トレーニングは続けられますし、仮にダンベルを持ち上げるだけの筋力が無くなったとしても、重力に抵抗して体を動かせばそれだけでも筋力トレーニングになるわけです。
だから自分で選択しない限り空手も筋トレも生涯稽古寿命が尽きるという事はありません。
空手の稽古後に背中のトレーニングにジムに行きました。
何とも調子がよく快適に限界トレーニングが楽しく進みました。
今朝の身体はガッツリと背中に効いていて気持ちよく筋肉痛を堪能できました。
健康一番。
押忍
自分自身やってきた空手稽古の一番の快感は達成感でした。
特に厳しいと感じた緑帯・茶帯の時代・・今と違う時代的背景もありますが、毎回稽古の日は気分がブルーで五体満足で帰れるのか不安で、でも稽古が厳しければ厳しいほど終了後の気持ちはとても爽快・達成感満腹でした。
その時代をいつしか超えてしまうと毎回の稽古が楽しみで仕方なくなりました。
我慢して続けるこれが最大の秘訣です。
皆でする稽古が厳しく楽しくなってくる感じ、この感じ分かってくれると最高です。
人間の身体とはすばらしく、気がつくと普通では出来ない事が出来たりします。
ここまでくると本当にやって良かったと思えます。
ベタですが、継続は力なり
押忍