今日の仕事はお昼までだったので、息子と一緒に因島大橋記念公園まで散歩してきました。一通り遊んで(この様子は別の記事として載せます)、帰ろうとしたときに、「大浜崎灯台」の文字が目に飛び込んできました。
そういえば、中学生くらいまでは、近くの砂浜まで度々泳ぎに来ていたから、周辺で遊んだりしたけど、最近来ていないなぁ。近くにあるからその存在を意識していなかったんだね。まさに灯台下暗し。
ということで、息子を連れて行ってみたのです。駐車場から約300メートル行けば灯台ですが、僕が行っていた頃と様子が違っていて驚きました。随分と整備されて、心なしか灯台も綺麗になったように見えました。
僕は無人化されてからの灯台しか知りませんが、明治の時代から100年以上も瀬戸内海を航行する人たちを支えてきて、未だに現役なんですから素晴らしいことです。近くにはキャンプが出来たり、海水浴が出来たりする場所があるので、島外の人にも散策してほしいですね。
ただ、道路や記念館の手入れは小まめにしてほしいと感じました。
そうそう、帰りにはこんなものを見つけました。
ヘビの抜け殻ですが、昔はこれを財布に入れておくと、お金持ちになれると聞いたことがあります。財布に入れようかどうか迷った挙句、息子の視線が気になり、止めることにしました。
あぁ、もしかしたらお金持ちになれたのかも・・・。