プロ野球の今年のドラフトが始まったようですね。今年は高校生と大学・社会人を分けた分離ドラフトですが、一般のファンには分かりにくいシステムになっていますので、僕もうまく理解できていません。
とりあえず、高校生には相変わらず選択権が無いという事ですね。たとえ希望の球団があっても選ぶのは球団側ということで・・・。あのガックリした顔を見ると何とかならないのかと思いますが、こればかりはねぇ。
しかし、プロ志望届を出した高校生がたしか120人くらい居たから、その半数以上はドラフトで名前さえ出ていないわけだから、そういう人たちからしたら、プロになれるのだから良いじゃないかとさえ思いますよね。
さあ、今年の高校生ドラフトは豊作だったと言われていますが、将来の大物選手がこの中にいるのでしょうか?彼らの将来を想像してみるのも、この時期の楽しみでありますね。