浜床のふろしき

尾道市因島から日常を記します

教え子たち

2009年01月04日 | スポーツ

「教え子」なんて言うと選手に対して申し訳ないですが、僕が指導者として関わった選手たちが正月に集まって初蹴りを行いました。

8年前に立ち上げた中学生のサッカークラブですが、毎年正月に初蹴りを行うことが恒例となっています。初蹴り=OB会のようになっていて、社会人、大学生、高校生なども中学生や保護者とともにサッカーをして一日を過ごします。

もちろんそれぞれに事情があるので、毎年全員が集まるわけではありませんが、それでも中学時代に同じ時間を共にした同志が集まってくれるのは指導者としては嬉しい限りです。例えサッカーを続けていなくても、そこに来れば仲間と語り合うことが出来るし、一回参加出来なくても僕たち指導者は帰って来られる場所を出来るだけ長く提供していくのだから、遠慮せずに来て欲しいと思います。

僕自身も選手たちと話し、成長を見ることが出来るのが楽しみなのです。また待っているからね。いつでもグラウンドに顔を出してね。