これまでは太い玉枠(3.2)がらんちゅうの体に当たった時の感触が余り気持ちのいいものではなく、使い心地も良くなかったのと、網生地が古くなったので、釣馬鹿さんにたのんで、新しい“寄せ掬手”を作ってもらうことになった。
これまで使っていたのは、枠の線径3.2mm*柄の長さ1450mmだったが、新しいのは枠の線径2.6mmにおとし230mm径*柄の長さ1530mmと一回り大きくした。
これで余裕をもって大池の魚が寄せられる。
熊谷美峰師作の芸術的な名掬手を宇田川先生より拝領していますが、未だ掬うに値する名らんちゅうを育てていないので飾ったままだ。何時になったら使えるかなー??
らん丸の池より
昨夕、案じられた親♀池ですが心配したようなことはないみたいでした。でもいま一つ気に入らないのはなぜだろう??