りざ&あみこ母子がLaから一時帰国してきた
あみこに昆布の佃煮を炊いてやってくれとこば爺が沢山のエビを下さった
このエビはこの辺では“小太海老”明石のほうでは“河津海老”と呼んでいる
このまま刺身でもOKなんや
このボウル一杯のエビの皮をむいたら
これだけ300gになりました
下は雄武産 利尻昆布の刻み昆布のストック 約600g
先にゆがいておいた600gの海老
冷ました海老のゆで汁を昆布240gがひたひたに沈むまでいれて
約1時間後に火を入れる
ちょっと芯があるかなあ?というところで
合わせ調味料と600gの茹で海老
その上に300gの生海老を入れて
強火で一気に炊きあげて、煮立ったら中火に落とします
約一時間強で炊きあがったよ
このまま冷まして味がなじんでから再度味を調整するんやけど
今日は失敗した!
一割残しておかんとあかん合わせ調味料を全量入れてしもた
味の調整が効かへんかったらどないしょ~
辛過ぎへんかったらエエんやけどな
今日の昆布の佃煮
① 刻み昆布 |
雄武産 利尻昆布 |
240g |
② 水 |
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昆布が隠れるくらい |
③ 砂糖 |
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小匙 3 |
④ 酢 |
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大匙 3 |
⑤ 酒 |
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200cc |
⑥ 醤油 |
たまり |
100cc |
⑦ 醤油 |
富士大 |
50cc |
⑧ 醤油 |
薄口 |
100cc |
⑨ 醤油 |
濃口 |
50cc |
⑩ 粉鰹 |
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30g |
⑪ 海老 |
剥きエビ |
600g |
⑫ 海老 |
剥きエビ 生 |
300g |
① 剥いた海老をよく水通しをしたっぷりの湯で湯がき、海老を取り出した後の出汁をさます |
② ①の出汁を昆布がひたひたになる位まで入れ一時間ほど置く |
③ ②に粉鰹を全量入れてよくかき混ぜたのち火に掛ける |
④ ③を芯が有るか無いか位の硬さまで煮る、焦げ付かないように混ぜながら①の煮汁を足し入れてもよい |
⑤ 昆布が煮立ったら⑪の茹で海老と⑫の生海老を入れ、合わせ調味料を9分目入れて落としぶたをし煮汁が殆ど無くなるまで煮る。もう1分程というところで火を止める |
⑥ 炊きたては味がきついので鍋のまま冷ました後、再度残りの合わせ調味料で味を調える |