
猫は亡くなる一ヶ月前くらいから嘔吐が始まります
チャーちゃんもそんな時期
毎日、嘔吐
水を飲んでも吐く
嘔吐止めのプリンペランも吐く
もう口からは無理になりました
かろうじて強制給餌は少し食べています
この強制給餌にプリンペランを入れると吐く
日に日に痩せて行きます
このまま嘔吐とのお付き合いかと獣医さんに相談
口からはもう薬を受け付けません
点滴にガスター、プリンペランを注入して頂けました
この点滴をし始めてから嘔吐が止まりました
もうすでに自分からは食べなくなっています
無理のない限りの強制給餌も朝晩
過去の亡くなった猫にもここまでやって上げたかった
特に苦しくて・・・苦しくて亡くなったお花坊
ここまでやって上げられなかった思いに涙!!
先が短いのに日々病院に連れて行くストレスを与えたくない
掛り付けの獣医さんのご厚意に感謝するばかりです
お預かりの猫が亡くなる時、出来る限りの事はします
「自宅ではここまでやって上げられない、チャーちゃん良かったね~」
とチャーちゃんのご家族
お預かりしてシェルターで亡くなるのは不本意ですが・・・
お預かり時点で腎臓がかなり悪くなっていました
それでもお預かりしなければいけない事情
一応の覚悟はしていましたが・・・・・こんなに早く~
ここまでして上げる事が出来れば満足です
腎不全の猫の最後は嘔吐との戦い
嘔吐の苦しさを少しでも無くして上げたい
そして気持よく天寿を全うしてくれれば・・・・・
今日のチャーちゃんは気持ち良さそうに窓際に寝そべっています
点滴の間中、撫で撫で~とても良く鳴いてくれます
何でもさせてくれてありがとう~!!チャーちゃん