以下が私のブログのコメントから転載です
過去にも同じコメントを頂き
2度目のコメントでしたので取り上げさせて頂きました
≪入れ替わり立ち代り腹膜炎ネコを飼っていて覚えたのは,市販の メグミルク恵ヨーグルトをスプーンで、食道から胃までの粘膜を消毒するイメージで口からあふれるほど流し込んで飲み込ませ、それを1日に数回数日間つづけると 医者が 「どうしたんでしょう?かなり治って良くなってますね?」と驚くほど 目に見えて症状が治まります≫
この方法は要に乳酸菌を猫の身体に溢れるように入れる
との考え方ではないかと思います
FIPは腹膜炎なので下痢症状が主な発症ですが
発症には色んな形があります
腹水・胸水・骨異常など
亡くなったミルク君の場合は色んな場所に水が溜まり
ぶどう膜炎まで
次から次へと症状が出て来ました
たくさんの方々のご協力ですべての治療をしました
が・・・・・
猫はコロナウィルスをどの猫も持っています
両親の猫が無菌室で飼われて無菌室で産まれでもしていない限り
コロナウィルスはほとんどの猫が持っているウィルスです
このコロナウィルスが伝染することで
伝染性腹膜炎と言う名称になっているとの事でした
これはもう伝染性ではない事を獣医さんは言われています
猫は元から持っているウィルスだからです
このコロナウィルスが突然に変異することでFIPとなる事
ここまでは解明されています
この突然に変異とは
ストレス・遺伝(両親猫がコロナウィルスの抗体値が高い)
さらにワクチンの影響などが考えられます
シェルター猫で発症した猫は
ストレス・遺伝での発症がはっきりしています
里親さまの猫ではワクチン接種から発症した猫もいました
コメントのような方法は無駄ではないでしょうが
かなり慣れている飼い猫であれば試してみても良いかと思います
FIPの症状は多岐に渡り度合も多岐に渡ります
ミルク君のように症状が安定したにも関わらず
筋肉が侵されていく過程はなかなか発見し難いものです
『今更思えば生後半年後、走らなくなった頃の早期の判断が出来なかった』
この事が私を未だに苦しめています
この時点で上記の事も試してみたかったですが
下痢がなかったので乳酸菌を使う事は考えられなかったです
もし藁をも掴む思いで上記を試され症状が改善されましたら
ぜひご一報頂きたいと思います
これからのFIP治療の参考にしたいです!!
過去にも同じコメントを頂き
2度目のコメントでしたので取り上げさせて頂きました
≪入れ替わり立ち代り腹膜炎ネコを飼っていて覚えたのは,市販の メグミルク恵ヨーグルトをスプーンで、食道から胃までの粘膜を消毒するイメージで口からあふれるほど流し込んで飲み込ませ、それを1日に数回数日間つづけると 医者が 「どうしたんでしょう?かなり治って良くなってますね?」と驚くほど 目に見えて症状が治まります≫
この方法は要に乳酸菌を猫の身体に溢れるように入れる
との考え方ではないかと思います
FIPは腹膜炎なので下痢症状が主な発症ですが
発症には色んな形があります
腹水・胸水・骨異常など
亡くなったミルク君の場合は色んな場所に水が溜まり
ぶどう膜炎まで
次から次へと症状が出て来ました
たくさんの方々のご協力ですべての治療をしました
が・・・・・
猫はコロナウィルスをどの猫も持っています
両親の猫が無菌室で飼われて無菌室で産まれでもしていない限り
コロナウィルスはほとんどの猫が持っているウィルスです
このコロナウィルスが伝染することで
伝染性腹膜炎と言う名称になっているとの事でした
これはもう伝染性ではない事を獣医さんは言われています
猫は元から持っているウィルスだからです
このコロナウィルスが突然に変異することでFIPとなる事
ここまでは解明されています
この突然に変異とは
ストレス・遺伝(両親猫がコロナウィルスの抗体値が高い)
さらにワクチンの影響などが考えられます
シェルター猫で発症した猫は
ストレス・遺伝での発症がはっきりしています
里親さまの猫ではワクチン接種から発症した猫もいました
コメントのような方法は無駄ではないでしょうが
かなり慣れている飼い猫であれば試してみても良いかと思います
FIPの症状は多岐に渡り度合も多岐に渡ります
ミルク君のように症状が安定したにも関わらず
筋肉が侵されていく過程はなかなか発見し難いものです
『今更思えば生後半年後、走らなくなった頃の早期の判断が出来なかった』
この事が私を未だに苦しめています
この時点で上記の事も試してみたかったですが
下痢がなかったので乳酸菌を使う事は考えられなかったです
もし藁をも掴む思いで上記を試され症状が改善されましたら
ぜひご一報頂きたいと思います
これからのFIP治療の参考にしたいです!!