NPO法人猫の味方ネットワーク

不幸な猫を幸せに・・・命を大切に・・・

外回りに必要なオス猫

2016年04月16日 14時41分33秒 | Weblog
4/16 鴻巣市 イトウ様 提供品
里親さまからの辛いお届け物でした
FIPで亡くなったセナ君が最期に
食べた残りを送って頂きました
残りフードをシェルター猫に
提供して頂く事は有難いです
シェルター猫が喜んで食べています
またコーヒーも入れて頂いて
私も辛い思いの中で
ふっと気持が落ち着きました
ありがとうございます


トイレが治ったチョリに異変

増築離れに移動したチョリ
3ヶ月間はトイレが完治
やっぱり環境が大事なのだと
つくづく感じていた矢先
また始まりました

さらに外に出たがる
仕方なくお外自由に
何と屋内に居るより食欲旺盛
1日姿を見せなかったですが
2日目には食堂テーブルの上に



さらに驚いたのは屋内では
逃げ回って捕まらなかったのに
テーブルの上では何でもさせるくらい
ベタベタ猫
この子はやっぱりお外が向いている
また寒くなったら室内に入れるしかない


日々、みいちゃんの捜索

3K圏内をくまなく1軒づつチラシ配り
さらにお年寄りがたくさんなので
お話が進む事
捜索猫が居る事で
今まで頑なに話されなかった事も
どんどん話されます

3K圏内で見た人が全く居ない
それより白っぽい猫が少ないので
見付けた長介と皆さん間違える

あっちのお年寄りさん
こっちのお年寄りさん
どなたもとっても好意的で
閉鎖的な田舎だと思っていたのに
素晴らしい環境である事の発見

もしかしてこの塩沢(シェルターのある名)
に居るとの結論に
この塩沢では探しようがない
出て来るのを待つのみ

監視カメラにはまだ写っていない
ところが脱走したチャー君
見付けました
ちゃんと外食堂テーブルで食べていたのです
良かった、良かった

まだまだ
監視カメラの有難みを噛みしめながら
続けて行きます


シェルター猫を室内にたくさん居れたら
何とタヌキがたくさん来たのです
それもみんな疥癬
そこで強いオチャメ君とヤマ君を出しました





何とタヌキが居なくなったのです
ヤマ君はタヌキを追い回します
その代わり疥癬が移って来る
駆除対策が大変ですが
1匹の犠牲は仕方ない
治療の甲斐あってやっと
顔が綺麗になってきました

疥癬が移ったハーちゃんの顔も
やっと傷口が親指大に
疥癬のタヌキはとてもやっかい
猫は室内飼いが一番良い

捜索途中でやはり排泄問題が
とても多かった
畑が多いので猫の天国でしょうが
オシッコで葉物が枯れてしまったり
撒いた種がバラバラにされたり
苦情も大変でした

その為に餌を上げているお宅とは
険悪の仲
お互いに睨み合い
これでは猫が嫌われる

餌を上げたい人と
絶対猫は飼いたくない人
との真逆の両方のお話は
聞いていて辛いものです

それどころかみいちゃんの話に
耳を傾けて欲しい

また原点に戻って探します!!