NPO法人猫の味方ネットワーク

不幸な猫を幸せに・・・命を大切に・・・

また里子猫の悲しいお知らせ

2016年04月17日 10時29分15秒 | Weblog
みいちゃんのチラシを
印刷しながらメールのチェック
驚きと悲しみで全身が鳥肌
足がガクガクとわぁーと
声を出さずにいられませんでした





7年間もの長い間
絶えずご寄付を頂いていました
足立区のソウ様
いつも有難い里親さまだけでなく
チャッピー君が繋げてくれている里親さま
三ツ木シェルター時代のチャッピー君に
いつも感謝していました

あれからチータちゃん、ぶっちゃんと
次々と保護して頂いてチャッピー君も
寂しくなかったでしょう
そしてまたポッキーちゃんの保護
チャッピー君が僕の代わりに可愛がって
と言わんばかりの時期に見付けたそうです

原因は白血病でした
脱走していたそうで、外で移ったのでしょう
去年より体調不良のお知らせを頂いていました
深夜に病院に駆け込んだり
本当に可愛がって頂いていました

それどころか4ヶ月も過ぎてのお知らせ
去年11/4
具合の悪い時期でしたのにご寄付を
そして亡くなった月の12/30にも
何のお知らせもないままご寄付を

そして今年2/4にも
さらに3/31にも頂いていました
どんなにか辛いご寄付だった事でしょう

そしてやっとご家族の心が癒され
チャッピー君との生活が楽しい思い出と
なって頂いた事に感謝です

いつも思います
『たかが猫だよ』
されど猫なのですが
そう思う事が一番気持ちが楽になります

また震災が起こり
犬はどうしているのだろうか
猫はどうしているのだろうか
そう心配する動物愛護の方々は
幸せです

私もテレビに猫が写らないか
どうしているのだろうか
熊本市にボラさんはいるのだろうか
など考えると
現実に亡くなった方々に申し訳ない

いつ何時、どこで起きるか解らない地震
他人事ではない現実に
もしもの時は
自分の猫はどうしようか
今一度、対策を検討したい

日々、捜索チラシを作ってはポストイン
手元で亡くなってくれた方が
まだまし
生きているか死んでいるか解らないほど
辛い事はない