NPO法人猫の味方ネットワーク

不幸な猫を幸せに・・・命を大切に・・・

やっと、やっと、辛かった10日間

2021年07月22日 09時18分21秒 | Weblog
7/17 イトウ様 提供品

初めまして~!!

どちらの方が解りませんが、

ブログまたは、欲しいものリストから、

何とバイオウイルを送って頂きました。

あれからたくさん頂いて、半年は、持ちます。

この消毒液で

真菌が無くなったと言っても過言ではないでしょう。

部屋の隅々まで掃除・掃除。

5匹の身体中の真菌は、日光浴。

すっかり他の子猫や猫達に感染する事が

ありませんでした。



今までの除菌剤ではここまではならなかったでしょう。

さらに次亜塩素酸ナトリウムでは洋服が脱色。

それも無くなり、空気中にも噴霧できます。

ありがとうございます。



7/17 船橋市 モリノ様 提供品

初めまして~!!

船橋市で小さな美容院をされているそうです。

アフィリエイト商品を掲載したら

何と「かしこまりました。」との、コメント。

もしかして、美容院の

あの京都のmikaさんがリブログして頂いた事で

私を知るきっかけになったのではないかと

想像しました。

mikaさんがリブログして頂いた事をブログで知って、

胸が熱くなりました。

感動で、鳥肌も立ちました。

あんなに読者様が多いブログです。

そんな読者様にも感謝するばかりなのに、

もしそうだったら・・・・・。

こんな小さな田舎の小さなボランティア団体。

ブログに感謝、10年以上も続いているこのブログ。

たくさんの方々からのご支援もこのブログあってです。

タオルのお問い合わせもありました。

もちろんタオルは、使い捨て雑巾にします。

美容院さまにとって使えなくなったタオルは、

当団体には有難いものです。

捨てるのであれば、ぜひ送って頂けると有難いです。

今は、

八王子市タミヤ様から送って頂いているモノタロウ通販の

ウエスがものすごく重宝しています。

そのくらいタオル地は欲しいです。

よろしくお願い致します。

今回頂いたのは、子猫用ドライフードです。



ありがとうございます。



7/21 八王子市 タミヤ様 提供品

いつも私にドリンク類をたくさん送って頂いています。

今回も麦茶他。



大助かりです。

麦茶は、凍らせて持ち歩けるので有難いです。

いつも私にまでお気遣いをありがとうございます。



7/21 八王子市 コロ様 寄付金

半年には必ず、ご寄付を頂いています。

もう14年前にたくさんの猫達を引き取りました。

あれからずっとご支援を頂いています。

たくさんの猫達は、全匹里子に出ました。

もう亡くなったりしていますが、有難いご支援者です。

いつもありがとうございます。



7/21 大阪市 ナナセ様 提供品

初めまして~!!

初めての方からのご支援にいつも感動します。

ブログを読んで頂いている事が手に取るように

中身で解り、感動します。



タオルもたくさん入っていました。

ありがとうございます。



昨日、a/d缶が届きました。

どなたが送って頂いたのか解りません。



毎日、必要な高価な缶詰です。

グミちゃんは、この缶詰で生きています。

ステロイドの投薬にもこの缶詰を使います。

今は、1週間に2回、投薬しています。

頑固な口内炎。

抜歯は、したものの姑息な手段でした。

私の手枕で寝る可愛い子だけに

少しでも命を長らえたい思いで

a/d缶にすがっています。

高価な缶詰だけに有難いです。

ありがとうございます。





あゆみちやん、つよし君、みゆきちゃん



次から次へと死に掛けました。

最初につよし君、そしてあゆみちやん

あんなに楽しそうに走っていたのに・・・・。



母猫は、先日捕獲した10歳前後で腎不全猫。

それでは

生きている方が不思議なくらいの子です。



腎不全の猫が産んだ子だけに

いつも水の傍でじっとしているのです。

これは、早くから腎不全になる。



とても里子には不向きと考えました。

先生の指示で、点滴を次から次へと。

みゆきちやんは、20ccで少し回復。



つよし君は、40ccで少し回復。

保護当時からずっと投薬、強制給餌。

少し良くなっては走り回り、

ほっとするのもつかの間。



最後にみゆきちやんです。

強制給餌もさせず、投薬も吐き出してしまう。

本当に困難を極めました。



今日、病院に搬送しようか明日、搬送しようかと、

先生の指示と共に不安な日々。

私の出来る事をやるしかない。



ファムビル10分の1を毎日、

これではなかなか良くならない。

ビクタス5分の1も投薬。



点眼は、1時間毎にするようにとの指示。

でもそんな1時間毎など出来ない。

せめて、2時間置きにしました。



そんな中での母猫の捕獲大作戦。

何と苦労の多い親子でしょう。

やっと、やっと疲労困憊から解放。



爆睡する前に、

『私を必要としている猫達がいる』
そう言いながら明日も頑張るとつぶやきます。



次から次へと荷物が届いて、

有難い思いで胸が熱くなります。



『私を呼んでいる猫達がいる』





私に命を救われたダンゴ君



すっかりフロアーの猫達と打ち解けています。



これが私の力となり、活動の糧となっています。

ご支援を心より感謝致します。





シェルター猫であっても、こんな幸せな猫達



イブキ君




トラ君




庭の木陰でお昼寝です。

シェルターだからこそ、出来るお外自由の生活。

冷房を付けると、出て行きます。