「キャッチャー・イン・ザ・オクタゴン」 須藤元気

須藤元気の小説処女作。オクタゴンデビューする青年の青春物。

読み易いのでサクッと速攻で読み終わる。読み応えは・・・無いか・・・洒落たセリフも上滑り、非現実的なふわっとした感じが淡々と。バトルシーンは淡々ながらもそれがかえってそれなりに良かったりもしたが。うん、終盤はちょっと乗れたか。でもやっぱ何も残っては無い。ラストの感じももうちょっとって所で微妙に上滑る。

前読んだエッセイもそう書いたけど「センスが良い人なんだな」と。つまらなくて苦痛と言う事は全く無いけど、数ある小説の中から、自分がこれに出会わないといけなかったかと言うとそうではない・・・と言う感じか？時間つぶしならあり。

新横浜→新川崎→分倍河原→大和

そして只今帰宅。

少し頑張ってみたが、ガス欠で週末の家庭に仕事を持ち込む・・・・家庭って・・・一人暮らしは家庭って使っちゃいけない気がするが・・・例えばアパート暮らしの家族でもあっても「家庭」とは言う。あれだって「家と庭がある」と言うには微妙である。だったら独身一人暮らしで「家庭」とのたまっても良いだろう。虚しいけど・・・・

朝は中央林間の箱根そばで

かき揚げそば370円。

昼はどこぞのすかいらーくで

まぐろ丼ランチ＝943円。

夜はまた選択肢も限られたが、BIGBOYは時間的に重いなと

かつやでひれカツ丼(梅)=619円。

紅葉にちなんで・・・

こうしていただいたが、ちなむには若干遅かった。

明日、明後日仕事もボチボチはやらなあかんが一応は週末。とりあえず爆睡と首伸ばしはしとかないと、身体がガタっぽい。そして次週も激動継続。

長崎は今日も雨なのだろうか？

帰宅途中急に雨が降り出して来た＆時間的に選択肢も無かったので逃げ込むようにリンガーハットへ。

牡蠣チャンポンと迷い、食欲具合とも相談した上での皿うどんセット。
たまに食うとやっぱ美味い。

自分の立ち位置が判らぬ程度にはバタバタしていて、タバコの効果が切れると(特定の)人に優しく出来ない位にはイライラしてるが、まあそれくらいならリーマンのデフォルト設定→多少は精神状態も向上か？

明日もう一日・・・新横浜→新川崎→分倍河原なツアーの後に、会社戻って軽くバタバタすれば週末→願わくば週末に仕事を持ち込まぬ様・・・明ければ来週は米国よりボス来る。

「世界中の人間が日本語を話せるようになりますように・・・」

と無茶な願いを星にしようかと思ったら雨空である。

ふえんゆううぃっしゅあぽんなすたあぁ～♪

そんなこんな。

そういえば・・・

サンディエゴで見た怪しい雲。

この後別に何も起こらず。

寝ます。

武蔵中原で

マックシェイク。

そして・・・・

地震雲？

帰りがけに鶴間駅前で

カレー最高。

こんな時間なのに眠い。

とりあえずシャワー浴びよう。