花男の物置部屋 引っ越して3箇所目

備忘録的に食ったもん、読んだもん、聴いたもん等を書いてます。

安定感を求めて?

2008-11-25 21:20:30 | 食い物の話とか

状況が不安定だからか?食に求める安定感→萬珍飯店。

鶏とピーマンの炒め物=800円。結構オイリーだけどくどくなく、米を美味しくいただける仕上がり。


やはり激動は継続中。色んな人の色んな思惑が渦巻いて結構グショグショかも知れぬ。まあそぞれの気持ちは判る。この「気持ちは判る」がきっとストレスの一因かとも思うのだが・・・何とかしようと思うからいけないのか、もっと何とかしようとしなければいけないのかそれが問題だ。

「俺、今結構やべえなあ・・・」とか思うが、そう思ってるうちは多分きっと未だ大丈夫だ。

何処で折り合いつけるかはともかく、最後は自分を大事にしようと心に小さく誓う火曜日であった。それとなく時間が解決してくれる事も祈りつつ。


食らったものは割と和

2008-11-24 20:30:17 | 食い物の話とか
調度お昼頃、カレーでも食いに行こうかと、家を出ると大和中学校の向こう側に見える居酒屋「小樽食堂」がどうもやってるっぽい。じゃあ試しにと行って見る。

仕切られた個室風のところに通される。昼のメニューは

こんな感じ(後はドリンク&デザートメニューは夜通り)。結構あるのね。

アワビとかジンギスカンもあって・・・それなりに惹かれないでも無かったが、とりあえず日替わりを。

から揚げも美味かったけどちょっと変わってたのが


蒸し野菜と鮭のなめろうの付け合せ。野菜になめろうを乗っけてパクッと行く。中々小粋。

コーヒーは飲み放題(放置して煮えてるけど)、ご飯はお代わり自由。さらに150円で

カマンベールアイスも追加して、個室で落ち着いてランチを堪能出来る。これで950円ならかなりアリです。

隣からはジンギスカンの美味そうな匂いが・・・花男実は羊肉苦手でずっとジンギスカンも食ってなかったのだが、今年横浜の居酒屋で始めて食ってみたら臭みも気にならず結構美味い事が発覚。次の機会はジンギスカンか、はたまたアワビ&ホタテで攻めるか・・・また週末でもお世話になろう。


夕飯は一汁五穀

鯵の一夜干し定食=1029円。上と比較するとこのメニューでこの値段は若干高いのかなと言う気はするが、まあ美味かったし。この脂の乗った大振りの鯵の開きを食うと、日本人に生まれて良かったとまたしても思う安い花男である。

薬に頼って見る事にした

午後飲んでみたが、効いた様なそうでも無い様な・・・

まあ明日は仕事なので、しかも次週からは激動な予定なので群青でしかるべき。糧を得なければならぬ宿命からは当面(一生?)は抜けられぬ。何とか1日1回は爆笑したいな、ウィークデイも・・・

追記:そういえば今日から揚げ食って思い出した。から揚げが好きでたまに食いに言ってた市役所裏手の方の「中華かっちゃん」、数週間前行ったらつぶれたっぽい・・・悲喜こもごも。そういえば今週末洗濯忘れた。今からだと・・・最近一発で乾ききらないので、結構時間がかかるんだよな・・・とりあえず寝る前にセットして明日再乾燥と言うコースで行って見よう。

「水の時計」 初野 晴

2008-11-24 20:00:43 | 活字もすっげえたまには読むぞ


この人の「退出ゲーム」が割りと面白かったので、別の作品2作ほど入手したうちの一つ。

仲間割れをし、追い込まれている暴走族の幹部。そこな彼の元へやってきた「執事」の様な男。一千万円と引き換えに「少女」の願いをかなえて欲しいと。引き合わされたその少女は壮絶なまでの延命装置に繋がれていた。医学的には脳死状態にあると。しかし特殊な月明かりに照らされた時のみ特殊な機械を通じて話をする事が出来る。その少女の願いとは、自分の臓器を必要とする人達に分け与えてもらいたいと言う物だった・・・てな感じのお話。

そう、モチーフとなってるのはあの童話「幸福の王子」。マッチ売りの少女やフランダースの犬と並ぶ悲しい美話系のやつ。子供の頃結構好きだったな・・・そしてここでは、黄金の銅像王子が脳死少女で、王子の宝飾を必要とする人達に運ぶツバメが暴走族少年と言う設定に。まあそう言う事なので「悲しく美しい物語」と言う仕上がりになってます。美談ストレートじゃ斜に構えて「ケッ」てな感じになること請け合いだが、宝飾が臓器な事による切迫感と、そこにスパイスな感じでミステリィの要素をちりばめているので中々どうして良い感じ。面白かったです。

「Getting in the mood」 by MANDRILL 1980

2008-11-24 15:03:07 | 音楽の話とか


故あって思い出し、久々に聴く。大昔に先輩が作ってくれた「FUNK入門」と言うカセットテープに入っていたのが最初に聴いたきっかけ。確か20年ほど前の事。それから数ヶ月して新宿の「アーバンレコード」とか言う言う所で2800円とか2900円とかで写真の中古レコードを発見→購入した記憶。

70年代に結構骨太でゴリゴリなFUNKやってたマンドリル。でも80年のこのアルバムでは、FUNKと言うより当時の流行のデスコな感じもチラホラ。シンデレラハネムーンよろしくストリングが「キュルキュル」いってたりする曲も結構あったりする。B面入るとちょっと独自感出そうとしてる雰囲気もあり、最後の「COMING HOME」とかグッとテンポ落としてはねた感じが後のグラウンドビートに通じる物も・・・久々聴いて結構カッコいいなあとか思う。

とか言いながら結局は、かなりデスコな「When You Shake」がベストトラック。「キメッ!!」の連発がなんかたまりません。やっぱ良いです。好きです。次また聴くのは数年後かも知れないけど。

70年代のアルバムやベストはたまにCD見かけるけど・・・これはCD化されたりはきっとしないんだろうな・・・

追記:猪木ボンバイエの元曲アリボンバイエはこの人たちらしいけど、それの入ってるアルバム(サントラ)は未聴

コップの水

2008-11-23 23:25:47 | 食い物の話とか
前にも書いた気がする。

コップの水が半分に成った時「未だ半分も残ってる」と思うか「もう半分しか無い」と思うか・・・今の花男は間違いなく後者モード→三連休の中日の気持ち。

コップの中身が水じゃなくて青汁かセンブリだったらきっと前者モード→ウイークデイの中日の気持ち。

やっぱ休みは水で仕事はセンブリなのか?

そりゃそう。

と言う事でやっぱりカレーが好き

オクラ豆腐+豚シャブ400g7辛=1080円。
明日も昼はカレーかな・・・

夕飯はオークシティー、イーオン側3階のフードコート

「うまげな」と言う讃岐うどんコーナ。


ぶっかけうどんの鶏飯セットにちくわ天とかき揚げ付けて750円。
結構美味かった。本場なり、本格的な讃岐うどんってちゃんと食ったこと無い。ここでこれだけ美味いっつう事は相当美味いんだろうなと思う。生きてるうちに食っときたいもの追加。

capetaの18巻が発売されてたので

1巻から読み返してみる。良いです。王道です。

休みはあと一日。むしろやってくる仕事で精神的に群青なのは、ここの所ずっと恒例でいかんともしがたい。最近「切り替え」が上手く行かない。それも加齢のせいなのか、別の問題なのかは不明。秋も終わってもう冬。冬来たりなば春遠からじ。唐辛子と言えば七味で、先週の日曜行った「伝兵衛」で美味かったのは黒七味(書き忘れてた)。

そんな三連休中日でした。