浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

恩師の歌集「愛」より

雲間より一条の光 天降り
目もくらみたり 黄金の海

「講演集」より。

2014-05-05 00:27:43 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

  ~ 恩師のご著書「愚か者の独り言」より ~


        講演集 一


     「苦しみを喜びとして受け取る。」


では、この苦しみの海の中で、
人が幸せに生きていくには、どうしたらいいのか、
簡単に言いますと、
「囚われ」を捨てていけば一番よいのです。
しかし、これはなかなか難しくてできません。
そこで、苦しみはあって当然ですから、
その苦しみを苦しみとして受け取るか、
これを喜び・感謝として受け取るか、
その受け取り方にかかってきます。


        ~ 感謝・合掌 ~



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