浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

恩師の歌集「愛」より

極楽と地獄の在り処
たずぬれば我が内にこそ
共にあるなれ

「ブッダのことば」より。

2016-09-01 02:14:27 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

お写真は恩師「長尾弘」先生のご講演中を学びの友のお方が
カメラに収めたものですが、ご覧のように恩師ご自身のみが
あたかも幽体離脱から復帰されたような映像となっています。

前に置かれた講演台や傍らに置かれた花々も上下に動いては
いるのですが恩師のそれが示すような後を引いた線のようものは
写っていません。(不思議写真の一枚です)


       ~ 恩師の御講演「ブッダのことば」より ~

   
              第二 小なる章 

              四、 こよなき幸せ

265、   尊敬と謙遜と満足と感謝と(適当な)時に教えを聞くこと、
         ―――これがこよなき幸せである。

266、   耐え忍ぶこと、ことばのやさしいこと、
        諸々の〈道の人〉に会うこと、
        適当な時に理法についての教えを聞くこと、
        ―――これがこよなき幸せである。

267、   修養と、清らかな行いと、
        聖なる真理を見ること、安らぎ〈ニルヴァーナ〉を体得すること、
        ―――これがこよなき幸せである。


            ~ 感謝・合掌 ~]








  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする