浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

恩師の歌集「愛」より

日日に神の御胸に抱かれて
光の国に住める嬉しさ

「垂訓」

2025-01-29 23:53:41 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師のご著書「思いの中に生きる」より

     思いの中に生きる


先の続き・・・

その中で、四年間朝から晩まで泣き続けていた方が、
その方の心が潰れた目の方へ

向いていたから泣いておられただけで、
その方の心がある方の目に向けられて感謝に変わると、
今度は喜びの毎日に変わってしまったのです。
といいますのは、
環境、片目が潰れたという環境の中に

私たちは生きているのではなく、
その思いの方の中に生きているという証拠ですね。
そして、人は苦しみの毎日を送る。
悲しみの毎日を送る。


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「垂訓」

2025-01-29 00:02:40 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

 恩師のご著書「思いの中に生きる」より

     思いの中に生きる


先の続き・・・

やっぱり別嬪さんでも泣いていたら

顔も歪んできます。
嬉しいお顔をされていたら

ものすごくきれいなお顔の方です。
で、「あんたでしたんか」と言うと、
「お陰さまで本当に助けてもらいました」

と言って、嬉しいお顔で、
もう全然想像つかないような顔に

なってしまっておられました。
その姿を見せてもらって、
その方の目が直ったからその人が

そんなに幸せになってくれたのかというと、
やっぱり目は見えないままです。
肉体に何の変化もないのですね。
片方は見えないし、片方は見える。


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