恩師のご著書「思いの中に生きる」より
思いの中に生きる
先の続き・・・
その中で、四年間朝から晩まで泣き続けていた方が、
その方の心が潰れた目の方へ
向いていたから泣いておられただけで、
その方の心がある方の目に向けられて感謝に変わると、
今度は喜びの毎日に変わってしまったのです。
といいますのは、
環境、片目が潰れたという環境の中に
私たちは生きているのではなく、
その思いの方の中に生きているという証拠ですね。
そして、人は苦しみの毎日を送る。
悲しみの毎日を送る。
恩師のご著書「思いの中に生きる」より
思いの中に生きる
先の続き・・・
その中で、四年間朝から晩まで泣き続けていた方が、
その方の心が潰れた目の方へ
向いていたから泣いておられただけで、
その方の心がある方の目に向けられて感謝に変わると、
今度は喜びの毎日に変わってしまったのです。
といいますのは、
環境、片目が潰れたという環境の中に
私たちは生きているのではなく、
その思いの方の中に生きているという証拠ですね。
そして、人は苦しみの毎日を送る。
悲しみの毎日を送る。
恩師のご著書「思いの中に生きる」より
思いの中に生きる
先の続き・・・
やっぱり別嬪さんでも泣いていたら
顔も歪んできます。
嬉しいお顔をされていたら
ものすごくきれいなお顔の方です。
で、「あんたでしたんか」と言うと、
「お陰さまで本当に助けてもらいました」
と言って、嬉しいお顔で、
もう全然想像つかないような顔に
なってしまっておられました。
その姿を見せてもらって、
その方の目が直ったからその人が
そんなに幸せになってくれたのかというと、
やっぱり目は見えないままです。
肉体に何の変化もないのですね。
片方は見えないし、片方は見える。