浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

恩師の歌集「愛」より

極楽と地獄の在り処
たずぬれば我が内にこそ
共にあるなれ

「垂訓」

2024-11-02 01:23:45 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師のご著書「思いの中に生きる」より

      「感謝する」とは


先の続き・・・

ということは、「ああ有難いなあ」、

「有難いなあ、結構やなあ」と思っておりますと、
その思いだけしかできないはずです。
それでは、もし一日のうちの十分間

「ああ有難いなあ、結構やなあ」
「ああ有難いよ」と持続できますと、
この十分間は、他の考えは入れないです。
ということは、今日という日の一日の中で

十分間が心安らかだったのです。

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