恩師のご著書「思いの中に生きる」より
亡くなった方に対する思い方
先の続き・・・
そして本当に亡くなった奥さんのことを思うなら、
どっちが悲しいか考えてみなさい。
それは亡くなられた奥さんの方が悲しいはずです。
あなたにはこうして私ら大勢の者が付いています。
亡くなって行く者は一人です。
その人を本当に思うなら、
その人のためを思うてあげなさい」ということでした。
まあ、生きている時は本当に不調和な
夫婦生活をしまして、顔を見たら喧嘩していました。
本当にもう夫婦としては最失格者でした。