恩師のご著書「思いの中に生きる」より
神の御心の中で
先の続き・・・
太陽は自らを燃え上がらせ、
自らを燃焼し、自らを犠牲にし、
そしてその結果として現れた熱と光、
この熱と光こそが慈悲と愛である。
この熱と光を他に与え給う。
自分が自分のこの肉体を燃焼させ、
そしてこの肉体を燃え上がらせて、
命を燃え上がらせ、自分を犠牲にして、
その結果として現れる
慈悲と愛を他に与えることです。
これが神様の心を自分がこの地上に
示す現わすことです。
太陽の熱・光は万生万物一切のものに
差別をなさいません。
人間の尊い・卑しい、病気・健康、
金持、貧乏人、一切関係ありません。
人間だけではありません。