北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

ラオス旅その7 マイナスイオンあふれる滝・・・の隣りには、クマ!?

2015-11-30 14:12:05 | 海外旅行 ラオス 2015.9-10

滞りがちなラオス旅行記ですが、もうしばらくお付き合いを。

 

 

メコン川沿いのホテルレストランであさごはん。

 

 

 

 

このホテルのオーナーは年配の欧米人。

朝ごはん時には宿泊客ひとりひとりに声をかけてくれて、とってもフレンドリー。

 

ちなみにホテルスタッフは大学生くらいに見える男子ばかりで、これまた皆フレンドリー。

私はひそかにこのホテルを「ルアンパバーンのジャニーズ事務所」と名付けたのでした。

 

 

 

おなかもいっぱいになったので、さて、出かけましょう。

 

 

 

 

車の数は少ないとはいえ、危ないぞ、そこのワンちゃん。

 

 

 

犬にご挨拶して向かった先は。

 

 

 

「ようこそ」

 

ラオスにゃんこのいる現地旅行社。

ここで、クアンシーの滝へのツアーを前日に申し込んでいたのでした。

 

 

 

 

申し込んだ面々がバンに乗り込み、いざ、出発!

 

って、前に座った韓国女子。 

 

 

 

 

ひたすら日焼け止めを塗る子もいれば、せっせと自撮りにいそしむ子も。

そして、その彼女のデコにはカーラーが貼りついておりまして。

 

 

 

女子力高いんか低いんか、ようわからん。

 

 

 

 

 

 

さて、クアンシーの滝に着きました!

エメラルドグリーンの滝を目指して、いざ!!!

 

 

 

 

・・・って、なんか哀愁漂う背中のいきもんがいるんですけど。

 

 

 

 

なんで?

なんでクマがみなぎってんの?

 

 

 

 

滝の手前にはなぜか、クマの保護地区があったのでした。

 

 

 

 

いろんなクマがお出迎え。

 

 

 

気を取り直して更に奥へと進んでいくと。

 

 

 

 

滝だ! 滝が見えてきた~!

 

 

 

・・・って、エメラルドグリーンとちゃうやん。

 

 

 

 

 

どうやら前日の雨で水が濁ってしまったようですが、ま、気にしない。

 

 

 

 

がっつり飛び込んでる人もいるしね。

 

 

 

一応私も水着を持参したのですが、水が思ったより冷たい!

 

ヘタレ部部長の私は、静かに水着をバッグの中へ戻したのでした。

 

 

 

 

が、夫やっちゃんは水の中へGO!

 

 

 

しばらく泳いだ後は、さらに奥へと歩いていきます。

 

 

 

 

 

美しい・・・。

 

 

 

 

木漏れ日が気持ちいい!

 

 

 

そして、ようやくたどり着きました。

 

 

 

 

一番大きな滝!

 

 

 

 

とにかく水しぶきがすごいっ!!!

石灰を多く含む水しぶきからカメラを守ることで精いっぱいっ!

 

 

 

 

前日の雨で水かさが増えていますが、足を水につけながらのランチタイムも楽しそう。

 

 

とっても気持ちの良かったクアンシーの滝。

またいつか、今度はエメラルドグリーンの水を見に行きたいな~。